日々の工事状況 (ブログ)
2023年
9月
26日
火
古い家のリフォーム完工
築50年程度の古い家のリフォーム工事をしていました。
何度か経過はブログにもあげたのですが、やっと完了しました。
電気関係の貧困さ住設機器の劣化が著しく、なんとか安価で清潔なお家になればとの思いで進めて行きました。
2回路しかなかった電気容量ですので、流石に申請をして容量アップをしております。
2023年
9月
20日
水
バーガー店計画
2023年
9月
06日
水
古い家のリフォーム−2
2023年
8月
25日
金
古い家のリフォーム
2023年
8月
16日
水
コミュニティーカフェ「ちーさん家」

神戸の垂水区にある新多聞センター街
14店舗だけの小さな通り
かつては多聞地域最大規模の団地の住民の生活を支える為に作られたようです。
今は近くに大きなショッピングセンターができ半数近くの商店がシャッターを降ろしている状況ですが、そんな通りにお年寄りから子供さんまでがコミュニケーションをコンセプトにしたカフェの店舗工事をしています。
誰もが入りやすい雰囲気のデザインにして、オーナー様のメニュー価格も安価設定です。

すっかりお年寄りばかりになった地域ではありますが、毎日核店舗になるコープさんは、車の無いお年寄りにはかけがえのない存在です。
そんなコープさんのすぐ前ですから、工事中から通行人の方に何ができるのと聞かれるたびにカフェになる事をお話しすると、ほんとうに良かったと目を細められいろいろな思い出話をされます。
昔、喫茶店が1軒あったみたいですがそのお店もなくなり、買い物の後にゆっくりできる喫茶店がありがたいようです。
もう既に工事中から期待の声を一杯聞きました。
コンセプト通りの反響です。何か微笑ましい現場です。
8月後半にはオープンされる予定ですが、近くの方は覗いて見てください。
2023年
8月
07日
月
オフィースと食品製造厨房施設
2023年
7月
31日
月
カフェカウンター
2023年
7月
24日
月
古い英国のアンティーク扉
2023年
7月
12日
水
コミュニティカフェのファサード
こんにちは(Y)です!
「地域の方々の拠り所になれるような温かなカフェにしたい」という施主様からの素敵なご要望のもと、神戸市垂水区で「コミュニティカフェ」の新設工事が始まりました。
最近はご近所に住んでいる方でさえも、顔や名前もわからない。会話したことがない。等他人に干渉しないことが社会の常識になりつつあります。
勿論、深く干渉することが良いとは思いませんが、個人的には昔の下町のようなアットホームな雰囲気が大好きなので、今回のご要望を聞いたときには大変うれしく思いました。
今回はこのお店のファサードについて、ブログを書いていきたいと思います。
まずファサードとは、建物を正面から見たときの外観のこと。いわゆる建物の顔部分です。ファサードはお店のデザインや雰囲気を表現する大変重要な部分のため、お店によって様々な工夫が必要になります。
今回はアットホームで居心地の良いカフェにしたいので、建具類は木製で製作することにし、大きめの框ドア・FIXドア・テイクアウト用のカウンターと引違い窓の設置をご提案しました。※画像左参照(イメージパース)
大きなガラスがあるカフェは、外から中の様子が伺えるだけでなく、明るく開放的な雰囲気を演出し、通りからの景色や自然光を取り入れることができるため、アットホームな雰囲気にはぴったりです。
施主様からのこんなお店にしたい!というご要望のもと、お店の魅力を最大限演出できるように、これからも色々なアイデアを蓄えて行きたいと思います。
工事の進捗状況としては、概ねLGS下地(ライトゲージスチール)が組み終わったところで、今後は写真の開口部分に建具関係を設置することになります。
※画像右参照(現在の進行状況)
まだまだ工事は続きますので、工事の進捗状況またアップします!
2023年
7月
06日
木
Hair Salon 店舗工事完了
2023年
7月
03日
月
中食の厨房
2023年
6月
29日
木
和室を洋室へ
2023年
6月
20日
火
賃貸用の古家リフォーム

こんにちは(Y)です!
以前施工させていただいたオーナー様から新たに、神戸市垂水区で古家のリフォーム工事をご依頼いただきました。
今回も賃貸用として購入されたようで、できるだけ費用はかけずに改装されたいとのご依頼になります。
築年数はおそらく60年程度。柱が露出された真壁仕様に土壁という、伝統的な工法で建てられた木造戸建てです。
工事着工後まずは、このお家の浴室を解体しました。
築年数が経っている戸建てでは、ユニットバスではなく、コンクリートブロック等を使用した在来工法で浴室が作られています。
コンクリートブロックにタイル貼り等、ユニットバスに比べ、解体作業も大変になります。
2023年
6月
13日
火
ヘアーサロンの工事経過

ヘアーサロン(垂水区)の工事を続けています。
セット面や小さな間仕切壁あたりもでき今はシャンプーブースを作っています。
賃貸物件の為、退去後のことを考慮して給排水は床上配管としました。
その為シャンプーブースはステージの台のように作るのですが、通常写真のように調整束(高さが替えられる・不陸に対応しやすい)でパーチクルボード20mmを調整束の上に敷き、そして床強度を出すためにパーチクルボードの上に重ねて構造用合板12mmを張ると床の下地が出来上がります。

写真の奥に写っているのがシャンプーブースになります。
この台の上にシャンプーチェアーを乗せ床下を這っている給排水管と接続します。
ヘアーサロンに関わらず飲食の厨房部分やトイレ・洗面あたりでもこの方法は良く行う事例です。
いわゆる乾式床と我々は呼びますが、本格的に床を洗いたいなどの行為はできませんので、油系が多い重飲食店などでは不利な仕様ですが軽飲食やカフェぐらいなら大丈夫です。
お客様の使用用途や物件の環境などでいろいろ検討が必要となりますが、お気軽にお問い合わせいただけましたら、ご相談させていただきます。
2023年
5月
29日
月
ヘアーサロンの店舗工事開始
こんにちは(Y)です。
先週から神戸市垂水区で美容院の新設工事が始まりました。
もともと1つの倉庫として使用していた建物を3区画に区分けした物件のため、セット面2箇所・シャンプー台1箇所のコンパクトな美容院です。
2023年
5月
06日
土
スケルトンリフォーム
2023年
4月
27日
木
ウォークインクローゼット作成

こんにちは(Y)です。
先日ブログにアップした、神戸市垂水区のマンションリフォーム工事も終わりに近づいてきました。
そこで今回は、ウォークインクローゼットの作成についてお話したいと思います。
リフォーム着工前の施主様からのご希望の中に「現状の収納スペースを利用してウォークインクローゼットを作成したい」とのご要望がありました。
リフォーム前の収納箇所は、押入れが1箇所・クローゼットが3箇所。
収納力としてはマンションの平均程度のもので、著しく少ないというわけでは無かったのですが「全ての洋服や荷物をできるだけ1箇所に集められるようにしたい」とのご要望でした。
そこで上写真の通り、現状の押入れ1箇所・クローゼット2箇所を解体し、棚板及びハンガーレールを設置したうえ、1つのウォークインクローゼットにすることにしました。

右が解体→壁床造作→棚板・ハンガーレール設置後の写真です。
現状の押入れ部分を解体した際、洋室側のクローゼットと押し入れ部分では、躯体の床高さが違っていたので、空いた床部分を有効活用できるよう、床下収納も設置することにしました。
後はクロス貼り、床材貼りを終えると完了となります。
最近のリフォーム案件では、収納についてのご要望が多いように思います。
収納スペースは単純にたくさんあればよいというものではなく、使いたい物を簡単に出し入れができ、ストレスなく元の位置に戻せるのが重要だと思いますので、ウォークインクローゼットの作成だけではなく、クローゼットや押入れ、シューズボックス等を増やしたり、住む方のライフスタイルに合った収納作りをしていきたいと思います。
最後に、弊社はリフォームやリノベーションのみではなく、店舗の施工やデザインも可能です。デザイン・見積作成まですべて無料で行っていますのでお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
2023年
4月
18日
火
トイレとシャワールーム

24時間フィットネスクラブの店舗工事もほぼ完成に近づいてきました。
当初現調させて頂いた時、一番懸念したのが昔からよくある古いビルのトイレをお洒落にすること。
湯沸室を給湯経路を作りシャワールームを設置すること。
そして排水給水のルート確保と給湯の新設でした。
古いビルで瞬間湯沸機(5号)がついていたのですが、シャワー対応ではガス容量が少なく16号給湯器をつけれなかったので、仕方なくプロパンガス の対応にてそこは解決。
そしてトイレは古い床タイルを全部剥がして新しいタイルに張替。
壁のタイルは予算の都合上割れたものや、もとからない部分などを同じサイズの大きさの物を使って補修し、タイルに直接塗装を施しました。

シャワールーム(シャワーユニット)もビルテナントなので置式設置タイプを選択し、コンクリート柱の隙間に入れるため一番最小のシャワーユニットを設置しました。
私が調べた限りではこのシャワーユニットが一番狭いのではないのかと思います。
ちなみに写真のシャワーユニットは室内寸法700×700mmです。
当初図面を見ると標準施工寸法以下の隙間しかなかったのですが、一か八か現物を買ってギリギリチャレンジしましたところなんとかおさまったというところです。(・・・これは何とか組立てた設備屋さんに感謝!)
これで心配した箇所も無事施工できて、ホットしたところですが、まだまだ残されている工程も詰まっているので、気を抜かず続けて行こうと思います。
工事前の写真は以下に追加しておきます。
2023年
4月
06日
木
マンションリノベーション工事

こんにちは(Y)です。
今週から神戸市垂水区で築20年のマンションリノベーション工事が始まりました。
このお部屋の間取りは3LDKで、洋室が2部屋、リビングの続きに約4.5畳の和室があるという、スタンダードな間取りになっています。
よくこの間取りのマンションを拝見するのですが、リビングから続いている和室部分は使いみちが非常に限られ、結局、お部屋としての機能を果たせず、どう使っていいのかを悩まれている方も多いと思います。(家族構成にもよると思いますが...)
今回の施主様も、リビング部分はできる限り広くしたいというご希望から、ひとまずこの和室部分は解体し、1つの大きなリビングにすることにしました。
2023年
3月
31日
金
賃貸用の古い戸建リフォーム
2023年
3月
23日
木
ハンマードリルで床剥がし
2023年
3月
13日
月
フィットネスクラブ工事中

こんにちは(Y)です。
東灘区の本山中町で24H営業のフィットネスクラブの店舗工事をしています。
もとは会社の事務所として使用されていて、広さは約185㎡と大きめの店舗です。
工事内容は、天井の解体やスタッフルーム・更衣室の新設、シャワー室の新設、壁天井の塗装工事、床の張替え工事です。
工事着工から3日が経過し、天井の解体が大方終了しました。
もともとの天井ラインは、赤線が引かれている部分なので、空間にゆとりが出た気がします。
どのような業種でも天井の高さはやはり重視するポイントで、毎回空間の大切さを思い知らされます。

このフィットネスクラブは、基本的に無人で営業されるらしく、入場口にはスマホを利用し入館できる入場ゲートを設置して営業されるようです。
スタッフが常勤していない分、月額料金等の価格が安くなり、利用者側としてはかなりありがたい。。
スマホがますます普及していく中、このような形の営業形態を取る業種が多くなってくるのかもしれませんね。
次はスタッフルーム新設等の工程に入ります。
工事経過は随時ブログにアップしていきますので、また見に来てください。
どのような仕上がりになるのか楽しみです。
2023年
3月
09日
木
スケルトンリフォーム工事中②

こんにちは(Y)です!
西宮市で実施しているスケルトンリフォームの現場も順調に進んでいます。
先日は外壁材(サイディングボード)の貼り付けを行いました。
今回使用したサイディング材は、ケイミューのディレクトーン(16mm厚)です。
細かに散りばめた石をイメージしたデザインとのことで、非常にナチュラルでモダンなサイディングです。
サイディング色も白色で選択したので、お家が一気に明るくなった気がします。
外壁はお家の第一印象を与える部分なので、施主様の「こんなお家の雰囲気にしたい!」との意見をもとに、複数のデザインや色から選択していきます。
今回のような、スケルトンリフォームでは非常に重要な項目だと思います。

さて右記の写真は、実際にサイディングの貼り付けを行っている施工風景です。
外壁一面に張り巡らされている、「ウォータガード」ですがこれは透湿防水シートと言います。
主に住宅建材の結露や雨漏り防止の用途などで活用でき、壁の内部に湿気や水分が溜まることを防いでいます。防水機能のみでは室内に湿度がたまるため、湿度を通過させる機能が重要になります。
そこへ、通気留付金具を設置し、先程紹介したサイディングを貼り付けていきます。透湿防水シートとサイディング材の間に「通気層」を設けることで、サイディングが結露した場合でも壁内を空気が通るため湿気の滞留を防いで、乾燥してくれる重要な役割を果たしてくれます。
一つ一つの施工方法には必ず意味があり、お家を守るために重要な役割を担っていますね。
当社は今回のようなスケルトンリフォームは勿論、小さなリフォーム工事やリノベーション工事、店舗工事等を行っています。
プランニング及び見積書の提出まで無料で行っていますので、どうぞお気軽にお問い合わせしてください。
2023年
2月
28日
火
レトロ戸建てのリフォーム工事


こんにちは(Y)です。
現在、神戸市垂水区で築50年程のレトロな一戸建て住宅のリフォーム工事をしています。
「できる限り費用をかけず綺麗に工事をしたい」との施主様の希望により、低コストで施工できるよう工夫し作業を進めています。
写真の壁は築50年程の家によく見られる、化粧ベニヤ仕上げの壁ですが、今回はクロスで仕上げることにしました。
本来であれば、化粧ベニヤの上からプラスターボード等を増し貼りし、パテ埋めをした上で、クロス貼りを行い仕上げるのですが、これでは材料代が多くかかってしまいます。
そのため今回は、化粧板の隙間をパテで埋め、下地を平坦にした後クロス貼りを化粧板に直接行うことにしました。
こうすることで、材料代を節約しコストを抑えることができます。
もちろん全てを手作業で行うので、職人さんはかなり大変だと思います。
リフォーム工事は小さな工夫が積み重なりトータルコストを抑えることができます。
引き続き工夫しながらローコストできれいな仕上がりにしたいと思います。
弊社はプランニング及び見積書の提出まで無料で行っています。
まだ少しばかり余裕もありますので、
どうぞお気軽にお問い合わせしてください。
2023年
2月
18日
土
スケルトンリリフォーム工事中
2023年
2月
06日
月
換気フード
2023年
1月
30日
月
土台上げ
2022年
12月
27日
火
まるごとリフォーム

ハウスメーカーの言葉を借りると新築そっくりさん的なリフォームを行っています。
まずは建物の屋根・外装・内装などを職人の手作業で解体しています。
ひたすら解体して、捲って、外して、トラックに積んで、分別して廃棄処分に持っていくと言う作業を繰り返し、30坪ほどの築40年ほどの戸建ですが2週間程度でここまで辿りつきました。

お風呂周りの土台が完全に腐ってシロアリにやられていました。
40年前にはタイルを貼った在来工法のお風呂が普通だったので、温かい水が少しずつでも土台に周り、シロアリの絶好の餌食になったものと思います。
年が明けて年始早々からこの辺りの土台差し替えや柱のたちの調整、筋交いの入れ直し、金物補強などの作業を進めていきたいと思います。
年末年始の休業は12月29日(木)〜1月3日(水)までとなります。
今年もお世話になったすべての方に厚く御礼申し上げます。
皆様、良いお年をお迎えください。
そして来年もよろしくお願い申し上げます。
2022年
11月
09日
水
マンションリフォーム
集合住宅のリフォーム工事をさせて頂きました。
最初のご訪問時に気にかかっていたのですが、玄関から廊下部分が暗いなあ〜
と感じていました。
玄関から入った部屋は一つの土間空間にすることも提案させて頂いたのですが、個室としての必要性があるということで、結局ガラス入りの3枚引戸とデコ窓との併用で少しは廊下も明るくなリました。
2022年
10月
26日
水
地下倉庫の新設工事
2022年
10月
18日
火
廊下に光を届けたい

集合住宅ではよくある間取りだと思いますが、玄関を入ると廊下がすぐあり、その廊下を挟んで左右に洋室があるパターン。
今回工事をさせていただいたお家の場合は東面の部屋には大きな窓があり、廊下を挟んだ西面のお部屋にはポーチに面した壁に小さな窓が申し訳ない程度にある状態でしたので、廊下も西面の部屋も暗くなっている状態でした。
そこを少しでも改善したいとのご要望が最大のポイントでした。

そこで東面の洋室の廊下に面した壁を取り払い、3枚引きの採光窓のついた扉にして、廊下に陽光を届けます。
そして西面の洋室には壁に彩光窓を取付て少しでも陽光が届くようにしました。
流石に西面の洋室には十分な明るさとまではならないですが、常時照明をつけるようなことはなくなりそうです。
今回のお宅に限らず大体廊下が暗いお家が一般的に多いように思います。
壁などを無くして大空間にすれば良いのでしょうが、お部屋としたプライベート空間も必要であることが多いのが一般的です。
彩光窓や彩光扉を上手く使って個室を作っていくのも大事かなと思いました。
クールなインテリアが流行の中、ウッディーな色で統一されていますので、穏やかなゆったりとした暮らしができるように感じます。
私も年々歳を増す毎にお洒落な空間より心地よい空間に憧れを感じます。
2022年
9月
30日
金
真空ガラス スペーシア

ちょっと前まで暑さでクタクタな毎日でしたが、急に秋の空気に変わりだいぶ過ごしやすくなりました。
さて8月から続けている集合住宅のリフォーム現場ですが、昨日は窓のガラスを入れ替えました。
当初断熱や結露に悩まされていた施主様の要望をうけ、単板ガラスを真空ガラスのスペーシア に交換しています。

真空ガラス スペーシアは、日本板硝子の説明では、結露対策・高断熱性に優れた窓ガラスで、単板ガラスの約4倍、一般的な複層ガラスの約2倍の断熱性能を実現し、それにより結露の発生要因を抑え、結露対策にも効果を発揮すると記されています。
また複層ガラスではありますが、真ん中の層が真空な為、総厚が6.2mmで単板ガラスからの入れ替えも、既設のサッシがそのまま利用できる為、容易な作業で交換できます。
ガラス屋さんの話では、かなり以前からあった商品だということですが、発売当初はいろいろな問題や課題があったそうですが、10年程経過してかなり良い商品に昇華しているようです。
ちなみに「こどもみらい住宅支援事業」の認定商品でもあります。
リフォームをされる際に検討される項目に、優先順位が高い部分だと個人的に思います。
2022年
9月
21日
水
音楽教室
2022年
9月
12日
月
発泡ウレタン

リフォームや店舗工事の現場でよく使用する発泡ウレタン剤です。
断熱や大きな隙間を埋める際に使用します。
以前店舗工事でネズミが侵入しそうな穴をこの材料で埋めたこともありました。
今回は、マンションの窓廻りの窓枠を取替しているのですが、壁を開けると窓廻りに断熱材が行き届いていなかったので、新しく窓枠の取替時に枠廻りに施工しました。

どれほどの効果が発揮されるのかは、数値的な判断はできませんが、少しでも効果が出るんじゃないかと、納得しています。
リフォーム工事の際は、いろいろな解体を伴いながら作業をするので、いろいろな事を発見できる機会でもあります。
それほど手間がかかる内容でもないので、気になった箇所を見つけたら、自分の家のつもりで対応していきたいと思います。
綺麗になることだけがリフォームではないように思います。
2022年
8月
31日
水
室内窓
2022年
8月
19日
金
OSMO オスモ
2022年
8月
06日
土
ARCHICADについて
2022年
7月
27日
水
シェアキッチンとクラウドキッチン③

こんにちは(Y)です。神戸元町南京町の店舗工事が進んできました。
本日は写真に設置しているケーブルラック(キャットウォークのようなもの)についてご紹介します。
当初施工前のプランでは天井裏に通っていた電気配線を1箇所に集約させ、集約された箇所に梁を作って配線を見えない形にしようとしていました。
が、しかし、、実際に天井を剥がしてみると、配線のたわみが思っていた以上に激しく、思っていたよりも複数の電気配線が通っていたため、急遽配線を露出させるデザインへ変更しました。そこで使用したのが上の写真にある、〜〜です。
これは見ての通り、天井部分(鉄筋部分)に金物を取り付け、たらされた長方形のレースウェイに配線を乗せる、シンプルな構造です。
実際に天井を剥がしてからでないと、配線がどのように通っているかがわからないため、今回のようなケースではかなり便利です。
デザインも非常にシンプルなもので、お店の雰囲気を邪魔することなく使用できるので、多くの店舗で見かけると思います。
思いつきそうで、思いつかない製品を考えた方に尊敬するばかりです。
2022年
7月
19日
火
戸建住宅のお風呂改修

機能性や合理性を優先するとお風呂はユニットバスの選択になります。
数十年前は写真のようなタイルが壁・床に張られて浴槽が設置されているお風呂が大半で、メンテナンスさえしっかりすれば長期的に使え個性的な空間を作れるメリットはありましたが、今では冬場の寒さやタイル目地のカビの発生など、デメリットも存在し、そんな事の解消をしたユニットバスに群杯があがります。
後10年もたてば浴槽の水面にキャラクターがホログラムで浮かび上がり、ユニットバスの天井から同調した照明があたり、大音量が出て、浴室でアーティストのコンサートが楽しめるかもしれません。

そんな流れで戸建住宅の浴室をリフォームしています。
在来工法のお風呂からユニットバスへの移行です。
お風呂の浴槽を外して床のタイルを剥がし、床のコンクリートを掘削して、給排水の配管経路を変えていきます。
その後ユニットバスの高さに合わせた土間コンクリートを打設していきます。
他に洗面化粧台の交換や便器の交換なども含めて、1週間〜10日間の工期になります。
2022年
7月
11日
月
シェアキッチンとクラウドキッチン②

こんにちは(Y)です。神戸元町中華街のシェアキッチン工事が始まりました。
今日の中華街には他県からの修学旅行生?がおられ、先日よりも人通りは少し多かったですが、未だコロナ前ほどのお客は戻ってきていません。
ただ、中華街の方々は各々で店頭販売を行なっていたり、若者に流行りのインスタ映え商品を販売している新しい店舗等もあり、コロナがもう少し落ち着くと、活気のあふれた中華街にすぐに戻れるような雰囲気でした。早く以前の中華街へ戻れるようコロナの収束を願うばかりです。
さてさて本題に入ります。1枚目の写真は現地調査に伺った際の写真ですが、元々は倉庫として使用されており、床が上がっているせいか少し天井が低い印象です。本日はこの天井部分を解体する作業に入りました。
2022年
7月
07日
木
シェアキッチンとクラウドキッチン
2022年
6月
20日
月
西鈴蘭台のカフェ工事
2022年
6月
13日
月
近況報告!
2022年
6月
03日
金
初めまして!

初めまして!(株)ホーム•リノへ6月1日から入社しました(Y)と申します。
今までは不動産業界で6年程働いており、店舗や住居を管理・売買する立場でしたが、今後は作る立場の仕事になります。
今までの経験を生かし、お客様目線でリノベーションや店舗作りに関わりたいと思っていますので、よろしくお願いします。

早速昨日、2店舗の現地調査に行ってきました。
これから事業を始めようとする方々にはどこか自信を感じ、オーラがあるなあとつくづく感じます。
これから様々な方々と出会うことを楽しみにしています。
2022年
5月
21日
土
ヘアーサロンの工事その2
2022年
5月
19日
木
ヘアーサロンの工事

16日月曜日から2週間の予定で、ヘアーサロンの改修工事に入りました。
最近資材遅れなどがあるため、数週間前には必要な資材の注文を入れておき、工事に取り掛かった次第です。
コロナ禍前では資材遅れはあまり考えずにできていたことも、今の時期は本当に心配になります。
まずは解体工事からですが、この写真の鏡を外すのが一番面倒だろうと思っていました。

ほとんど弊社でも同じですが、鏡を取り付ける際は、鏡の裏に専用の両面テープとコーキング材で貼り付けるのが一般的です。
一旦貼り付けた鏡は割らないと剥がれないので、粉砕するのですが、破片が飛び散り危険です。
マスキングテープなどを使用しながら外し終えました。
最大の難所を超えたようでホットします。
ずーと同じ気持ちで工事をやっているようですが、所々で不安が出ていきます。
30日まで2週間、何事もなく改修工事が終えることを願うだけです。
2022年
5月
06日
金
ダイケン スライデックス
2022年
4月
28日
木
Fish Dance Music Place
2022年
4月
22日
金
みやまめ珈琲

2月から店舗工事をしていたお店の引き渡しを終えました。
場所は阪急夙川高架下商店街。
おそらくもう50年ぐらい前からある商店街です。
今はシャッターがたくさん閉まっているのですが、半分ぐらいのお店が開いています。
今回の店舗は”INOSHISHI BAKAYARO ・・・・・・”という長い長い店名焼肉バル風なお店を一旦潰しての居抜き改装です。
右隣のシーエスバーガーさんは有名な美味しいハンバーガー屋さんで、元気で愛想の良い、ちょい悪オヤジのオーナーさんがアメリカンでノスタルジックなお店をされています。

そして左隣もちょい悪オヤジのオーナーさんが輸入バイク関係のショップをされていて、ビキニの女性が長いサーフボードで優雅な波乗りしている時代を彷彿させるサーフボードやスケートボードをなぜかディスプレーされています。たぶんオールドサーファーでしょうね・・。
なかなか手強そうなちょい悪オヤジに挟まれて、これから仲良く開店される自家焙煎珈琲の「みやまめ珈琲」さんも末長く繁盛していただきたいです。
2022年
4月
19日
火
厨房の配管
2022年
4月
09日
土
カルプ文字
2022年
3月
29日
火
壁面タイル張り
2022年
3月
17日
木
フィッシュダンスホール
2022年
3月
10日
木
自家焙煎珈琲店の工事
2022年
2月
25日
金
床鳴り
2022年
2月
19日
土
厨房機器の廃棄
2021年
12月
21日
火
2021年まとめ
2021年も残り10日ほどになってしましました。
今年もコロナ禍で数年前とは違う環境でしたが、ありがたい事に色々な仕事をさせて頂きました。
思えば10年前に脱サラをして、経済的な不安を背負いながらも、少しでも夢のある空間を提案したいと思い起業しました。
そして、なんとか細々ですが10年続けてこれました。
それもこれも、これまで出会ったたくさんの方々のおかげだと思います。
ありきたりの言葉ですが、本当にありがとうございました。
2022年はもっともっと夢のあるValueの高い空間を、いろんな切口から提案をさせて頂きたいと思います。
来年もよろしくお願い致します。
2021年
12月
08日
水
サイン新設
2021年
11月
11日
木
工場の事務所を住宅に変える
2021年
11月
01日
月
ジュースバー
2021年
10月
19日
火
手洗の水栓について
2021年
10月
11日
月
足場板

鋼板外装の工場3階の事務所をリノベーションして住宅を作っています。
少しデザイン性とナチュラルでワイルドな雰囲気が欲しくて、壁の一部に足場板を張ってみました。
広島にあるWOODPROさんでスライスされた古材を購入しました。
DIYされる方には有名な会社のようですが、足場板に特化しているので在庫種類とも豊富です。
2021年
9月
28日
火
カフェのファサード
2021年
9月
21日
火
灘の居酒屋
2021年
9月
14日
火
壁・天井下地

今年は年初から事務所系の内装工事に始まり、ずーっと店舗工事が続いていたのですが、今年初めて尼崎で住宅のリフォームのご依頼を頂きました。
リフォームというより工場の3階に住居を作るという感じなのですが!
鉄骨造の建物で工場仕様ということもあり、天井が高く作れます。
割と面積も広かったので、LGS(ライトゲージスチール)下地で壁と天井を作っています。
最近のマンションなのでは、すっかりLGS下地の場合が多いのですが、木造の戸建てなどでは木下地がまだまだ多いです。
LGS下地と木下地では、一概にどちらが良いとか悪いとかはなく、どちらもメリットデメリットは存在しますので、すごく興味のある方は、いろいろなサイトをググって見て下さい。
2021年
9月
08日
水
職人さんは繊細な感覚だ!

灘の居酒屋さんの工事もだいぶ終盤に差し掛かってきました。
最初からかなりドキドキした店舗工事でしたが、なんとか上手くできそうな気がしました。やれやれです。
店舗内の壁にラスカットをはり、そのラスカットに下地のモルタルを左官屋さんが塗ってくれています。
この後仕上げに白セメンを塗って仕上げとなります。
いろいろな職人さんと現場で話をするのですが、やはりなかなか後任者がいなくて、皆んな自分の代で終わりだと話しています。
個人的には職人さんに変われるロボットができないでしょうし、結局手作業ですることが無くなって、全て工業製品の壁仕上げ材に変わっていくのでしょう。
味気や温かみがなくなるのは残念に思います。
2021年
8月
26日
木
下地の腐食
2021年
8月
06日
金
配管配線の仕込み
2021年
7月
20日
火
鎧を着けた戦士
2021年
6月
29日
火
壁紙
2021年
6月
12日
土
アイアン塗料と防塵塗装
2021年
6月
03日
木
板宿のカフェ・終盤
2021年
5月
27日
木
トイレのリフォーム〜どこでも水洗
2021年
5月
07日
金
板宿のカフェ

板宿のカフェの工事をやっています。
もともと自転車屋さんで木造2階立ての一軒家です。
外壁がリシンの吹き付けで、内装工事だけではカフェにならないと思い、アルミサッシを全部撤去して、外壁も含めて改修しております。
特に窓上にある小庇が住宅ぽくて嫌で、なんとかこれを隠したいなと思うところから、外装を考えてみました。

塗り壁ベースのラスカットを小庇を含めて、ややモダンなスタイルに変更しています。
これにモルタルを塗って、ジョリパッドの塗り壁で仕上げたいと思っております。
長らく空き家状態だったようで、通りすがりの人から「何になるの?」としょっ中聞かれます。
聞かれるついでにたわいもない世間話なんかをすると結構楽しいものです。
工事とは関係ないのですが、隣のラーメン屋さん「喜八」がすごい人気で、いつも長蛇の列ができています。
美味しいもんは遠くからでもわざわざ食べに来るもんなんですね!
2021年
4月
22日
木
なかなかバタバタしています。
2021年
4月
08日
木
ダイソー
2021年
3月
23日
火
外壁
2021年
3月
17日
水
苦楽園の美容室
2021年
3月
05日
金
変則的な棚
2021年
3月
01日
月
トイレの改装
2021年
2月
19日
金
同業者からのSOS

どうしても間に合わないと同業者からのSOS
ヘアーサロンの改装工事なのですが、予定されていた大工さんのキャンセルと、すでにフライヤーで再オープン告知済みで延期できないとの事で、突如手伝って欲しいと同業者さんからの連絡。
こちらも他の現場も進行中でどうしようかと悩みましたが、もし同じことが自分にあった場合の事を思うと、なんとか手伝おうと思ってしまいました。
しかし打ち合わせが全く終わっていなくて、図面も何もない。
しかし一旦引き受けた以上泣き言を言っても何も解決しないし前に進んでいかないです。

個人的なことですが、最近できるだけモバイル機器と距離をとっています。
最近車の移動が多いのでラジオを聴いているのですが、人が語るニュースやその解説、ちょっとした感想などなど、ヤフーニュースのような一方的な情報にはない良さをつくづく感じます。
年齢的にそうなってしまったのかもしれませんが、要約したニュースより新聞のニュースのような細かに多くの情報が欲しいと思います。
ゴシップ的なニュースより国際的な出来事や、もっと考えさせられるテーマのニュースが増えて欲しいです。
話は逸れましたが、ヘアーサロンの場合多いのが給排水位置の変更ですが、大体こうして床をめくり給排水経路を切り替えていきます。
そして補修をして床仕上げ材を張る事になります。
早くコロナから解放されて、人とゆっくり酒でも飲みながら、
マスクなしで語れる日が待ちどうしい今日このごろです。
2021年
2月
06日
土
オフィースの内装2

年初以来、某繊維工場の各部屋をリフォーム工事をさせていただいております。
社長室のリフォームを終え、昨日、1階の受付室の内装を終えました。
来客者が最初に目にする箇所です。
おそらく初訪問の方はその見た目の雰囲気で、その企業の思いを受け止める場所だと思います。
少し真面目にモダンな落ち着いた空間になるように提案させて頂きました。

左の画像は、プレゼン時のイメージ画像です。
多少変更はしていますが、概ねイメージ通りになりました。
いつも、グラフィーソフト社のアーキキャドの3Dでプランや図面を作っていますが、全機能の半分も使えきれていませんが、かなりリアルに思いを表現できるソフトです。
2021年
1月
19日
火
オフィースの内装
2021年
1月
11日
月
インダストリアルデザイン

謹んで新年のお喜びを申し上げます。本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。
今年も早速スタートして1月5日から工事をしています。
タイトルは難しい名前になってしまいましたが、DIYで店舗を作る場合非常にやりやすいデザインかと思い少しアップしてみました。
ハンドメイドの財布屋さんの店舗を作っているのですが、ほとんど施主様自らDIYで作業をされています。
天井は弊社で撤去しましたが、既存の床を剥がし、壁・床・天井と全てDIYで塗装されています。
わざと綺麗ではないのですが、それがまた良い味を出しています。
もともと事務所仕様でしたので、富士型の蛍光灯がたくさんついていたのですが、その蛍光灯を分解し、ガードをつけてハイダクレールにぶら下げるだけで結構雰囲気がでます。
インダストリアルとは工業的なと言う意味合いですが、ザラザラした剥き出しのコンクリートや無骨な金属など機能美を表すデザインです。詳しくはググってください。
2020年
12月
25日
金
マンションリフォーム2

マンションリフォームも最終工事にかかりました。
既存のフローリングにサンゲツのフロアータイルを貼っています。
マンションの管理規約上、L40やL45などの遮音性を求められていることが多いので、既存のフロリーングの遮音性を生かしながら雰囲気を変えるには、この方法がコスパが良いのですが、質感にこだわりがある方には別の方法を取る必要があります。

こちらは、以前施工させていただいた元町のブティックから自動ドアの依頼を頂きました。
当初オープンなファサードでお客様が入りやすい環境との計画でしたが、夏には外部・内部の温度差で発生する湿気が多く、光熱費やこの時期の外気からの寒さなどを考慮したら、やっぱりサッシは必要とのことになりました。
店舗工事は営業しないとわからない事も多いので、少しずつ問題点に対して改良することが店舗工事には必要かと思います。
2020年
12月
05日
土
マンションリフォーム
2020年
11月
20日
金
あまから手帳9月号
2020年
11月
10日
火
カフェの改装

兵庫の菊水町でシンボルカラーがオレンジ色のカフェを再営業の為に改装させていただきました。
今年はコロナ禍の為なのか、営業力の低下なのか新規開店の店舗工事が例年に比べ少ないです。
最近は営繕的な修理やメンテナンスなどの仕事がほとんどで、
そんな状況の中でも、たまに改装工事の依頼頂けることはありがたいことです。

水回りの補修が中心だったのですが、折角再営業という意味合いもあり、一番汚れていたテントを張り替えることになりました。
同じオレンジ色では面白くないので今回はレモン色にしていただきました。ついでに扉もレモン色に変更です。
前面道路の通行量が多くまたバスの停留所でもあり、排気ガスの影響かテントや外装がすぐに汚れてしまうそうです。
バス待ちの方からいつ再オープンするのなど頻繁に聞かれたことから、このお店が地域の方の憩いの場だったことが伺えます。
幸い皆様から明るくなったと喜んで頂け、微笑ましく暖かい改装工事となりました。
(ありがとうございました・・・感謝!)
2020年
10月
23日
金
小さなカフェ
2020年
10月
15日
木
タキステップ
2020年
9月
28日
月
高架下の雑貨店
2020年
9月
21日
月
LDKのリフォーム

よくご依頼をいただく内容なのですが、和室をダイニングにつないで、一つの空間になるように、リビングダイニングキッチンにしたいとのご要望でした。
畳をめくり、構造的に問題がない範囲で壁を撤去し、なぜかわざと低くしている和室の天井を壊して、ダイニングと同じ天井高になるように再度作り変えます。
建物の構造上、体力壁が多くて開放的にはなかなか程遠いとご説明したのですが、できる範囲でということで作業を開始しました。

耐力壁は目立たないように、大きなミラーを設置したり、装飾的な窓をつけて少しでも開放的になるように努力してみました。
床は畳の部屋をダイニングに合わせ直し、既存のフローリングの上に明るい色調のフロアータイルを貼っております。
靴で上がる部分ではないのですが、一般的なクッションフロアーでは、柔らかくて何か違う感がいつもあり、私は少し硬いのですがフロアータイルか突き板のフローリングをおすすめしています。
2020年
9月
07日
月
9月4日開店
2020年
8月
27日
木