2026年

5月

27日

木製の二重窓

工事中の店舗で木製の二重窓を作っています。
二重窓とは、今ある窓の室内側にもう一つ窓をつけて二重にする方法です。
いろいろな理由で取り付ける場合がありますが、主に断熱性と遮音性が良くなると言われています。

一般的には大手のサッシメーカーが、アルミや樹脂を使用して製作されることが多いです。

ただ大手のサッシメーカー品の場合、住宅用を主体に規格化されており、窓の形が引き違いや簡単な形が中心になると思います。

店舗の様な変則的な形の窓や、組み合わせ窓の様なものを作ろうとなると、急に金額が上がるのではないでしょうか?(実際依頼した事がないのではっきりとは断言できませんが・・・!)

そんな訳で弊社では木製の二重窓をお勧めしています。窓枠は米栂などの無垢材を使い製作し、建具は木製の框窓などを作りはめていきます。

アルミサッシの様な軽い動きは望めないかもしれませんが、それなりの効果は期待できますし、インテリア的には柔らかな雰囲気作りにも良いかと思います。

2枚の写真はまだ建具本体は入っていない状態の窓枠だけの状態です。
また完成したらアップしたいと思います。

2026年

5月

20日

ごはんや様

先日、店舗工事を終えた「ごはん屋さん」です。
現在開店準備で大忙しの状態のようですが、工事が完成した後、オーナー様の手仕事で店内の飾り付けをされていました。

店舗工事が終わった段階では、無機質さが漂う空間でしたが、絵画や照明器具、家具やテーブルなどコンセプト通りに飾り付けが施されており、何倍にも増して雰囲気が出てました。

実際、このあたりの飾り付けはオーナー様のセンスによるところが大きいのですが、見事に実行されている事に感心した次第です。

少し大正ロマンを意識した屋号にふさわしく「ごはん屋」さんという感じがします。

周辺は近代的なビル群で囲われており、オフィースワーカーがお昼時に闊歩しているエリアですが、彼ら彼女等のお腹を満たすのは、間違いが無いと思えました。

店頭での弁当販売も同時に行われる予定のようで、経営的なセンスも感じられます。

2026年

5月

13日

SPゾーン(ステージ)

4月も足早に過ぎ、5月はGWが始まり、中東諸国の関係悪化などの関係で住設関係のメーカーが大渋滞、末端の我々にはなんとか凌ぐ時期がやってまいりました。

そんな状況でGW明けから、某企業のSPゾーン(ステージ)を作っています。
最近はセールスプロモーションにSNSが多用されている関係から、企業様がその撮影などに使用する背景を作って欲しいとの依頼を頂きせっせと作っているところです。

エレベーターホールの一角に設る計画で、壁を作り遮音シートなどを貼っている途中状態の写真です。

一角にSPゾーンを作り、ホールの床や壁紙などを貼り替えて、ホール全体のイメージを少し変えようとしてています。

この企業様にはプロの方も良く打ち合わせにお見えになるようで、少しでも商品販売の役に立てれば良いかな〜と思っております。

2026年

4月

28日

厨房機器の搬入

飲食店の内装工事で必ず必要なのが、厨房機器の設置です。

厨房機器はガス・電気など熱源の熱機器の種類も多いのですが、冷機器や作業機器の種類も多く給排水の工事も慎重に運ばないと大変な事になります。

円滑に進めるためには設計段階で適切な厨房機器を選定して、給排水の位置や電源の位置、そして各容量なども掌握した状態で進めないと、設置の際に慌てて後追いで補正していく事になり、実際現場で処理できれば良いですが、物理的に出来ないことなども考えられます。

幾度となく設置を経験している、電気屋さんや水道屋さんであれば、機器の仕様や設置の状態を想像できる事が多いのですが、あまり飲食店をやっていない内装屋さんでは少し注意が必要です。

もちろん厨房機器のメーカーは事前に機器の図面を提出してくれるので、よく確認していけば大丈夫ですが、やはり多少経験のある業者の方が失敗は少ないかと思います。

そして注意が必要なのは、中古の厨房機器です。中古品現物を購入されるので販売店さんは売るだけで図面は無く、また中古だからという事で部品の不備や欠陥備品などの場合もあります。
くれぐれもこのあたりは販売店さんと相談・確認をしながら購入されるのが良いかと思います。

2026年

4月

21日

理容店

新開地のペンシルビル1階に理容店を移転されたいとお話を頂きました。
かなり狭い室内でしたので、現状のままでは理容店の施術最小面積に達しませんでした。

そこで片隅にあったトイレを全部壊して、施術面積に取り込むことで、なんとか施術部分の最小面積をクリアーしようとスタートしました。

昔の建物なので、ブロックやラス壁などを使用してトイレの壁が作られていたため解体と廃材処理に少し手間がかかりました。

それでなんとか出来たのが右の写真です。

狭いながらも何とか形になりホッとしました。この後保健所の検査はありますが、問題ないと思います。予約専用店舗ですので一般的な理容店とは若干基準が違いますが。

施主様が以前からお持ちの建物で、この場所で営業ができるか心配されていましたが、トイレを壊す事ができて可能となりました。
このトイレの壁がRC造でRCの構造壁でしたら、この案件は進められなかったと思います。

物理的には作られた物は壊す事が出来ますが、その見極めはかなり大事だと思います。


2026年

4月

10日

ヒノキ合板

三宮の定食屋さんの工事も進んできました。
いつもなら腰壁を羽目板やポリ化粧板で施工するのですが、コストを考えてヒノキ合板を使用してみました。

ヒノキ合板(上小無節)の定尺(3×6尺)板を3等分に裁断して、腰壁として貼ってみました。60cm間隔で間に1cmの目地をつけたので、べったりした雰囲気は無くなったと思います。

カウンターの腰部にも同じように施工しています。
目地部分は後で色を入れるのは難しいので、先に目地がかかる部分を塗装しています。

高価なシナベニヤや化粧板・突き板より安価に施工できるので、これからは予算が厳しい案件には多用していきたいと思っております。

この後、木部の塗装作業に入っていきます。

2026年

4月

06日

三宮の定食屋さん

磯上公園の山側で定食屋さんの店舗工事を始めました。
周りはビジネス街と言った趣で、平日のお昼時はランチを求めてたくさんのビジネスワーカーが歩いています。

一時は弁当の移動販売が多くあったように思うのですが、何が縛りがキツくなったのでしょうか、移動販売の弁当屋さんはあまり見かけません。

その余波か飲食店の店先で弁当を販売されている店舗が多いです。

肝心の店舗工事の話ですが、ビルの2階を賃貸しての店舗という事なので、給排水の配管やグリストを躯体床(スラブ)の上に作り、厨房床をその上に作る(二重床)パターンです。
今回もまず厨房機器の配置を決めて、一番最初に給排水の工事を始めました。

その後、配管の上部に調整束でパーチクルボードを支えその上に構造用合板で乾式の床を作りました。
そして、厨房区画の壁には電気配線をして合板とケイカル板を貼りました。

厨房の背面壁は棚の設置などが後々要求されることが多いので、先に下地用のコンパネを入れています。

そしてカウンターの脚部を作ってここにもケイカル板や合板を貼る予定です。

比較的広い店舗なので作業性が良くスムーズに進みます。
ゴールデンウィークまでには終えれるように進めていきたいと思います。

2026年

3月

31日

通所介護ディサービス

芦屋浜で工事をしている現場に時間が少しあったので駅から徒歩を選択したのですが、途中「谷崎潤一郎記念館」があり前から少し気になっていた事もあり寄ってみました。

館内展示物等ほとんど写真は禁止されていたのですが、庭はOKと言うことで写したのが左の写真です。

さほど大きなお庭でもなくやたら豪華でもなかったのですが、逆に凄く落ち着く空間でした。・・・個人的にやっぱり小さな庭が(自然)が日々の暮らしの中に欲しいです。頭が休まります。

肝心の店舗工事の方は順調に進み、今日は最終的なミラー工事となりました。

室内は少し暗いかなと思った明るさでしたが、ミラーを設置することでだいぶ明るくなったように思います。

既存の照明器具のままで進めましたが、光が反射する事も照度アップに繋がります。

そして明日4月1日から体験教室が開催される様ですが、外部に看板も作り準備もほぼ完了です。

今日は補正補助の器具類も組立していて賑やかな一日でした。

なかなか用事が無ければ行かない地域ですが、たくさんの方に利用される場所になれば良いな〜と思います。

2026年

3月

23日

新開地のペンシルビル

1階の理容店を作る前に2階の事務所を先行して施工しました。

同時に3階4階の水廻設備なども施工しました。

なんせペンシルビルと謳っているように細長いビルに片側に4階までの階段が連なっている為、有効活用できる範囲は限られているのですが、なんとかそれなりになった感じです。

ネイルやアイラッシュぐらいのサロンなら出来そうな広さです。

そしていよいよ1階の理容店の工事にかかりました。

1階の理容店の工事もほぼ全解体をして、再度内外装を組み立て始めました。

築年数も古くガス管や旧排水管もこの際だからということで、これらも更新しています。

また1月ぐらいをかけて完成に持ち込む予定で工事を進めています。

現場近くに「チャップリン」という屋号の立ち飲み屋さんが出来たのですが、偶然元町でお店をしていた方がされていまして、世間って狭まいな〜と思った次第です。

2026年

3月

09日

通所介護ディーサービス

芦屋浜で通所介護ディーサービスの改装工事にかかりました。
間仕切壁や造作家具なども必要ないので、空間の壁や天井の壁紙を張り替える程度の工事内容です。

昼間はディーサービス施設ですが、夜間時間は有効活用される目的でパーソナルジムも併用されるようです。
その為、ジャンプ運動の場所を確保するため、一部天井を剥がしています。

これで天井の高さが約60cmぐらい増えて、天井まで3m以上の高さになり充分ジャンプしても手がつかなくなりました。

天井板を剥がし、下地の軽天材を撤去しバラバラの配線関係を整理したら、だいぶスッキリしました。

この後少し開口部周りの立ち上がりを作って少し化粧しようと思います。

照明器具の移設や火災報知器の移動などもありますが、今月中には完成させたいと思います。

1980年ごろ竣工した様々な賞を受賞した芦屋浜シーサイドタウンの中心部ですが、今でもプレファブ方式の団地群は未来的なデザインを失われてないように感じます。

2026年

2月

24日

就労移行支援事業所

学園都市駅の駅前ビルに、就労移行支援事業所を作っています。

移転先は事務所仕様で、薄いグレーのタイルカーペット、少し汚れたベージュの壁紙と一般的な感じのオフィースでした。

今回施主様から、少し明るく楽しい雰囲気にして欲しいとのご要望で、床と壁紙を貼らして頂きました。

また、同時に事務機やPC機器も多く設置するためコンセントを増やしたいとのことでしたので、コンセントもかなり増やしました。

天井は既存のままで何も変更はしてないのですが、床材と壁紙を変えたことでだいぶ雰囲気は変わったように思います。

今後ますます増えそうな気配を感じる施設です。
がんばれ!若者。夢は大きくしっかりと掴め!です・・・応援します。

2026年

2月

16日

ペンシルビルに理容店

かつては「東の浅草・西の新開地」と栄えていた新開地ですがすっかり三宮に娯楽の場を奪われてしまった街で理容店の店舗工事を開始しました。

縦に細長い(俗に言うペンシルビル)ビルの1階に理容店を作っていく予定です。
最近、美容室も多いのですが理容店の依頼も多くなってきたように思います。

その理容店新設工事の前段階で2〜4階のフロアーをリフォームします。

築50年経過しているビルのため老朽化は否めません。課題は蓄積していると思われます。

さっそく、間仕切り壁を撤去しようと工事を開始したのですが、建物躯体は鉄骨造なので間仕切壁は木造で簡単に解体できると予想していたのですが、実際作業を開始して表面のボードを剥がしてみると、ALCの下地で間仕切りされていました。

予想は見事に外れてしまい、次の日鑿岩機でALCを割って落としていくという事になった次第です。

古い建物の場合、まず図面は残っていないので、見積段階では内部構造まで見えないこともあり金額の算出や計画内容を検討するのは結構難しいです。
簡単に間仕切壁はALCなので撤去で出来ませんと言えば済むのかもしれないのですが、物理的にできることは簡単に出来ないとは言えない性分なので、何かと職人さんには無理を言っているように思います。

2026年

1月

21日

プランニングについて

今年に入って、今後プランニングの一部にAI画像を取り入れる事の可能性があるかどうかの実験を開始しました。

左の画像は社内で作ったパース画像をジェミニを使ってテイスト違いを作ってもらった画像です。

右の画像はスタッフが数時間をかけて作成したアーキキャドのレンダリング画像です。

この画像をGoogleのジェミニに読み込ませ、違うテイストに変換してもらった画像が上のかっこいい画像です。

正直凄く驚いています。
ほんの数秒で画像作成ができるのはちょっと怖いです。

他にも色々なGeminiの使い方が考えられます。
いろいろ試行錯誤を繰り返しチャレンジして行こうと思います。

2025年

12月

18日

モルクラフト/MOLCRAFT

先日から店舗工事をしているベーグル屋さんのディスプレーカウンターに、モルクラフトと言う素材を塗っております。

実はオーナー様と弊社の間に女性のデザイナーさんが介入しているのですが、その女性デザイナー指定でこの材料をカウンターの表面に使うことになりました。

この数年、ベルギー生まれのモールテックスと言うモルタル調薄塗り塗装材が流行っています。結構クールでモダンな雰囲気が作れます。
このモールテックスを日本製に置き換えたのがモルクラフトだと思います。

カウンターベースは安価なランバー材で作り下地にカチオン塗料で塗り、その後専用のプライマーを塗り、モルクラフト主材を2度コテ塗り、最後に仕上げでトップコートを塗る手順になります。

材料は基本セットでネットでも販売されていてDIYで簡単にとは謳ってはいますが、少し左官経験がある方以外は少し難しい気がします。

主材に結構やわらかい接着剤が含まれていて、なおかつ薄く平坦に塗る必要があるため、コテに主材が引きずられ薄く平坦にするのは結構難しそうでした。

今回初めて使った感想として、店舗の改装でよくカウンターの作りかえの依頼があるのですが、今まで新規に作ったりカバーをしたりをしていたのですが、モルタル調を望まれる方には、そのまま古いカウンターに塗れるので、安価にできそうに思います。テーブルの天板にも良さそうです。

2025年

12月

04日

ヘアーサロン改装

三宮でヘアーサロンの改装工事を始めました。
内装意匠的には、ほとんど変える箇所はないのですが、セット椅子とバックシャンプーの設置位置などを変える予定です。

バックシャンプーはタカラベルモント様のyumeシリーズですが、タカラベルモント様から設置用の型紙をいつも頂くことができるので、非常にありがたいです。

右の写真がその型紙なのですが、脚部のアンカー位置や給水給湯排水・電源位置が記されているので、非常にわかりやすく正確に施工する事が可能です。

それにシャンプーボウルの位置やオットマンの位置もわかるようになっているので、実際設置した際の作業空間が掴みやすくなっています。

なかなか図面だけでは、わかりにくく体感できないので、この型紙を置いて実際周りを動くだけで、すごく安心を得ることができる良い資料(用具)だと思います。

2025年

11月

27日

宇治川商店街の店舗2

宇治川商店街の店舗も大工工事をほぼ終えて、この後仕上げ工事にかかる予定です。

会社を始めてから14年経つのですが、新規にお店を開設したい方に参考になるような内容はないかと、毎回書くことに思案いるのですが、出尽くし感があり、毎回同じような内容ばかりになっています。

しかし、何とか新しい内容を書き続けますので、ご勘弁して下さい。

今回の現場はかなり狭くて、作業場所を確保しながら進めていっているので、材料の移動回数がかなり多いです。

幸いに、いつもお願いしている三裕木材さんの力もあり、必要な材木や建材が、注文した次の日ぐらいには現場に到着するので、必要最小限の材料を注文して、作業場所を確保している状況です。

広ければ少し余裕をみて材料もまとめて注文できるのですが、このぐらいの広さの現場だと2〜3日で使い切る材料ぐらいを注文している状況です。

それと重複させた作業ができないので、これから進める、左官工事・塗装工事・タイル工事なども重ならないように工程を進めて行くのも大事な事になります。

2025年

11月

17日

宇治川商店街の店舗

宇治川商店街でベーグル店の工事にかかりました。

なかなか昭和な雰囲気の商店街で、アーケードは跨いではないのですが、道路を面して両方向アーケードのような庇が続いています。
建物も50年前の築家から最近築造された家まで様々な形態で、個人的にはかなり好きな部類の街です。

海側に行けば西元町駅があり、その海側が元町商店街の西端です。
精肉店や鶏肉店など卸もしているような商店も多くあり、良いものを安く買おうと遠方から買いにくるお客様も多いみたいです。

そのような商店街でベーグルのお店の工事を始めました。

早い時期に計画図に基づいて給排水工事をするのですが、厨房機器の配置が決まらないとできないのですが、意外と広さだけ決めておいて、後から考えても良さそうに思われるかもしれませんが、厨房機器には個々に給水や排水・ガス接続や電気接続があり、その準備の為設置位置を決めて事前に床下に仕込んでおく必要があります。

その給排水の施工方法も何種類かあるのですが、厨房機器の配置を始め機器の種類まで、最初にきっちりと決めておいた方が良いポイントです。

2025年

11月

07日

幼児教室

以前は倉庫として使用していたお部屋を幼児教室に改装しています。

壁と天井の壁紙を貼り替えただけでも、だいぶ雰囲気も変わり、パステル色のアクセントで幼児教室らしくなってきました。

幼児教室で使用するお部屋なので、待合と教室を隔てる引き戸はポケットドアを採用して、指を挟まないように注意しています。

そして入口のドアはアウトセットの引き戸とし、こちらも指を挟まないように壁でドアを覆うようにしてみました。

使用される方の年齢や体格なども考慮しながら、注意箇所を考えていくのもちょっとした楽しみです。

最近、いろいろな教室や介護施設関係などの工事も増えてきたのですが、工事を重ねる度に注意点や知識が蓄えられているように思います。

あと1週間ぐらいで完成の予定で進めています。

2025年

10月

24日

ブレイクルーム完成

木製玩具製造企業様の社内ブレイクルーム(休息室・ラウンジ)を改装しました。

以前はタイルカーペット敷で少し暗かったお部屋でしたが、改装を終えて、だいぶほんわか明るくなった感じです。

正面の壁には、磁石なら何でも貼れる全面マグネットボードを貼りました。会議やイベント告知などスタッフが自在にアイデアを発表する掲示板になりそうです。

若いスタッフが多い企業様で、オフィース風にはならないようにと要望があったのですが、オープンカフェの様な雰囲気も少し出て良かったのかなと思います。

 

そして引き続き、隣にあった倉庫を改装して、1号店となる幼児教室を作っています。

小さなお子様が主体となる施設ですので、手を挟まないポケットドアやアウトセットの引戸など安全性にも考慮して仕様を決めました。

そして電灯のスイッチ類も基準より高くして、お子様には届かない高さに変更など、考えれば考えるほど面白い現場になっています。

工事はもう暫くかかりますが、幼児教室開始日にどんな景色が見られるか楽しみです。

2025年

10月

02日

イメージパースについて

弊社は、お問い合わせをいただき、現地調査にお伺いした後、図面・見積書に併せて、上の画像のようなイメージパースをお出ししています。

 

イメージパースを作成することで、お客様も完成後を想像しやすいので、意思疎通の意味でもかなり大切な項目だと思っています。

 

作成したイメージパースについては、あまりお見せする機会がなかったので、最近作成した内装パースについてブログで紹介してみます。

 

この画像はクレープ屋さんのイメージパースです。

白を基調とし、スタイリッシュでシンプルな内装をイメージして作成しました。

アクセントのため、床は足場板にしています。

 

この画像は占い屋さんのイメージパースです。

おしゃれで高級感のある内装をイメージして作成しました。

壁や天井に装飾を多く入れることで、他の占い屋さんと一味違った内装をイメージしました。

 

この画像は猫カフェのイメージパースです。

優しい雰囲気の内装をイメージして作成しました。

お客様だけではなく、猫ちゃんにとっても居心地が良い空間になるように、キャットウォークを壁につけようとイメージしました。

 

上記のように、ファサードのイメージパースも作成しています。

現地調査の際には、既存の壁や天井が残っていたり、残置物が残っていること等もあり、なかなかイメージはつきにくいですが、パースを作成することで、イメージだけではなく、空間の把握もできるので、大変重要な項目だと思います。

※マンションや一戸建てのリフォーム・リノベーションも勿論ご対応可能です。

 

今回は最近作成したイメージパースをご紹介させていただきました。

これも何かのご参考にしていただければ幸いです。

2025年

9月

18日

ブレイクルームの改装

木製玩具のメーカー様の本社内にあるブレイクルーム(休憩室)の改装を始めました。
現在床がタイルカーペットで壁がクロス貼り。

天井はジプトーンで照明器具は蛍光灯と標準的な内装なのですが、少し明るくイベントやミーティングなどの際も利用できるように改装していきます。

工事初日からさっそく一部の間仕切壁を撤去したり、古いミニキッチン などを解体しております。

若いスタッフの方が多く笑顔が有り、社内全域でフリーアクセス的なミーティングやオンライン商談をされているのですが、凄く羨ましい会社様でした。

この改装も少しはスタッフのモチベーションをあげれる事に貢献できれば良いなと思った初日でした。

2025年

9月

05日

クレープ店の工事

新長田でクレープ店の店舗工事をしています。
阪神淡路大震災から30年ぐらい経ち、その後、再開発された商業ビルの一角です。
このエリアはかつては西の新開地と呼ばれ、製靴関係の会社が多く、その付帯する工場まで含めるとかなり賑やかで豊かな町だったようです。

当時は針子さんと呼ばれる女性が歩合給の方も多く、大変裕福で大量の衣料品を躊躇なく買ったり、食事を楽しんだりが日常的だったようです。

しかし今ではメインの商店街をはじめ、商業ビルも空き店舗も多く、閑散とした雰囲気は否めません。

いろいろな企画で新長田に賑わいを取り戻そうとする取組も活発なのですが、年金頼りな敬老な方が多く、なかなか盛り上がらない状況です。

さてそんな中、クレープ屋さんが間も無くオープンです。
この店をはじめ、少しでも学生やニューファミリーを中心に人が集まりだす事を願います。

2025年

8月

21日

麻雀貸卓店の工事

7坪程度のスナック3店舗をつなぎ合わせ、1店舗として麻雀貸卓店の工事を終えました。場所は曽根崎、なかなかディープな街です。
なかなかワイルドな現場で解体にかなりの労力を使いました。本当に綺麗にできるのだろうかと幾分の不安を感じながら進めた現場となりました。
今年は盆休みを取らずに工事を進めたのでちょっとバテバテですが、何より近々オープンされることが嬉しいです。

雀荘は風営法の縛りがありかなり規制が厳しいのですが、司法書士の先生の頑張りで無事に営業許可がおり、間も無く開店されるもようです。
おっさんになってしまいましたが、まだまだ自分の知らない業界があり、いろいろ伺う話が面白いです。
チャットgptもいろいろ教えてくれますが、生身の人間から聞く方が多少色付けされた話もあり、おっさん世代にはわかりやすく楽しく思います。
最近はできるだけ携帯を見ない様にして、電車の中では人や景色を見る様にしています。

2025年

7月

18日

セニデコフランス漆喰

レストランの内壁仕上げに、フランス漆喰を使用しました。
南仏プロヴァンスの石灰岩をベースに造られた天然100%の漆喰で,従来の塗り壁やクロスでは表現できない濃淡のある独特な風合いが魅力です。

仕上方法は石膏ボードに下地処理した上に、専用のシーラーを塗り、コテ塗りで漆喰を塗ります。
最後の仕上げに蜜蝋ワックスを塗る事で(従来の漆喰のように手に粉がつく、ボロボロ欠けるなどの欠点が無く)なめらかな仕上がり質感になり、調湿効果、撥水性、紫外線防止、静電気防止効果が向上します。

そしてアクセントになる壁に、荒々しい起状で陰影が美しいレジストーンを張ってみました。

フラットなタイルや平面なクロスでは表現できない重厚さも表現できます。

店舗ならではの使用方法になるような素材ですが、少し手間はかかりますが、お店の重要なアクセントになればと良いと思います。

内装工事の方もほとんど完成形に近づいてきました。
これから厨房機器が入り、テーブル・椅子などが入ればかなり雰囲気よくなるだろうとワクワクしています。

2025年

7月

03日

レストランの内装工事(2)

レストランの内装工事も中盤から終盤あたりにさしかかりました。

なかなか時間がかかってしまう現場です。
こんなに天井が高い建物は、あまり施工経験がないのですが、ほとんどの職種の職人が脚立の上下移動が頻繁で、結構大変と泣き言を漏らしています。

いかんせん職人の年齢が50〜80歳ぐらいの高齢なので納得できます。
これから先、もっと年齢を重ねる事を考えると少し戸惑います。

サラリーマンの方が65歳で定年退職ができて優雅な余生を送るのに、我々工事業者の職人は体が動ける日まで働くと言うのが実際で、大変な事は否めない事実です。

このブログ書いている私は60歳を数年前に過ぎましたが、幸いな事にまだまだ体も動きますし、何より面白く思って仕事が出来ている事に感謝です。

今回はあまり工事に関した話では無かったですが、今月末完成を目処にもうひと頑張りしたいと思います。

2025年

6月

25日

厨房施設完成

少し前から、カフェに隣接するログハウス内に厨房施設を作っていました。

カフェから軽飲食に業態を広がるために厨房を増設した感じです。

ログハウスの躯体に躯体に直接熱や油煙などが影響しにくくするために一枚ふかし壁を作りキッチンパネルを貼りました。

換気はステンレスフードにオイルフィルター、有圧換気扇にダンパー付き防雨フードなどを設置し、おおかた終えた状態の写真です。

厨房の増設いえども保健所の検査は必要になりますので、いつもの自動水栓つき手洗い機も新設しました。

コロナ禍以降、保健所が一番注意深くチェックするのが、従業員の手洗いについてです。
専用シンクを必要とし、その箇所の水栓はいわゆる手でつまみを回すハンドル水栓は、ダメで、少なくとも肘で動かせるレバーハンドル、理想的には自動水栓を推奨されています。

保健所の担当の方の判断加減は同一ではないのですが、概ね必須のチェック箇所となります。

店舗デザイン(設計・施工)のページに戻る →
日々の工事日誌(ブログ・店舗工事編)のページに戻る →

2025年

6月

18日

雀荘の工事

大阪の兎我野町で雀荘の工事にとりかかりました。

繁華街によくあるスナックビルの同じフロアーにある小さなスナックを3軒合体させて雀荘店に改装しています。

雀荘は風営法の対象になるためほとんどパチンコ店と同等の基準が設けられております。
新規に参入するのは難しい業種だと思います。

3軒共バラバラな内装仕上と天井が低く閉塞感があったので、少しでも天井を高くし揃えたかったのと長年のタバコの匂いを一掃したくて先ずは天井を解体しました。

今日1日でだいたい天井の大まかな解体を終えました。
古い匂いと古いすす等が少しなくなり、幾分呼吸がしやすくなった感じがします。

この天井の姿を見れたので、やっと本腰据えていろいろな事が考えれそうに思います。

雀荘といえば、昭和人の私の時代はモクモクと立ち込めるタバコの匂いと中年親父や浮かない大学生あたりがごちゃごちゃやっていた感じでしたが、今はほとんどそんな感じではなく健康的で健全なイメージにすっかり変わっています。

さあ〜これから内装に入っていくのが楽しみです。

2025年

6月

09日

レストランの内装工事

10日ほど前から、苦楽園でレストランの内装工事をしています。

場所がら住宅地で富裕層の方が多く、わりとゆったりとした静かな時間を楽しんでおられるように感じます。

そんな住宅環境の中で少し工事音を心配しながら工事に突入しました。

建物の躯体は重量鉄骨に窯業系サイディング貼りとシンプルな倉庫を想定した建物で、天井が4M近くと高いので、面積以上に広く感じる空間です。

まずは建物の内壁に合わせて側壁の下地を作ります。

そして工事音が少しでも緩和できるよう早い目に断熱材を入れました。あまり店舗の場合断熱材を入れる事は少ないのですが、今回は外壁からの熱もかなりきつそうだったので断熱材を入れました。

そして作業を捗らせるためにローリングタワーを設置し、錆止めだけが塗られていた天井のデッキプレートと大梁・小梁を3分黒に塗装しました。もちろん電気配線やダクト工事なども並行して進めています。

そして今回最大の難関になるだろうと想定した、厨房からの排水経路を作るのに床ベースのコンクリートを掘削しています。強度のあるコンクリートでしたので、大きな重機を入れたのですがなかなか作業が進まず、工事音も大きかったので、近隣迷惑を考えるとかなり心臓が痛くなる2日間でした。
何かの機会がもしあれば近隣の方に謝りたい気持ちです。

その後本日概ね掘削作業は終了して、大きな音が出る作業が終了したので、やれやれの気持ちでブログを書いています。

2025年

5月

21日

厨房作り

三田にあるカフェの隣接するログハウス内に厨房施設を作っています。

同じ敷地に自社工場があり、高級栗菓子や胡麻豆腐を製造され、隣接店舗で販売もされています。

 

週末になるとSNSやTV放映の反響から、自然な景色と空気、そして丹波栗モンブランソフトを求めてたくさんの方がみえられる様で、厨房施設の増強が必要な状態だそうです。

増強する厨房を短い期間で作りたいので、大工・水道・電気・換気屋さんなど混み込みの現場ですが何とかいまのところ順調に進んでいます。

注意すべきは躯体がログハウスなので、ログハウス特有のセトリング対応が必要で、壁などは下地材を工夫しながら施工しています。

水道の配管などは布基礎の建物なので床下に少しのスペースがあり床下に通じる床を開口して工事を進めています。

今週中には完成しそうなのですが、「慌てず落ち着いて作業を進めろ」と心の中で唱えながらの現場です。

2025年

4月

22日

六甲道の店舗 その後

事業用の店舗を作っています。
外壁は塗り壁材で仕上げる予定です。

下地の軸を組み、それにコンパネを貼り、アルミサッシの窓やドアを取付、コンパネを覆うように防水防湿シート貼り、またそれを覆うように、塗り壁下地用にラスカット(ぶつぶつの黒い板)を貼りました。
もちろん目地の部分は専用のコーキング材と目地テープを貼ります。

さあ、これから左官作業に入ります。

下地のラスカットにはモルタルを二度繰り返してコテで塗っていきます。

鮮やかなコテ捌きを見て満足していたのですが、この技術を受け継ぐ若い職人がなかなかおりません。

暑くても外で朝早くから労力の要る作業など、率先してやろうと思う若者もなかなかいて無いでしょうが、機械やロボットなどもできるわけがなさそうで、20年先はどうなるんだろうとふと思った次第です。

モルタルを二度繰り返し塗った後、その仕上げにジョリーパッドをまた塗っていきます。

2025年

4月

08日

六甲道の店舗

数年前に会社を法人化した頃から、少しづつ法人の方からの問い合わせが増えて来ました。
ありがたい事です・・・

このマンションは1階ががらんどうで少し治安的にも心配だとの事で、事業用の店舗を作っています。

まだ、実際どんな業種の方が借りられるのか決まってないのですが、飲食でも物販でも可能なようにシンプルな外観で作っていこうと思っております。

そして、同時にアプローチのタイルがだいぶ汚れていたため、旧タイルを全て剥がし新しいタイルを貼りました。

旧タイルが15cm角で少し小さくちまちましていたのですが、今回30cm角としましたので、だいぶすっきりしたように思います。
タイルが小さいと目地が多くなり汚れもその分たくさんつくので、最低でも30cm以上がおすすめです。

2025年

4月

01日

小さな弁当屋さん

灘区新在家の海の方で弁当屋さんを作っています。
2.6坪の広さで工場地帯のはずれ。弊社施工、過去一狭小店舗です。

最初、なぜこの場所?と思ったのですが、行ってみると周りには酒造メーカーの古い建物が多くて、かなりの雰囲気を残しています。

そして酒造メーカー近隣の古い建物にも古さを生かしつつ自然にリノベーションされた店舗などもでき、これから期待がもてるエリアになりそうな予感がプンプンします。
大きな駅前商業ゾーンとは正反対のゆったりとした空間と豊さです。

そんな感じで工事をしている建物も、もちろん古い建物の一角ですが、レトロな何か懐かしい外観の窓から職人さんたちに弁当を渡す店舗を目指しています。

オシャレとはほど遠くほとんど現場合わせで作っている店舗ですが、これはこれで大変楽しく、また違った良さを感じます。

これから外壁には単純なタイルを貼りますが、懐かしさとほのぼのさが出れば良いかなと思っています。

2025年

3月

24日

灘区で居抜き店舗の改装

灘区で、だいぶ色あせたファサードのお店を改装しています。
以前は沖縄料理の居酒屋さんで、カフェに変更したいと思います。

おそらく一番最初のお店は中華料理店だったのではないかと思うファサードの形状と色彩で、なんとかここを変えないといけない店舗です。(30年ぐらいの間にお店はいろいろ変わられたようです)

デコ部分の吹き付け塗装をされている壁面が部分的に水膨れを起こしており、その膨らんだ塗料膜を剥がすところからスタートです。
他で例えると火傷の水膨れが皮膚で塞がれいつまでも外に排出できないので、水膨れを起こして膨らんでいる状態に似ていると思います。

コテで膨らんだ塗膜を剥がし、膨らんでいない塗膜は密着性を高めるためにカチオン系の塗料でパテ処理のように施工し一体として密着させます。

右側のガラス部分は、中華色を和らげるべくヒノキの加工材を壁のように貼り付け、全てを下地塗装をして仕上の上塗りを終えました。

どうでしょう?前の屋号部分がデコ部分に少し形としては残っているのですが、だいぶすっきりしたファサードになりました。

この後、ペンキで新しい屋号を壁面に直接書く予定です。
内部も少し改装しているのですが、ここは後日アップしようと思っています。

2025年

3月

13日

照明の色温度と選び方

 

店舗の雰囲気を大きく左右する一つに『照明の色温度』があります。色温度は概ね3種類に分類されており、画像の左から、

1.暖色系(2700~3000K) 2.中間色(3500~4100K) 3.寒色系(5000~6500K)

があります。

今回はそれぞれの特徴や使用例などについて、簡単にまとめていこうと思います。

 1.暖色系(2700~3000K)

 暖色系は、温かみのある黄色やオレンジがかった色合いを持っています。

 人間は暖色系の色合いにリラックスを感じるらしく、長時間過ごしても疲れに

 くいと言われているため、リラックスした空間を作るときに適しています。

 また、暖色系は食欲を増進させる効果もあるため、飲食店等によく使われる色  

 温度です。 

『使用例』

 レストラン・カフェ・居酒屋など、リラックスした雰囲気が求められる場所に

 最適です。

 

 2.中間色(3500~4100K)

 中間色は、太陽光に近い色合いを持っています。

 そのため、目に優しく落ち着いた明るさを提供することができ、日中の自然光

 を再現し、均等に明るさを保つことができます。また、中間色は温かすぎず冷

 たすぎず、調和がとれているので、穏やかな雰囲気を作り出すことが可能で 

 す。

『使用例』

 オフィス(目に優しく集中力を高める)アパレルショップ(商品が自然に見え

 るため、色の再現性が高く、商品を引き立てる)美容院(施術中に自然に近い

 明るさを再現できる)

 

 3.寒色系(5000~6500K)

 寒色系は青みがかった冷たい色合いを持っています。

 そのため、明るく清潔感のある空間を作り出すことができ、シャープな印象を

 与えることが可能です。また、寒色系の光には目を覚ます効果があり、作業や

 集中力を必要とする場所に適しています。

『使用例』

 ギャラリーやアートショップ(作品の色彩を正確に表現できる)

 クリニック(清潔で安全な雰囲気を作り出す)

 

いかがでしょうか。

色温度にもさまざまな特徴があるので、お客様のコンセプトや業種に合わせた照明を選定していくことが大事になります。

 

何か面白みのない記事になってしまいましたが、お店作りの一つの参考として知っていただけたら幸いです。

2025年

2月

19日

客席数について

計画中の飲食店舗を考えながら客席数を考察してみました。

過去に施工した飲食店舗の客床面積に対する客席数をいろいろな物件から計算してみました。

 

店舗面積ー(厨房面積+トイレ/化粧室+パントリー+バックヤード+収納等)=客床面積と計算しました。

もちろん、カウンター席やテーブル席、ひとりビッグテーブル、変形ベンチシート等さまざまなパターンがありますが、単純に計算しています。

一例ですが
客床面積21平米で15席=一人当たり1.40平米
客床面積26平米で19席=一人当たり1.36平米
客床面積35平米で34席=一人当たり1.03平米
客床面積15平米で10席=一人当たり1.50平米
客床面積33平米で27席=一人当たり1.22平米
というような数字でした。

よって一人当たりの面積は1.1平米〜1.5平米あたりかと思います。
飲食店舗を計画される際の概ねの客席数は、厨房やトイレなどを4割とした場合

 

全体面積×0.6÷1.4ぐらいの目安で客席数が出てくると思います。

あくまでも弊社の資料だけで計算していますので、異論があるかもしれませんが参考になればと思い書いてみました。(間違っていればゆるして下さい!)

 

2025年

2月

10日

懐かしく感謝です

先日、久しぶりに大阪の天神橋に現場調査に行きました。

この建物は今回訪問目的の現場調査の建物ではないのですが、私が13年前脱サラをして会社を起こし不安一杯で過ごしてた時期、初年度に工事をさせて頂いた思い出深いセレクトショップです。
たまたま今回調査物件の近くで少し寄ってみました。

アルミサッシの質感が嫌でスチールの角材を現場で溶接してもらい、このファサードのサッシを作り、職人さん数人と掛け声と共に起こした事を思い出しました。

右の写真が13年前に作った姿です。
当時はアパレル&雑貨系のセレクトショップとしてデザインと施工をしたのですが、今では少し手を加えられ、サッシの色は青色に塗り替えられ外壁を覆う壁などもなくなって、飲食店に変わっていました。

店舗デザインをする身から言うと、業態が変わる場合、一旦外部のファサードを解体する際、こんなサッシも取り払って新しくする事が多いのですが、このサッシだけでも残っている事が大変光栄で本当に嬉しく思いました。

いずれはなくなる時が来るのでしょうが、私が死ぬまであって欲しいな〜と思いました。

2025年

2月

03日

「あんこと焼き菓子」現場2

新甲陽町にて店舗内装工事を進めています。いたってシンプルな内装でして、給排水の仕込みや電気配線の仕込みなどを終えて、壁や天井を補修した上、ほぼ全面パテにて補修している状態です。この後、壁や天井を塗装していく予定です。

商品をお渡しするカウンターは造作したのですが、施主様から希望があり腰部分はモルタル仕上げにして欲しいとのご要望で、左官仕上げにしています。

いつもの熟練した職人さんにモルタル仕上げをしてもらったのですが、できるだけツルツルにしごいて下さいと伝えたところ、見事にツルツルになりました。

今流行の樹脂モルタルに見間違えるほどの仕上がりです。

ほとんど完成には向かっているのですが、小さなカウンターやトイレ内部の改装など、もうしばらく現場はかかりそうです。

明日からまた寒さが厳しくなるとの話があり、暖房がない現場は底冷えして、乾かさないといけない作業は少し時間がかかりそうです。

2025年

1月

27日

洋風居酒屋をラーメン店に改装

西宮の門戸荘で洋風居酒屋さんをラーメン店に改装しています。

店舗の内装はほぼそのままで、男性が好むラーメン系ではなく、女性ターゲットのヌードル系とでも言うのでしょうか、そんな店舗になるように改装しています。

そんな計画から厨房を広く、副菜も作れ、ワンオペでも対応ができるように厨房面積を広くするために、以前あった壁を解体することからのスタートです。

早々に厨房を隠していた壁を取り払い、給排水関係の配管工事をしています。

幸い2階店舗で床下にピット空間があったので、比較的容易に配管ルートの切り替えや増設ができます。
もし床下に空間がなければ、厨房部分を床あげをしてステージのようにしなくてはなりません。もともとよく考えられている店舗内装です。

給排水の切り替えや増設が終われば、床を補修して目隠し程度の壁を作ろうと思います。

我々が内装を進めているうちに、いろいろなアイデアも施主様も固めているようで、何となくオープン後の姿が見えてきたようです。

2025年

1月

17日

「あんこと焼き菓子」現場1

年が変わり「あんこと焼き菓子」の店舗工事をしています。

もともとシフォンケーキのお店だったので、冷凍冷蔵庫や厨房機器関係のコンセントがいたるところに設置されていたので、まずは必要なコンセントの撤去や移設、それに新しく専用回路のコンセントなどの配線工事をしています。

通常厨房内には電気式オーブンや電子レンジ、電気炊飯器、エスプレッソマシーン等々、結構電気容量の多い機器が集中して置かれるために、事前に何処の場所でどの様な機器を使用されるかを入念に打ち合わせしないと、一度に機器を使用すると分電盤内のブレーカーが落ちるなどになると作業効率も落ちるため、できるだけ専用回路を設けて、ブレーカーが落ちないように努めます。
後、水がからむ機器はアース線が必要ですし、機器によってコンセントプラグの形状なども違いますので、その辺りも注意が必要です。

最近は施主様が持ち込まれる機器類が多いのですが、その場合はできるだけ型番や仕様書などを準備していただければスムーズに進める事ができます。

しかし、今日も朝早い時間帯はすごく寒かったです。
あんまり暑いのも嫌ですが、もう少しだけ暖かくなればと願っております。

2025年

1月

07日

新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。旧年中は暖かくご愛顧頂きありがとうございました。
今年も真摯に励みたいと思います。

さて、年末から「よもぎ蒸しサロン」の工事をしております。

小さな古い戸建ての2階を改装して、隠れ家のようなサロンを作っています。

よくよくある古い砂壁の住宅です。
大体尺単位で作られているので、鴨居が低くて天井が低くて、畳の生活の基準がこのようなサイズ感です。

2部屋続きの和室を片部屋は古いままで待合コーナー、奥の部屋は新壁を大壁にして洋室に改装しました。

部屋の間の垂れ壁が重く感じたので、垂れ壁の砂壁を撤去して開口にして互いの天井が見えるようにしました。

もちろん最低限の費用でできることを考えて提案させていた頂きましたが、和室側の床は拘りでアカシアの無垢材を貼らして頂きました。
工業製品と価格的には大差はないので、戸建ておいては無垢材は絶対お勧めしたいアイテムです。

この後、施主様がご家族の方と珪藻土の塗り壁をセルフで行われる予定です。
最終段階がどうなるのかワクワク致します。

2024年

12月

19日

Bust Salon

元町トアロード沿いのバストサロンの工事を終えました。約7週間の工事期間を頂き無事に終えることが出来ました。

 

この界隈は女性向けのサロンや歯医者、プチなブティックやセレクトショップが多く、お洒落な女性が多い印象です。

 

このバストサロンは個室3部屋とWC、スタッフルームと受付スペースとを作りました。

部屋やトイレのドアは全てアウトセットの引戸にしているので、お客様が動きやすいように思います。

 

受付はシンプルにミニマムな印象ですが、最低限の仕事は出来て、おまけに身支度を整える化粧スペースも2箇所作りました。

 

床は塩ビのフロアータイル、壁は一般的な壁紙で仕上げ、カウンター背面のパネルは間接照明を仕込んだメラポリ化粧板仕上げです。格子の目隠しは米栂の表面化粧仕上げの無垢材に塗装をしました。

 

今月からスタッフのトレーニングにかかり来年1月以降〜よりオープンされるようです。

 

この後、店内店外にサイン業者様が看板類を取り付けされる予定です。

 

2024年

12月

11日

リハビリ施設

西宮市の中須佐町でリハビリ施設の工事を行っています。

 

以前は自動車の板金塗装の工場として使用されていまして、今回業態変更で外壁と内装の工事をさせて頂きました。

 

外壁はLSG下地に合板+防水シート+角波の鋼板で仕上げました。

幹線道路に面している為、自動車の排気ガスでの汚れも考慮して洗い易い角波鋼板を選択した次第です。

 

内部は床にタイルカーペット 、そして歩行トレーニングの床線、その確認の為のミラー、そして天井に回旋系動きと抗回旋系のコントロールに最適なトレニングツールの「TRX」を取り付けるフック金物、そして天カセエアコンの設置と蛍光管からLED管に変更、あと一部電気配線の変更という内容の工事でした。

 

自動車の板金工場後と言うことで、室内の粉塵が凄くあってかなり清掃しましたが、まだまだ完全には取りきれてないのですが、何とか施設として使用できる程度まで出来たかなと思っております。

 

年内にはプレオープンされ体験入会を始める予定だそうです。

 

2024年

12月

05日

TimeRoma12月1日オープン

北長狭通から元町4丁目に移転しました「TimeRoman」が12月1日にオープンいたしました。

 

工事期間45日の1〜3階建ての建物の内装工事です。少しレトロで昭和な空間を、安価でシンプルにこだわり施工させて頂きました。

 

人形やぬいぐるみを扱うお店だけに少し暖かくほのぼのとした空間も意識させて頂きました。

 

ちょっとした飾り付けやテントの清掃など、オーナー様とスタッフの方達でやり遂げられ、たくさんのご協力を頂けた工事でした。

 

お店の場所は元町商店街の中ぐらいに位置するのですが、以前の様な閑古感もなく、神戸を代表する商店街に相応しくだいぶ人通りも増え、ますます賑わいを取り戻しているように思います。

 

これからますますご繁栄されることをお祈り申し上げます。

 

2024年

11月

26日

福祉施設の工事

もともと車関係の板金加工をされていた場所を、福祉関連の施設に改装しています。

板金加工の工場ですからシャッターを開ければ即作業場という状態で、外壁がなかったのですが、福祉施設とするため外壁を作ることになりました。

まずは粉塵が凄かった室内を高圧機で清掃し、外壁の位置を決めて、フロントサッシを設置する床を10cmほどはつっている様子です。

なかなか硬いコンクリートを一生懸命はつってくれている職人さんの姿を見ていると、なんだかすごく心に滲みました。

それから軽天で外壁を組み、フロントサッシを設置し、はつった床を再度床の高さを合わせて左官仕上げをした状態です。

これから外壁の仕上げを経て、ガラスを嵌め込む作業となります。

いつも飲食や物販の内装の仕事が中心なので、あまりアルミのフロントサッシを設置したりする工事は少ないのですが、あらためて実物をまじまじ見ると、数十年前のアルミサッシ と違って肉厚感や仕上精度が高くて、少し浦島太郎状態です。

まだしばらくは続く工事ですが、納期もはっきりあるので、しっかり仕上げて行きたいと思っております。

2024年

11月

15日

Bust Salon の工事1

神戸元町トアロード沿で、BustSalonの工事を始めました。

初老の私は初めて知った業態ですが、女性なら誰でも知っている業態らしいです。

今年は美容関係の店舗をさせて頂く機会が多いのですが、体に関するサービス業が多くなっている感じがします。
街のあちこちに整体やリハビリ・ストレッチやピラティス 、そして美容系等々。
以前はほとんど衣食住関係の案件が多かったのですが、サービス業がますます増えていき、よりはっきり個人の志向が「物」より「事」に比重が移っている様に思います。

工事の方は、少しワンパターンな感じもしますが、個室を作ることは大体同じで、お客様の導線の出済には必ず、アールをつけた壁でプランニングしています。

長方形の部屋も合理的で良いのですが、部屋の一部にアールがついた壁があると、少し空間がまろやかになったようになります。

曲げ合板という便利な素材も手に入りやすく、そんなに高価なものでもないので、どこか1隅でも取り入れてみたらいかがでしょうか?

だんだん気温も下がり、早くもクリスマスソングを流すお店もあります。
私はクリスマスソングの曲が流れ出すと、なぜかソワソワして落ち着かなくなり、仕事も急がされているようで結構苦手です。(笑)

2024年

11月

11日

ビスクドールとテディベアの外装

元町4丁目の人形やさんの店舗工事もほとんど完成に近づいてきました。

左の写真は解体を始めた時の写真です。かなり古い建物で、この外壁部分をできるだけ壊さずに再生できないかと思っておりました。

いったん全部撤去して再度作り直すのが一般的だとは思いますが、予算の都合上、ここにはそれほど費用をかける訳にはいきません。

そんな訳で、外壁にケイカル板を貼り塗装をしました。
そして意匠の飾りにモールディングをつける事で可愛い外観になったと思います。

左側のアルミの親子ドアも再利用して同じ様な仕様にしてみました。

全て壊して作るよりだいぶ費用面では安価になったかと思うのですが、他にも何か方法はあるだろうですが、ベストではないでしょうが、ベターだったと思います。

今週中には内部を含めて最終の仕上げをする予定です。

2024年

11月

06日

ペットケアサロン

西宮北口あたりにある集合住宅のワンルームの間取りの小さなペットケアサロンの工事をさせて頂きました。

大きな改装ではなく外観と少しの間仕切と設備関係の内容でした。

外観が少し暗かったので、サッシ関係にシートを貼り片方のドアは固定タイプでしたので、造作の壁を作って塗装をしました。

全体的に少し明るくなり、可愛らしい雰囲気になりました。

内部はかなり狭いのですが、充分店舗としては成り立っている様に思います。

家族同然のペットにもいろいろなケアが必要です。オーナー自らそういう環境を経験されての開業です。

少しずつ地域の方に認知して頂きながらご商売を進めていきたいとおっしゃっていました。

私が自分の会社を起こした時も同じ気待ちでしたので、何か愛着がわくお店になりました。少しずつ認知されて行く事心からお祈り致します。

2024年

10月

22日

ファサードの変更

元町商店街の中ほどで「TimeRoman」という名のDOLL&TEDDY BEARのお店の工事をしています。

以前は和食店舗でその後外観などは変えずに占いのお店だったそうで、かなり古びた外観になっていました。

この外観からはどうしても少しの手直しだけではドールショップにはなりそうにもなかったので、ファサードを一旦全て撤去しました。

建物自体も築深で平坦なタイルが貼られていたのですが、まずは周りのタイルだけ貸主さんに許可をとりオフホワイトで塗ってしまいました。
それだけでもだいぶ明るくなり少し華やいだ感じになりました。

そして木製の木枠と木製のドア・大きなガラスをはめ込み微妙な色合いの青系の塗装をしようと思います。

この店舗は1〜3階あるのですが、以前2〜3階が住居で、それらを解体するのに結構時間がかかり、やっとここまでたどり着いた感じです。

もうしばらくはかかりそうな工事ですが、リニュアルオープンまで全速力で作業を進めたいと思います。

2024年

10月

15日

カウンター天板塗装

阪神深江駅近くで工事中のお惣菜屋さんです。
ほとんど終盤に向けて作業を進めています。

いつも結構悩むもののひとつに木材に塗る塗装があります。

今回、塗装屋さんのお勧めで『NTXウルトラ木匠フラット』を3箇所あるカウンターの天板に塗ってもらいました。2液性の樹脂系ですが、害のある成分は出ないようです。

天板はタモ(またはオーク)の集成材を使うことが多いのですが、費用面から今回はタモの集成材にしています。(洋風に言えばアッシュです。)
ちなみにオークの集成材でしたら、材料だけで倍近い金額差になります。

実際この塗料で塗ってもらうと、なかなかしっとりした生地感で、一般的なウレタンほど硬質な感じもなく、一つの悩みの終着点のような感じがしました。

当面はこの塗料で天板を仕上げたいと思った次第です。

2024年

10月

01日

ビスクドールとテディベア

元町通4丁目あたりで、ビスクドールやテディベアなどを扱う物販店の工事にかかりました。

元町商店街は全国的にも通路幅や全体の距離が長く有名で、昔はショッピングされている方の半分以上が外国の方だったと聞きます。

この店は以前は占い店、その前は和食店と1階が店舗、2階3階が住居と使用されたてたんですが、その名残で、1階にトイレがありました。

今回1階から3階まで店舗として使用されるので、一階のトイレが不要となり、思い切って解体をしてみました。

案の定、階段がでてきてトイレ部分も解体することで、かなり有効なスペースができてきました。

工事に着手するまでは、どんな素材で壁の下地が作られているか判明しにくい案件でしたが、幸いにブロック壁だったので、解体することができました。

おそらく業者によってはコンクリートなのかブロック壁なのかわからない場合、無理だと言うところもあると思いますが、着手までは断言はできませんが、できる事は横着なことを考えずに施工していきたいと、常に思っております。

11月中旬ぐらいまではかかりそうな現場ですが、丁寧に心を込めて作っていきたいと思います。

2024年

9月

25日

深江のお惣菜屋さん2

深江のお惣菜屋さん工事も内装が着々と進んできました。

 

写真は現在の内装状況です。

 

元々天井以外はスケルトン状態でしたので、全ての壁部分に側壁を新たに造作し、天井もプラスターボードを増し貼りしました。

壁天井については、引き続きパテ処理を行い、クロスで仕上げる予定です。

 

造作カウンター裏の厨房部分は、厨房機器の給水排水等の接続が必要なため、20センチ程度床上げを行い、床上配管としています。

 

基本的に店舗工事は、賃貸物件であることが多く、退去時の原状回復のこと等も考え、既存の床上に新たに床を作成し、その間に配管を通すことが多いです。

 

また、既存の床下に配管を通すことになると、床を削って配管しなければならなく、工事中にすごく大きな音がします。

そう考えると、床上配管は単純ですが、店舗工事には向いている工法だと思います。

 

続いてファサード部分は、下地が組み終わり、概ねイメージがつかめてきました。

 

以前のブログでも紹介した通り、ドア部分以外は全てガラスを嵌め込み、FIX窓にする予定です。

 

店名が書かれたテントをつける予定ですが、お惣菜屋さんらしく、それでいておしゃれな色合いは何色が良いか現在検討中です。

 

現在並行して、何店舗か工事を行なっているので、他の現場の様子についても、当ブログで紹介していきたいと思います。

2024年

9月

10日

工事の進捗状況

こんにちは(Y)です!

現在、武庫之荘で珈琲焙煎所・明石でお番菜小料理店・深江でお惣菜屋さんの工事をさせていただいております。

工事が少しずつ進んでいるので、今回は進捗状況をupしたいと思います。

 

まずは、珈琲焙煎所。

写真の通りファサード部分ですが、枠組みと木部の塗装が終わりました。

外壁はブルー、木部はシックなブラウンになっています。

 

特にファサード部分は、お店の印象付けに大切な部分なので、お店のコンセプトやターゲットにしている年齢層等で色合いを決定する部分になります。

今回はシックなブラウン色なので、上品で落ち着いたイメージになったかと思います。あとは、ドアの取り付けを行うと概ね完成状態になります。

 

入り口の土間部分はタイル貼りを行いました。

続いては、明石のお番菜小料理店。

写真はお客様に提案したイメージパースと、現在の進捗写真です。

 

こちらもカウンター部分が概ね完成し、内装壁等も完成しました。

お客様がご持参される椅子の高さが750mm程度の物でしたので、カウンター高さは1050mmのハイカウンターにしました。

ハイカウンターは、従業員とお客様の視線が同じ位置になり、コミュニケーションがとりやすく、圧迫感が少なくなるメリットがあります。

 

しかし、一般的な日本人が椅子に座っても、足を床につけることができないので、写真のような足置き部分が必要になります。

続いては深江のお惣菜屋さん。

写真はカウンター作成のための図面になります。

 

カウンターを作成する際は、写真のような図面を作成した上、長さや高さ・デザイン等を共有し大工さんが造作で作成します。

 

厨房機器前に設置するレジカウンターは、厨房部分の床上げ(200mm程度)を行うため、高さは1150mmに設定しました。

他のカウンターはお客様がお惣菜を手に取りやすいようにする為、高さ900mmに設定しました。

 

仕上げは、縦方向に羽目板を取り付けた上、白色塗装を行い、可愛らしいデザインにしたいと考えています。


まだまだ工事は続きますが、引き続き頑張っていきます。

2024年

9月

02日

深江のお惣菜屋さん

灘区の深江にて、お惣菜屋さんの工事が開始しました。

写真は既存状況とファサードのイメージパースの画像になります。

 

お客様のイメージとしては、シンプルでおしゃれなカフェのような雰囲気のお店にしたいとのご要望でしたので、老若男女問わず入りやすいファサードをイメージしてみました。

お惣菜屋さんとのことで、中の様子が確認できて、外から見ても入りやすいファサードになると思います。 

続いて内装ですが、写真は同じく既存状況と内装のイメージパースです。

できるだけ広い空間でお客様が自由にお惣菜を手に取れるよう、間仕切り壁はあまり設置しない設計にしてみました。

左右のカウンターと正面カウンターは造作で作成する予定です。

 

全体的にシンプルで清潔感のあるお惣菜屋さんにしたいなと思います。

現在は解体作業を行なっているので、工事の状況もまたupしていきたいと思います。

 

弊社では、お見積もりから上記のようなイメージパースまで全て無料で作成しております。まだ少し余裕もありますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

 

まだ暑い中ですが、引き続き頑張っていきたいと思います。

2024年

8月

19日

お番菜小料理店

長い長い盆休み期間でした(ヤレヤレです)
通常の企業には良いのかも知れませんが、我々のような施工業者はこの時期すごく困ります。

なんといってもメーカーが長期の休暇をとるので問屋さんもどうしようもなく、材料が買えない状況に陥ります。

幸い弊社がいつもお願いしている建材屋さんは長期休暇にはならないように配慮してくれ、その数日の営業日に合わせ注文することでなんとかお盆期間中も仕事ができました。

お盆期間中は、明石のピザ屋さんをお番菜小料理店に改装する工事にかかりました。

ほとんどテイクのピザ屋さんをお番菜小料理店に改装するというのは、以外と難しく感じます。

居抜きのピザ屋さんはテイクが中心だったようで、厨房機器が大量に設置され、大きなダクトがドカーンとあり、ほとんど製造中心の厨房なのですが、小料理屋さんはカウンターを必要とし、たいした厨房機器が必要なこともありません。
そして洋から和へのイメージ変更など全く正反対の条件が頭を悩まします。

まずはカウンターベースを作り、大きなダクトを短くして、この後不要な厨房機器を廃棄してアイデアを盛り込んでいきたいと思います。

しかし、この物件はかなり難しいです。

2024年

8月

08日

雑記と珈琲焙煎所店舗工事

以前店舗工事をさせて頂いた創美(グランフロント北館5階)様から、展示販売しているシャンデリアの照明が点灯するかどうか確認して欲しいと依頼を受け、早速、電気工事士さんと確認作業をする為に店舗の方に向かいました。

4年程前、店舗工事と同時にこのシャンデリアを収納するケースも作らせて頂いたのですが、その時からかなり高額な商品とは聞いていました。

案の定、プライスカードにはなんと、¥71,500,000と表示されていました。高級マンションが買える金額です。

このヨハン・ヨヤヒム・ケンドラーさんはマイセンのお抱えデザイナーのようで創造的なデザインで有名な方のようです。
私には全く関わりがないような世界ですが、金額が金額だけに、触るのを躊躇いながら、点灯チェックをした次第です。

結果的には無事に点灯することが判明し、お店の方も肩の荷がおりた様子でした。

そして、いつもの店舗工事の方は、武庫之荘でイートインを兼ねた珈琲焙煎所の店舗工事をしております。

ファサードのアルミサッシ を撤去していつものように米ヒバで加工した木材を使いファサード組みました。

内部も補修をしながら少しずつ進んでおります。

2024年

7月

31日

蟹鍋専門店の工事

新神戸駅の南側で蟹鍋専門店の工事を開始しました。

新神戸界隈はANAホテルを囲み以前たくさん飲食店があったと思うのですが、今はかなり少なく悪く言うと寂れてしまった感があります。


この改装するお店は少し南側ですが、以前はうどんや定食を美味しく頂けるお店だったといろいろな方から伺がいました。

そんな居抜きのお店ですが、外観が少し薄汚れた感じでしたので、少しさっぱりさせたくて安価でできるファサードの改装工事をしました。

外装に合板が貼られ塗装だけだった外観で少し粉物系のお店の様だったので、ベースに防水紙を挟み、構造材ですが比較的安価な破風板(180mm*13mm)

を合板の上に貼り、再度防腐剤入りの塗料を塗りました。

色の選定に迷いましたが、最終的には「蟹」をイメージして、マホガニー色に塗りました。

薄汚れた白いリシンの箇所も再塗装して、少しパリッとしたかな?と思います。
引き続き厨房機器の搬入や家具の搬入もあるので、暫くはかかりそうな現場になりそうです。

2024年

7月

19日

芦屋川のビストロフレンチ

芦屋川のフレンチの店舗工事を進めています。

今回、壁に塗り込んでいるのは、フランス漆喰デコプロバンスという漆喰素材です。
石灰岩をベースに造られた人にも環境にも優しい天然100%の漆喰です。

 

下地のボードにシーラーを塗り、フランス漆喰を塗り込み、最後にワックスをコテで伸ばすという手順で進めました。
ワックスは表面の保護と質感を作るのにマストの素材かと思います。

そして、今回重要な工事箇所として、エアコンを設置したワイン庫があるのですが、かなり厳重に断熱をしたので、大体外部の温度に左右されずに何とか外部が32度程度でしたら乗り越えられそうな雰囲気です。

温度計を設置してワイン庫内部の温度を常に見ているのですが、最低18度ぐらいには達しました。

あとはエアコンが早期に壊れないか、またはエラーを起こさないかを少し監視したいと思います。

厨房機器の搬入も終わり、簡易ですがレジ台も作りました。

施主様から少し手を洗いたいとの話もあり、レジ台に小さなシンクも埋め込みました。

おそらくこの小さなシンクは後に便利さを享受していただけるのではないかと思っております。

この後、ウォールデコさんで作ってもらっているカウンターを設置すれば、基本的な空間作りの作業は終わる段になります。

2024年

7月

10日

マツエクとエステの店舗工事2

こんにちは(Y)です!

東加古川のマツエクとエステの店舗工事が順調に進んでいます。

 

まずは店舗の顔であるファサード部分ですが、以前の枠周りは塗装剥がれがかなり多く、お世辞にも綺麗と言えるような状態ではありませんでした。

塗装色も茶色で落ち着いた雰囲気の外観だったので、今回はエステ店らしく清潔に見えるように白色に再塗装を行いました。

それと併せて、ガラスに貼られていた目隠しのガラスフィルムも剥がしました。

 

フィルムを剥がすことで、中の様子を外から確認することができる用になり、お客様が入りやすいファサードになったかと思います。

 

お客様が開店される業種によりけりですが、一見のお客様を呼び入れたい場合やお客様の出入りが多い業種については、今回のように中の様子がなるべく外から確認できるようにするのが大切かなと個人的には思います。

 

続いて店内の現在の様子です。

間仕切り壁の造作が終わり、ドア枠や窓枠類のはめ込みも完了しました。

 

サロンの開口部は、前回も紹介した曲げベニヤを使用しアーチ型にしています。

最近では美容系の店舗等に多く用いられるアーチ型の開口ですが、カクカクした通常の開口よりもかわいい印象になり、店内を柔らかい空間にしてくれる気がします。特に女性客が多い業種にはぴったりなデザインだと思います。

 

ここからはクロス貼りや床貼り、電気関係、水道関係の工事等が続いていきます。進捗状況を随時紹介していきますので、また弊社のブログを覗きにきてください。

2024年

7月

05日

和菓子店の店舗工事(外郎屋)

6月1日からかかった外郎屋(ういろう屋)さんの店舗工事が終わりました。

阪急夙川の高架下(南向き)店舗です。
広さは5坪ぐらいで弊社が手掛けた店舗としては一番小さな店舗になります。

オーナー様の話では、初めてやるお店なので、少しでもランニングコストを抑えた計画を立てると、小さな店で始める方が良いと思ったそうです。

家賃は毎月絶対出ていくお金なので、重要で大事な判断だと思います。

狭いながらも製造業と飲食業の許可を保健所から頂き、通販販売商品を製造する場所と飲食店とを曜日と時間の切り替えで、行う事で許可がおりました。

そして工事も終わり、製造される商品にちなんで7月7日のオープンを予定されています。

私も頂いたことがあるのですが、風味豊かでわらび餅の様な独創的な外郎(ういろう)ですので、お近くの方は一度お口にしてみてください。

オープン日には独自のイベントも企画されているようですので、是非是非ご贔屓いただけたらと思います。

2024年

6月

26日

ウォールデコさんに行く

酒蔵を改装した倉庫に東南アジアの生活に使われていた古木や古材を扱うウォールデコさんに、カウンター造作の打ち合わせに行ってきました。
ウォールデコ株式会社 https://walldeco.jp

西宮にありながらも今まで知らなかったのですが、本当にたくさんの古木や古材が倉庫の中にぎっしりつまり、私にとってはまるで玉手箱のようでした。

今後の店舗工事にも使えそうなものがわんさか有り、かなり刺激をうけた空間です。
カウンター材も結構安価で、ご相談もさせて頂けそうです。
オーガニックな商品やナチュラルな雰囲気やエスニックな雰囲気を求められる施主様への提案には生きてきそうです。

工事実施の際には是非施主様と一緒に、目で見て手で触って頂き素材を選んで行けたら良いかな〜と思います。

2024年

6月

20日

マツエクとエステの店舗工事

東加古川でマツエクとエステの店舗工事を開始しました。

東加古川駅近くでは初めての店舗工事なのですが、現場近くにはガールズバーやラウンジなどが多く、夜はかなり賑やかになるそうです。

見込み客が近隣に多そうなので、オーナーさんが見つけたこの場所は良いのではと想像しています。

とくだん変わった店舗工事ではなく、エステルームやマツエクルームなどを作る工事ですが、一部アールをつけた間仕切壁を作っています。

基本的にはLGSで間仕切壁の下地を作り、アール壁のみ木下地として、曲げベニヤを使い施工しています。

曲げるときメキメキと音がするのですが、均等に曲がって行くので、結構綺麗なアールが出来上がります。

材料自体はラワンベニヤの3倍ぐらいの値がするのですが、これに変わる物も今のところ知らないので仕方ないかと思っています。

最近華やかなお店とは恥ずかしくて縁遠くなりましたが、また再チャレンジしてみようかと思います。

2024年

6月

12日

フレンチのワイン庫

古い建物(築60年ほど)に倉庫として増築している空間があり、その場所に店舗から見れて、出し入れできるワイン庫を作っています。

厄介な事に丁度西陽がガンガン当たる場所でワインの性格上常時18度ぐらいが適切温度だそうで、このままではエアコンを入れても全く調整が不可能です。

まずは壁を壊して倉庫として増築されている場所に入る為、壁の一部を開口しました。

そして、天井のジプトーンを剥がし、壁を新たに作り、スタイロフォーム(厚み50mm)を天井と壁にぎっしり入れて、細かな隙間は発泡ウレタンフォームを入れ、合板で塞ぐように作りました。

今のところ外部からの温度でワイン庫の温度は上がりません。

そして躯体の柱を見せつつ、窓枠と扉枠を入れた状態が、左の写真となりました。

開口した壁を補修しつつ、これからフランス漆喰とワックスを左官していこうと思います。

もちろん内部には小さなエアコンを設置する予定です。

2024年

6月

03日

和菓子店の店舗工事開始

阪急夙川から徒歩15分・JRさくら夙川から徒歩15分・阪神西宮から徒歩15分と3駅からほぼ同じ距離にある夙川サンらいふという古い商店街で、笹外郎(ささういろう)のお店を作り出しました。

小さなお店なので、できるだけ開放的なファサードにして、入店しやすそうなデザインにしてみました。

現状ほとんどタイル貼りの外壁でしたので、思い切ってまずは全て解体するところからスタートです。

リフォーム店舗の場合、現場調査の段階でこのタイル貼りの壁の構造がどうなっているのかがわからないので、最初に壊す時にドキドキします。

内部がコンクリートやブロックだったりすると、解体工事にかなりの労力が必要になり、最悪は思うように改装できない場合も出てきます。
(幸いに、今まで出来なかったことはないのですが・・・)

そして夕方ごろには概ね解体作業が終わり、廃材を片付けて、月曜日廃材処理のトラックに積む段取りです。

暑い中、愚痴も弱音もはかない大工のSさんにいつも感謝です。

明日は久しぶりに休みが取れそうなので、今夜は三宮の夜の街をさまよいたいと思います。

2024年

5月

30日

ビストロフレンチの工事開始

以前店舗工事をさせていただいたオーナー様から移転のご要望を頂きました。

場所はJR六甲道から阪急芦屋川への移転です。
肩肘張らないリラックスできるお店で10席程度のゆったりとした席数というご要望です。

店舗面積が狭いので、外部の倉庫の一部を取込み、ワイン庫にする予定です。

早速、解体の作業に入りました。
少し湿った暑さに変わり、今回の最大の難所だと思われる壁の開口作業をしております。

向かって右側の壁にワイン庫内部を望むはめ殺しの窓とワイン庫出入口の扉を設置する予定です。

流石に古い建物で壁は竹を組んだ小骨に土壁を塗り込んだ壁でした。
3箇所に1畳分ぐらいの開口を開けるつもりでしたが、筋交がある壁部分はオーナーと相談の上諦め、2箇所のみの開口で進めていこうと思います。

解体物は、凄い壁材の量でこの解体と廃材処理の作業を終えると希望が見えてくる感じがします。

2024年

5月

20日

無料プランニング

進行中の店舗工事を進めながら、新規のお問い合わせ物件も進めております。

流れは、お問い合わせを頂き、日時調整をさせて頂き計画物件にお伺いさせて頂きます。
ご要望と計画物件の測量や調査をして、見積作成の為のプランを作成させて頂きます。
そして、プランと一緒に見積書を作り、ご説明(ご提案)致します。
ここまでは無料で行います。

皆さん予算があってのお話だと思いますが、お気軽にお問い合わせフォームからご依頼してください。
もちろん強引な営業などは一切行いませんのでご心配ございません。
どちらかと言えば淡白です。

引き続き、よろしくお願い申し上げます。

2024年

5月

10日

古い長屋造の居宅をカフェに

伊丹市で古い長屋造の一軒をカフェ(TeaRoom)に改装しています。

最初拝見した時、低い天井がせまって開放感がなかったのですが、天井板を撤去し木造組そのものを現し、南面の壁に窓がなかったので、今日2箇所窓部分を開口しました。

天気も良かったので、いざ開口してみると気持ちの良い陽が差し込み、ぐっと閉塞感が無くなったように思います。
もちろん広くなった訳ではないのですが、高さと陽光は広がりを与えてくれたと感じました。

そして長屋造ということで、隣の家とは壁一枚で接している為、防音対策として隣接する壁に防音シートを入れてみました。

正直効果の程がどのぐらいなのかはわからないのですが、防音シートその物がゴム素材で密度があり重いので、多少の効果を発揮すると信じています。

今回、施主様が塗装や塗壁をDIYでされる予定です。
我々はDIYまでの準備ができるまでの工事となりますが、頑張って進めていきたいと思います。

2024年

4月

16日

Tea room

隠れ家的な紅茶専門店の工事を昨日から伊丹で始めました。
古い木造の2階建ての住居で、一階部分を店舗に改装する計画です。

早速解体工事にかかったのですが、古い住宅で天井が低く開放感が無いのは計画時から思っていたのですが、仕方ないかと諦めていました。

そして解体作業にかかっていったのですが、天井の隙間から二階の床を覗くと、結構きっちりした床下地がみえ、高さも30cmぐらい稼げそうです。

そこで急遽、施主様もいらしゃったのでいろいろ相談して、天井を撤去して梁部分を現しにして、計画を変更しようと言うことになりました。

経験上この手の住宅は割と雑い作りの物が多くあるのですが、すごくて丁寧な仕事をされる大工さんが関わったのか、現しにも充分耐えうる中身でした。

夕方には天井部分の解体も終わり、なかなか良い雰囲気が見えてきました。

当初の案とは少し変えていかないとダメだと思いますが、これから楽しみな現場になりそうです。
当初の計画は下のイメージパースです。

2024年

3月

25日

厨房機器の搬入

現場では厨房床をエポキシ樹脂無溶剤系の厚床タイプの塗装を終えて、厨房機器が搬入されました。

今回の搬入業社さんは(株)マルゼンさんです。

お店全体のほぼ半分を占める厨房面積、動きやすい導線にはお料理作りにかける気持ちがいっぱい詰まった機器類の配置になりました。

余談ですが、厨房機器のメーカーは結構あるのですが、1社で全て揃うところはなく、冷蔵庫系はホシザキ、ガスやシンク系はマルゼン、業態専用の機器メーカー等々、みんな得意な分野がばらけているのが面白いです。

この後、給排水の接続やガス配管の接続を経て試運転となります。

そして客席側もほとんど出来てきました。前回お伝えしたジョリーパッドの塗壁が終わると、すごくお店らしい雰囲気になります。

今回、旧店舗からの移転ということもあり納期には気を使いましたが、なんとか間に合いそうな感じで、とりあえずホッとしている状態です。

2024年

3月

18日

塗壁仕上

内装の壁を作り、モルタルで2回下地処理を施し、その上から仕上にジョリーパッド2回施します。この動画は1回目の様子です。
熟年の職人さんで朝早くから黙々と作業してくれています。
ありがたい事です。

大体40平米ぐらいの塗り面積ですが、2人の職人さんが一日弱で塗る事ができます。都合4日必要になります。
完成まではもう少し時間がかかりそうですが、気を抜かず頑張ろうと思います。

2024年

3月

08日

木製建具

通常、店舗の入口や窓に使用する建具は木製建具を使用することが多いです。

住宅の場合はほとんど機密性と耐水性を優先してアルミサッシを使用するのですが、趣を大事にする店舗は木製の建具を使うことが多いです。

アルミサッシ の場合は決まったデザインしか一般的にはないのですが、木製建具の場合はサイズや形状、デザインまで自由に制作することができます。
この写真も今店舗工事をしている現場用に制作しました。

材質も選べるのですが、一般的にスプルースで作る事が多いです。
スプルースは北米あたりの針葉樹で、木目が綺麗で加工にむいている材料です。

庇が無く直接建具が外壁に面して雨風が常時かかるような場合は、耐水性の高い檜などが適していると思います。

そして白っぽい色めですので、塗装は必須です。
現場で何種類かの色を作り、施主確認を繰り返し、塗って行くことになります。

2024年

2月

28日

ダクト工事

明石駅近くでビストロの店舗工事をしております。
飲食店の店舗工事の場合、工事費用の半分近くを、設備工事がしめます。

主に電気工事、水道工事、ガス工事、そして換気工事等々。
設備工事はどれもかなり重要で、オーナー様との意思疎通をしっかりやらないと、簡単にやり直すことが難しい部分です。

その中の換気工事のダクトを仕込んでいる写真です。
一般のご家庭の場合、家庭用の換気扇程度で良いのですが、飲食店の場合はガス量や電気量、そして換気量は職種によってもかなり違い難しい分野です。

弊社もかなり経験豊富な専用業者様にご協力頂いておりますが業界自体はニッチな分野だと思います。

設備工事全般に言える事ですが、意匠的にあまり目にしない隠れた部分ですが、実際は内装の装飾より大事な部分だと思います。

3月末ごろを目指して工事を進めています。
無事に何事もなくオーナー様に喜んで頂けるよう頑張りたいと思います。

2024年

2月

14日

スナックのカウンター

先日、改装工事をさせていただいた福原のスナック。
カウンター天板にシートを貼らせていただいたのですが、光沢があるシートを選ばれたので施工をしてみたのですが、数日たって、表面に傷がかなりつき目立ちやすいとお叱りを受けました。

 

もちろんサンプル帳で施主様に選んでいただいたものを貼ったのですが、こちらの配慮が足りずに、光沢のあるフイルムには傷がつきやすいとの説明ができず、再度貼り直しとなりました。

前のシートの欠点が出にくい、マットな色目のシート再度貼った写真です。

普段から注意して、お客様目線で素材選びなどもするのですが、今回のようにこちらの落ち度が発生することもあります。

幸い良好な関係を維持できておりますの気持ちよくこちらの負担で再施工させて頂きました。

100%のつもりで施工しているのですが、物を作るという仕事がら1たす1が必ず2になるとは限らない業種です。
できるだけ100%近づけるようにこれからも精進したいと思います。

2023年

12月

26日

2023年『ありがとうございました』

児童福祉関係の施設工事を行っています。

最近街中でいろいろな種類役割の児童福祉施設を見かけます。
私が子供の頃を少し思い返しましたが、それほど多種多様にある施設ではなく、放課後教室などが無い代わりにかぎっ子の私は家でじっとしていたように思います。

生活様式の多様化で様々な関連施設ができ、市町村も多大な援助活動もされていて時代の移ろいを感じます。

今このブログを書いているのが12月26日なのですが、早いもので間も無く2023年も終わりそうです。

時間だけは誰にも同じように与えられているので、その与えられた時間を有効に大事に過ごしていきたいと、改めて思っている次第です。

今年もいろいろな方にお会いでき、様々なアドバイスを頂き、仕事ができたこと深く感謝申し上げます。ありがとうございました・・

最近、「買うての幸い、売っての幸せ」が何度も出てくる「あきない世傳 金と銀」を読み始め、今十巻に突入しています。お正月休み中に十三巻まで読み切りたいと思っています。

2024年(令和6年)もよろしくお願い致します。(敬拝)


2023年

12月

04日

児童教室とエステ店

こんにちは(Y)です!

ハンバーガーショップとスナックの改装工事が終わり、

来週からは児童発達支援事業の教室を作らせていただきます。

 

小学校就学前の発達障害のお子様等に対しての教室になるとのことで、チャイルドロックを設置することや、鍵をドアの上部に設置する等、お子様の安全を第一に優先した工事になります。

 

イメージパースのように、お子様が集団で療育できる教室のほか、個別で療育できる教室や相談室等を作っていきます。

 

私自身も小さな子供がいるので、子供を持つ身として、このような教室が少しでも多くなり、たくさんの子供と親御様が笑顔で生活してくれればと願うばかりです。

 

そして、来年1月からはエステ店の新設工事を予定しています。

 

エステによる施術と化粧品の物販を行う店舗になるため、

イメージパースのように、清潔でシンプルな仕上がりにしていきたいと思います。

 

工事開始後、経過をブログにアップしていきたいと思うので、また覗きに来てください。

 

今年も残すところあと1ヶ月ですが、良い締めくくりができるよう、明日からも一層気を引き締めて取り組んでいきます。

2023年

11月

06日

カウンターの鼻木

スナックのカウンターを少し綺麗にしたいとのご要望があり、対応させて頂きました。

まずはカウンターの鼻木(肘をかけたりするところ)がベタつく為にフイルムが貼られていました。
塗装屋さんの話では、カウンターに塗られているウレタン塗装が何層かに塗られ、長年の皮脂油が堆積してベタつきを生んでるんじゃないかと言う見解です。
確かにテーブル天板などもウレタン塗装の場合ベタつきが発生していた事があります。

鼻木に貼られたフイルムを剥がしいろいろな溶剤で拭いてはみたものの、結局ベタつきは解決しませんでした。

なんとか解決しようと塗装屋さんと相談して、鼻木のウレタン塗装を剥離材で全て剥がしてみました。

少しずつ剥離材を塗って塗料面を溶かし、コテで何度も少しずつ取ってみました。

2日間かけ5回ほど繰り返し、その都度ペーパーをかけ時間はかかりましたが、ほとんど古い塗料をとることができました。

木目の綺麗な鼻木が現れます。
ベタつきもなくなりかなりスッキリした状態になりました。

変に色をつけないで、クリアーのウレタン塗料を三度ほど重ねたのが左の写真です。

内部で使う塗料や塗り方など、本当に種類も多く、木材の種類の違いや艶やどう表現したいのかも違うので、内装業者的には非常に難しく、施主様との合意形成も難しい部分です。

なんとか今回はベタつきを取って綺麗にする目的は達せられたように思います。

何度も同じような作業をしていますが、いろいろな発見や工夫が必要なこの業界、まだまだ奥行きが深いとあらためて思います。

2023年

10月

26日

厨房用排煙処理装置の移設

工事中のハンバーガーショップなのですが、前の店舗の厨房用排煙処理装置の吹き出し位置が西方向に向いていて、訳があって向きを変える依頼が急遽ありました。

排煙装置の位置を変えるために既存のつなぎ口から切り離し、結構な重量があったので、みんなでワイワイ南側を向くように移動させました。

それからいつもお世話になっている、山口板金さんにお願いして、急遽角形のダクトを作ってもらい、無事に接続を終えたのが左の写真です。

店舗工事にはいろいろな問題ごとが多々起こります。

尻込みしていたら何にも進まないですが、勢いよく実直に進めたら何とか解決を見出す事ができると信じて、毎日現場を進めています。

季節が良く気温湿度とも最高に気持ちいが良い時期です。
今日もはりきって現場にまいります。

2023年

10月

18日

サンダーバーガー店舗工事

三宮のセンターサウス通りにあった豚丼専門店を業態変更でハンバーショップに改装中です。

前の豚丼専門店の工事をされた業者さんが建物躯体の外壁にコンパネ板を貼り、ジョリーパッドで鶯色の塗り壁にさせれいました。

ハンバーガー屋への業態変更なので、なんかこのイメージをガラッと変えたいと思い煉瓦タイルを貼った外壁に変更する案で許可を頂きました。

まず足場を設置して、今までの鶯色の壁を剥がしました。

安易な取付で割とスムーズに外せました。
外れない場合はこの塗り壁の上から煉瓦タイルを貼ろうかとも思ったのですが、結果的に良かったです。

すっかり元の躯体外壁に戻り、あの鶯色の雑な壁が無くなってスッキリしたように思います。

そして予定通り煉瓦タイルを貼りました。

できるだけリアルにアンティークな煉瓦風タイルを探したのですが、見つけたのはこのオオムラさんのシカゴブリックという商品でした。

タイルを扱うメーカーさんはそこそこ存在するのですが、店舗に使うタイルは結構少なくて、在庫数も限られている場合が多いのですが、私はオオムラさんが相性が良いのでしょうか、ここから仕入れすることが多いです。

この後、2階の壁を黒色に塗装して、開閉式のオーニングとサインを取付る予定です。

2023年

10月

12日

スナックの改装

かつては一大歓楽街の新開地・福原で初めてスナックの改装工事の依頼をうけました。

今までスナックからは問い合わすらないのですが、想像だけですが、お客さんの中に必ず一人や二人建築に関する職人さんなどがいて、そのつてで改装工事が進むことが大半だろうと想像します。

しかし今回は代替わりに伴う改装で、あえてお客さんの関係を断ち切って、依頼して頂いたようです。

ともかく古い感じのスナックで外観と店内のトイレのみの交換なのですが、まずは最初に入口のドアを変えました。
この後外装を少し変える予定です。

いつもは古い店舗の場合、高さも無いので木製のドアを作って変えるのですが、防水性とシャッター無しの治安上からアルミのドアにさせて頂きました。

毎日のように新開地に出向いているんですが、パチンコ屋ばかりで昔の演芸場や映画館が立ち並ぶ姿が懐かしく、何かの手法で再生されないかと期待しています。

2023年

10月

03日

ハンバーガー店工事開始

洒落たマンホールが設置された石畳の通りでハンバーガーショップの店舗工事を始めました。

最近iphoneで写真を撮っているので結構広く見えてる通りは写真の見た目以上に狭くて、工事車両を止めて道具や材料を降したら、すぐに車を移動させないといけない道路で、工事屋としては大変ですが、通行人にも迷惑がかかりそうで妙に恐縮する場所です。

そんな場所で最大に恐縮していた足場を工事開始2日目の今日、人通りの少ない朝から設置しました。

約90分ほどの作業でしたが、無事に何事もなく終われてほっと胸をなで下ろしている状態です。

明日以降ファサードをガラッと変えるので、サイン関係を撤去して外壁塗装と外壁タイル工事に入って行きます。

同時に内装も変更しますので、たまに経過をブログにアップしたいと思っています。

2023年

9月

20日

バーガー店計画

来月初旬からハンバーガーショップの工事にかかります。

だいぶ以前に一度、三宮東北エリアで「〇〇○バーガー」という名の店舗工事をしたことがあるのですが、訳あってすぐにその店は閉店したと聞きました。

現在も他の店舗はもちろんやっており人気店だと伺っております。
そんな中で久しぶりにバーガーショップの店舗工事をすることになりました。

ハンバーガーショップと聞くとマクドナルドやモスバーガー・バーガーキングなどナショナルブランドしか思いつかないのですが、個人店のような個性的なショップが増えれば良いのにと個人的に思っていました。

私はあまりナショナルブランドのバーガーショップには行きません。
美味しくて安いのですが、あのソフトドリンクがあまり好きではなくて、できればビールと一緒に流し込みたい派です。

今回のお店はアルコールも置くと聞いています。
完成時には、たくさんのお客さんが集まり、ビール片手にワイワイしているイメージを浮かべて工事に取り掛かりたいと思います。

2023年

8月

16日

コミュニティーカフェ「ちーさん家」

神戸の垂水区にある新多聞センター街
14店舗だけの小さな通り
かつては多聞地域最大規模の団地の住民の生活を支える為に作られたようです。

今は近くに大きなショッピングセンターができ半数近くの商店がシャッターを降ろしている状況ですが、そんな通りにお年寄りから子供さんまでがコミュニケーションをコンセプトにしたカフェの店舗工事をしています。

誰もが入りやすい雰囲気のデザインにして、オーナー様のメニュー価格も安価設定です。

すっかりお年寄りばかりになった地域ではありますが、毎日核店舗になるコープさんは、車の無いお年寄りにはかけがえのない存在です。

そんなコープさんのすぐ前ですから、工事中から通行人の方に何ができるのと聞かれるたびにカフェになる事をお話しすると、ほんとうに良かったと目を細められいろいろな思い出話をされます。

昔、喫茶店が1軒あったみたいですがそのお店もなくなり、買い物の後にゆっくりできる喫茶店がありがたいようです。

もう既に工事中から期待の声を一杯聞きました。
コンセプト通りの反響です。何か微笑ましい現場です。

8月後半にはオープンされる予定ですが、近くの方は覗いて見てください。

2023年

8月

07日

オフィースと食品製造厨房施設

6月末ごろから始めた、オフィース兼食品製造所の工事も完成に近づきました。

内装はほぼ終了して今日は洗い屋さんが清掃しています。
昨日日曜日、やっとエアコン工事が終わり今日は快適な環境で作業をしておりますが、それまでは毎日サウナの中で作業をしているかの如く、汗がボタボタ流れる日々でした。
最近は空調服の職人さんがだいぶ多くなったのですが、相変わらず老人組みの職人は長袖の作業服で、不器用な方が多いようです。

基本建物が古く、床鳴りがひどい状況だったのですが、床を補修しまくり、天井壁を作ってクロスを貼ると見違えるように綺麗になりました。

食品製造室は中古の厨房機器を施主様が仕入れ、我々が床の嵩上げ、給排水の仕込みから接続までを受け持った形で進めました。

中古の厨房機器の場合、細かな電気容量やコンセント形状、給排水の配管寸法などが分かりにくいので、現物を確認しながら進めたので、厨房メーカーが据付する時と違いちょっと手間がかかります。

しかし最近は少しでも初期費用を抑えるために中古の厨房機器を持ち込む施主様が多いように思います。
これも時代の流れなのでしょう。
我々工事業者も流れに逆らわずに笹舟の如く施主様に寄り添っていくだけです。

少しタイトな工事期間の現場でしたが、なんとか間に合って良かったと肩を撫で下ろしているところです。

2023年

7月

31日

カフェカウンター

こんにちは(Y)です。

 

垂水区のコミュニティカフェ工事もLGS下地組み、プラスターボード貼り、床下地の造作が完了し、中盤を迎えています。

 

もともと店内はスケルトンだったため、壁の全面と天井を造作しました。

 

床は、既存配管(給排水管)が店の奥側(窓の左)にあったため、配管が干渉するエリアは、既存床+150mm程の高さで、新たに床を造作しました。(調整束+パーチクルボード20mm+構造用合板12mm)

 

現在は写真にも写っている、カウンターを造作しています。

 

今回のカウンターは、床から天板までの高さが720mmのローカウンターとしました。

 

この720mmという高さは、ご家庭で使用されているダイニングテーブルとほぼ同じ高さなので、座った際に足が床につき、幅広い年齢層がゆったりできたり、お客様が長時間滞在しやすい等のメリットがあります。

 

 

カウンターには他にも、高さが950mm前後のミドルカウンター、高さが1050mm前後のハイカウンターがあり、お店のコンセプトや事業計画に沿って、カウンター高さを決定することが大切になります。

 

また、写真にあるように、厨房機器で使用する給排水管はカウンターのBOX内を通過させています。

 

こうすることで、床上げを行わない部分が増えるため、コスト削減に繋がってきます。

 

最近は猛暑日が多くバテバテな状況ですが、引き続き安全第一で頑張りたいと思います。

工事経過もまたブログにアップしていきます。

 

2023年

7月

24日

古い英国のアンティーク扉

事務所兼食品製造所(厨房)の工事も中盤を迎え、暑さにもがきながらも少しずつ進んでおります。

LGSの下地骨組み、床下地の造作、不陸調整なども済み、室内建具を取付ています。

室内の出入口に使う2箇所の室内建具のみオーナー様が購入されたアンティークの品を取り付ることになっていたのですが、流石に建具枠はアンティークショップには無かったようなので、弊社で建具に合うサイズの枠を新しく作り、吊り下げた状態です。

最終的にはハンドルをつけて錠とクローザーを取付、枠を本体に合わせて塗装する予定です。

こちらの部屋が厨房(食品製造所)になるのですが、壁には水や湿気に強いケイカル板を貼っています。

内部の壁や天井を塗装で仕上げる予定ですが、すぐに厨房機器も入れないといけないので、一番先行して壁を作っています。

こうしてブログはエアコンの効いた室内で作成できるので快適なのですが、流石にこの時期現場はエアコンはない(あっても使用できない)ので職人さん達はかなり暑さでバテているように感じます。

さあ〜、今から現場に走って、飲み物でも補給してもらおうと思います。

2023年

7月

12日

コミュニティカフェのファサード

こんにちは(Y)です!

「地域の方々の拠り所になれるような温かなカフェにしたい」という施主様からの素敵なご要望のもと、神戸市垂水区で「コミュニティカフェ」の新設工事が始まりました。

 

最近はご近所に住んでいる方でさえも、顔や名前もわからない。会話したことがない。等他人に干渉しないことが社会の常識になりつつあります。

 

勿論、深く干渉することが良いとは思いませんが、個人的には昔の下町のようなアットホームな雰囲気が大好きなので、今回のご要望を聞いたときには大変うれしく思いました。

 

今回はこのお店のファサードについて、ブログを書いていきたいと思います。

 

まずファサードとは、建物を正面から見たときの外観のこと。いわゆる建物の顔部分です。ファサードはお店のデザインや雰囲気を表現する大変重要な部分のため、お店によって様々な工夫が必要になります。

 

今回はアットホームで居心地の良いカフェにしたいので、建具類は木製で製作することにし、大きめの框ドア・FIXドア・テイクアウト用のカウンターと引違い窓の設置をご提案しました。※画像左参照(イメージパース)

 

大きなガラスがあるカフェは、外から中の様子が伺えるだけでなく、明るく開放的な雰囲気を演出し、通りからの景色や自然光を取り入れることができるため、アットホームな雰囲気にはぴったりです。

 

施主様からのこんなお店にしたい!というご要望のもと、お店の魅力を最大限演出できるように、これからも色々なアイデアを蓄えて行きたいと思います。

 

工事の進捗状況としては、概ねLGS下地(ライトゲージスチール)が組み終わったところで、今後は写真の開口部分に建具関係を設置することになります。

※画像右参照(現在の進行状況)

 

まだまだ工事は続きますので、工事の進捗状況またアップします!

2023年

7月

03日

中食の厨房

数年前から続くコロナ禍以降、すっかり外食が減り飲食店の新設が減ってきました。

もちろん改修工事はちょくちょくあるのですが、主に飲食店に持ち帰り用ブース(コーナー等)を作る事など業態に変化をつけてコロナ禍を乗り越えようと努力されてた店舗が多かったように思います。

そんな世の流れでウーバーなどの出前窓口が発展して、中食と呼ばれる業態(持って帰ってすぐに食べれる物)が増えてきました。

実店舗を持たずに厨房だけをレンタルしウーバーなどに登録しているところや、無人冷凍餃子や大型冷凍食品の自動販売機販売などでの為に冷凍食品を作る業者さんなんかも増えてきています。

そんな流れで、冷凍食品を製造する会社の事務所と厨房を作る工事に着手しました。

朝からLGS(ライトゲージスチール)の材料を搬入して早速天井の下地を作っていき、お昼ごろには大体できてきた状態です。

天井の形状や建物の大きさなどで、小さな店舗の時は木下地が多いのですが、単調な天井で広めの店舗でしたらLGS下地の方が断然早いです。

工期が少なくタイトな現場ですが、仕事がある事そして仕事ができる事に感謝しています。・・・・続く

2023年

2月

06日

換気フード

西区の押部谷で鉄板焼・お好み焼き店の工事をしています。

結構古いビルでもとは洋菓子屋さん。
あまり予算をかけないで店舗を改装させたいとのご要望で、装飾を抑えめで工事を進めています。

ほとんど給排水工事と電気工事、それとガス工事と少しの内装工事なのですが、やっぱり換気工事は必要です。

いつもは換気フードをステンレスで作るのですが、この写真のようなサイズになるとかなり費用がかかってきます。

今回は予算抑えめということで、カラー鋼板で作りました。
かなりの長期で考えた場合、亜鉛引鋼板とステンレス綱板の違いは多少出てくるでしょうが、機能的にはなんら変わらないので、このような作りでも良いかと思います。

コロナの収束は見えてきましたが、まだまだ飲食店にお客様が戻るのも時間がかかりそうな気配です。

できるだけ安価に店舗工事を考えるのも大事ですね。

2022年

12月

19日

トラックのラッピング店

こんにちは(Y)です!

今年も残すところあと僅かになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

弊社はありがたいことに、見積り依頼や工事依頼が多くなってきており、少し忙しくなってきました。

さて、先日は「トラックのラッピング店」への改装見積り依頼を頂き、姫路市へ現地調査に伺いました。

 

写真の通り、建物はかなり大きく、ここに事務所と作業場を新設したいとのご依頼でした。

現在の予定では、外壁の塗装、事務所部分への壁・天井の造作、事務所から作業場が確認できる窓の設置や、トイレ交換等、全般的な改装工事を予定し、見積もり及びパースをご提出する予定です。

 

私自身トラックのラッピング店は初めて聞いた仕事でしたが、道路を走っているトラックを見ると、会社名や会社のロゴ等は当たり前にラッピングされており、様々なお仕事があり、世の中は回っているなぁと感じました。

 

これからはもっと、様々なお仕事に関心を持ち、知識豊富な一人前になれるように頑張りたいと思います。

 

弊社は、無料でプランニングを作り見積をお出ししております。

まだ少しばかり余裕もありますので、どうぞお気軽にお問い合わせしてください。

よろしくお願いいたします。

 

2022年

11月

21日

プランニング

新人の(Y)君、入社から既に5ヶ月が過ぎだいぶプランニングができるようになってきました。

前職が不動産管理会社で弊社とは全く畑違いというわけではないのですが、内装業界は初めての事で、細かなことは全く知るすべがなかったようです。

それでも少しづつですがプランニングができてきて、上の画像は現在進行中の案件で今ではプレゼンに持って行けるぐらいのレベルにはなってきました。

まだまだ小さな知識を蓄積していかないといけないのですが、経験を重ねて積み上げていって欲しいと思います。

一つの案件の図面を作成しながら、こうして画像で確認することで、どこか無理なところがないかや全体の雰囲気などを調整しながら進めていきます。
この図面と画像をもとに打ち合わせを重ねると、施主様との認識のズレは少なくなり、結果的に互いに良い効果を生み出します。

無料でプランニングを作り見積を出しているのですが、まだ少しばかり余裕もあります。
どうぞお気軽にお問い合わせしてください。
よろしくお願い致します。

2022年

8月

19日

OSMO オスモ

飲食店の店舗工事でだいたいあるのが、カウンターの造作です。

最近は良くカジュアルなcafeなどはタモの積層材を使ってオイル塗装をするのですが、ナチュラルな雰囲気がつけやすくほっこりした空間には良いのですが、どうしても輪じみなどがつきやすくメンテナンスを絶やさないよにしないといけなどのデメリットがあります。

そんな事で一度塗料屋さんに良い塗料が無いか相談に行きました。
行った先は兵庫区にある株式会社モリエンさん。オスモの在庫が豊富で色々な相談にのって頂けます。

そこでおすすめされたのが、OSMOのTopOilでした。
OSMOから最近でた商品らしく、テーブルトップに特化したものでした。
今まではOSMOのフロアー用やワトコオイル等を塗っていました。

この商品は、輪じみや高音の物を載せても比較的良いという事で、これを塗ってみようと思います。
昨日塗ったところで乾燥がまだで結果はまだ判明してないのですが、また機会があればご報告したいと思います。

そしてカウンターの仕上を簡単にプロットにしてみました。
他にも色々な仕様がありますが思いつくままに作ったものなのでご容赦下さい。
参考になればと思います。

2022年

8月

06日

ARCHICADについて

弊社では私がサラリーマン時代を含め20年ほど前から、アーキキャドを使用して、お客様に出来上がりイメージのプレゼンをしています。

長く使っているので他のキャドに変えるのも難しく、ひたすらこのキャドを使っている状態です。
20年ぐらい前の時は今ほど機能も多くなく、レンダリングなども簡易なものでした。

そのキャドもどんどん進化していき、本当にプレゼンで提案したものが現場で再現されていく感じです。

今では進化したアーキキャドの機能の半分も使いこなせていないかと嘆いていますが、もっと深くこのキャドと向き合いたいと思っています。

元町中華街のシェアキッチンの工事もお盆明けぐらいには完成できそうです。
ご利用になりたい方はお気軽にお問い合わせください。
実験的にサービス期間を設けるそうです。(かなり優遇は聞いていただけそうですよ!)

2022年

7月

27日

シェアキッチンとクラウドキッチン③

こんにちは(Y)です。神戸元町南京町の店舗工事が進んできました。

 

本日は写真に設置しているケーブルラック(キャットウォークのようなもの)についてご紹介します。

 

当初施工前のプランでは天井裏に通っていた電気配線を1箇所に集約させ、集約された箇所に梁を作って配線を見えない形にしようとしていました。

 

が、しかし、、実際に天井を剥がしてみると、配線のたわみが思っていた以上に激しく、思っていたよりも複数の電気配線が通っていたため、急遽配線を露出させるデザインへ変更しました。そこで使用したのが上の写真にある、〜〜です。

 

これは見ての通り、天井部分(鉄筋部分)に金物を取り付け、たらされた長方形のレースウェイに配線を乗せる、シンプルな構造です。

 

実際に天井を剥がしてからでないと、配線がどのように通っているかがわからないため、今回のようなケースではかなり便利です。

デザインも非常にシンプルなもので、お店の雰囲気を邪魔することなく使用できるので、多くの店舗で見かけると思います。

 

思いつきそうで、思いつかない製品を考えた方に尊敬するばかりです。

 

 

 

これからは現在見えている石膏ボード(緑色)にクロスを貼ったり、厨房機器を設置したり等工事が終盤を迎えてきます。

 

 

工事経過は随時ブログにupしていきますので、よかったらまた見にきてくださいね。あ、あと、コロナウイルスが再流行してきたので、皆様もお体には気をつけてください。

2022年

7月

11日

シェアキッチンとクラウドキッチン②

こんにちは(Y)です。神戸元町中華街のシェアキッチン工事が始まりました。

 

今日の中華街には他県からの修学旅行生?がおられ、先日よりも人通りは少し多かったですが、未だコロナ前ほどのお客は戻ってきていません。

 

ただ、中華街の方々は各々で店頭販売を行なっていたり、若者に流行りのインスタ映え商品を販売している新しい店舗等もあり、コロナがもう少し落ち着くと、活気のあふれた中華街にすぐに戻れるような雰囲気でした。早く以前の中華街へ戻れるようコロナの収束を願うばかりです。

 

さてさて本題に入ります。1枚目の写真は現地調査に伺った際の写真ですが、元々は倉庫として使用されており、床が上がっているせいか少し天井が低い印象です。本日はこの天井部分を解体する作業に入りました。

 

配線やエアコンを隠すために作られている天井ですが、配線類を綺麗に整理し、エアコン本体を現した形にして塗装をすれば、スケルトンの天井でもかなりおしゃれになると個人的には思っています。

 

また、もともとよりもかなり天井高が高くなり圧迫感がなくなってくるので、開放的な印象になり、お客様が入られる飲食店等にはおすすめです。

普段は天井を解体することなんて思いもしませんが、この作業だけでも印象がかなり変わってきます。

明日からは壁等を作る造作工事に入るので、工事経過を随時アップしていきたいと思います。

2022年

7月

07日

シェアキッチンとクラウドキッチン

神戸元町中華街にある、食材商社様の倉庫に小さなシェアキッチンを作ることになりました。

コロナが落ち着きを取り戻したものの、まだ中華街には、コロナ前ほどのお客は戻ってないようです。

最近他の物件でもクラウドキッチンを作る話があり、中食業界(外食と内食の間の業態)がUberや出前館の認知で新たな市場を作り出しているようです。

店舗を持たなくてもシェアキッチンやクラウドキッチンを利用することで、飲食業界に参入するチャンスになりそうです。

今回は食材商社の小さな倉庫を活用してシェアキッチンを作ります。何にでも使えそうな、カフェスタイルの店舗にするつもりです。

平日の1〜2日実験的に借りるのも良いでしょうし、イベント的に期間限定で借りられるのも良いかと思います。

まだまだ消費者の行動形態が見えない状況ですので、実験的な意味合いで、こう言った場所を利用して、消費者の趣向などを探られるのも良いのではないでしょうか・・

2022年

6月

20日

西鈴蘭台のカフェ工事

こんにちは(Y)です。

西鈴蘭台の関西スーパーが入っているレ・アールの2Fにカフェが出来ます。

ここは当社の大工さんの奥様が念願のカフェ経営をしたいとのことで、弊社も少し協力しました。

写真は工事前の現地調査段階です。ご覧の通り、以前の店舗が長らく営業していたせいか、かなり年季が入っている状態でした。

 

全体的に茶色や焦茶色が多く使用されていた店内でしたが、タイル等を白色に再塗装することで、明るく清潔感のある店内になりました。

 

奥様はフラワーアレンジメントもされているとのことで、奥様がアレンジしたお花もお店で購入することができます。

そのため、店内のカウンターには自然な風合いを感じさせる木材を使用し、自然な雰囲気と清潔感のある雰囲気が合わさることで、とても入りやすく、ハッピーになれるような空間に改装することができました。

 

6月26日にオープンされますので、近くにお立ち寄りの際は、ぜひ「cafe tantan」へ足をお運びください。

2022年

6月

13日

近況報告!

こんにちは。(Y)です!

入社してから早2週間。

 

早く一人前になれるよう努力していかなくては…。と思い「インテリアコーディネーター試験」に挑戦することを決めました!

 

10月が試験なので今から詰め込んでなんとか合格します!(合格率は23%)

 

ちなみに、わからない箇所は社長に全部教えてもらうので、他の受験生よりは優位かな…なんて思ってます。(笑)

 さてまたまた近況報告ですが、会社のinstagramとtiktokを作成してみました。

 

SNSはあまりしたことがないので、ここでも使い方の勉強からスタートしてます(笑)

 

日々の工事の様子や、今までの施工事例等、店舗工事やリフォーム・リノベーション工事に関係することを投稿していきます。(ちょっと投稿してみました)

 

本当に暇で仕方がない時にでも確認いただけたら幸いです。

 

2022年

6月

03日

初めまして!

初めまして!(株)ホーム•リノへ6月1日から入社しました(Y)と申します。

今までは不動産業界で6年程働いており、店舗や住居を管理・売買する立場でしたが、今後は作る立場の仕事になります。

今までの経験を生かし、お客様目線でリノベーションや店舗作りに関わりたいと思っていますので、よろしくお願いします。

 

 

早速昨日、2店舗の現地調査に行ってきました。

これから事業を始めようとする方々にはどこか自信を感じ、オーラがあるなあとつくづく感じます。

これから様々な方々と出会うことを楽しみにしています。

2022年

5月

06日

ダイケン スライデックス

このGW中に垂水の喫茶店工事もクロスや床材を貼ったり、照明器具をつけたりして、概ね出来上がった感が出てきました。

マンションなどのリフォーム工事は大型連休中は近隣への配慮で工事ができませんが、店舗の場合は連休中でも工事をすることができる場合が多く日当の職人は本当に助かります。

いつもと特別違った工事をしていないので、なんの情報を伝えたら良いか悩みましたが、今回はスライディングドアの金物をご紹介いたします。

入口の框ドアを手動で開閉させるのですが、お客様に高齢者が多いとのお話を伺っていたので、自閉式のスライディング金具にしました。
商品は(株)ダイケンのスライデックス HCS-50型というもので、50キロぐらいまでの扉なら対応できるようです。
オイル抵抗がついた滑車がレールに沿って動くのですが、レールを少し傾斜さすことで低い方に自閉するわかりやすい方法です。
少し高い金物ですが、お年を召された方には開閉しやすいと思います。

2022年

4月

22日

みやまめ珈琲

2月から店舗工事をしていたお店の引き渡しを終えました。
場所は阪急夙川高架下商店街。
おそらくもう50年ぐらい前からある商店街です。
今はシャッターがたくさん閉まっているのですが、半分ぐらいのお店が開いています。

 

今回の店舗は”INOSHISHI BAKAYARO ・・・・・・”という長い長い店名焼肉バル風なお店を一旦潰しての居抜き改装です。

右隣のシーエスバーガーさんは有名な美味しいハンバーガー屋さんで、元気で愛想の良い、ちょい悪オヤジのオーナーさんがアメリカンでノスタルジックなお店をされています。

そして左隣もちょい悪オヤジのオーナーさんが輸入バイク関係のショップをされていて、ビキニの女性が長いサーフボードで優雅な波乗りしている時代を彷彿させるサーフボードやスケートボードをなぜかディスプレーされています。たぶんオールドサーファーでしょうね・・。

なかなか手強そうなちょい悪オヤジに挟まれて、これから仲良く開店される自家焙煎珈琲の「みやまめ珈琲」さんも末長く繁盛していただきたいです。

今回の工事で最初から気になっていたのですが、前のお店が換気が悪く、肉を焼く煙臭が店内にきつく残っていて、香りを大事にされる珈琲焙煎に影響が残らないかと心配しましたが、残置物を撤去したり、天井を張り替えたりしていくとともに徐々に匂いはなくなっていきましたが、最後の最後までなかなか匂いが抜けきれなかったのですが、なんとか引き渡し時には残らずにいけたと安堵しました。

昔から業界では、お香の匂いと肉を焼く匂いはなかなか抜けないとよく言ったものです。

垂水の喫茶店の工事も中盤を迎えました、引き続き頑張らないといけないですね!

2022年

4月

19日

厨房の配管

垂水の喫茶店の工事を続けています。
カウンターの下地部分ができたところですが、この裏側に排水管や給水管を仕込んでいます。

2階の店舗で床を掘削して配管をすることができない建物で厨房の床を上げようかと思ったのですが、できればフラットで使えるようにしたいと思いました。

厨房側からの写真ですが、カウンターの腰部分に配管を仕込んでいます。

いわゆる乾式方式の厨房です。

 

排水には壁排水と床排水とあるのですが、これは壁排水になります。


給排水関係は飲食系では非常に大事な部分で、厨房屋さんを含めた打ち合わせや設備図面など結構慣れのいる部分でもあります。
まだまだこのお店の工事は続きますが、GW明けにはおおよその形にしたいと思います。


概要 | プライバシーポリシー | サイトマップ
Copyright (c) 2011 home-reno company . All rights reserved.