「10分の緊張」

ハンバーガーショップの新築工事を開始しました。

神戸三ノ宮の山側で予備校や専門学校が多い場所です。

見込み客を考えるとでグッドロケーションです。


我々施工業者は店舗工事やリフォーム工事を行う際、まず工事を始める前に近隣挨拶をする習慣があります。

今回も例にもれず近隣挨拶をしたのですが、なかなか緊張のひとときとなりました。

この店舗の隣に防犯カメラがたくさんついたビルがあり、かなりドキドキしながら粗品と挨拶状を持って行きました。平静を装い鉄のドアの横にあるインターホンで要件を伝えるとすぐに対応の方が出てくれました。こんど隣で~~~の工事をします。~~~~よろしくお願いします。と説明し多少ホットして、「良かった」と思ったつかの間、その方が「ちょっと待っといて」と事務所の階段を上がって行きました。そうドアの向こうはすぐ階段なんです。

しばらく待っていると、上の階から階段で他の方がおりてこられました。ちょっと上司の方かと想定し、再びもっと丁寧に、こんど隣で~~~の工事をします。~~~~よろしくお願いしますと説明しました。またまたホットし「良かった」と思い、これで立ち去る事ができると思った瞬間、またもやその方も「ちょっと待っといて」と事務所の階段を上がって行きました。
やれやれ、もう勘弁してください状態で待っていると、階段の上からもっともっと上司のような人がおりてきました。もうこれ以上ないような丁寧な口調で、こんど隣で~~~の工事をさせていただきます。~~~~よろしくお願いします。と説明した時、「ちょっとこっちえ」と首で工事予定の店舗の前に来いと誘導され、二言三言会話をし、いろいろな事を尋ねられ、やっとかるい承諾をもらい事務所に戻って行かれました。


時間にすれば10分も無い出来事でしたが、この10分の緊張が一日の疲れを凝縮してくれて、夜はぐったりな一日になってしまいました。

工事は始まったばかりで今のところ問題はないのですが、近隣への配慮は最善を尽くさなければと気を引き締める現場になりそうです。


しかし、我々のような工事業者にとっては避けれない問題ですし、なにせ神戸の三ノ宮ですものね・・・!

 

 

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