かつては「東の浅草・西の新開地」と栄えていた新開地ですがすっかり三宮に娯楽の場を奪われてしまった街で理容店の店舗工事を開始しました。
縦に細長い(俗に言うペンシルビル)ビルの1階に理容店を作っていく予定です。
最近、美容室も多いのですが理容店の依頼も多くなってきたように思います。
その理容店新設工事の前段階で2〜4階のフロアーをリフォームします。
築50年経過しているビルのため老朽化は否めません。課題は蓄積していると思われます。
さっそく、間仕切り壁を撤去しようと工事を開始したのですが、建物躯体は鉄骨造なので間仕切壁は木造で簡単に解体できると予想していたのですが、実際作業を開始して表面のボードを剥がしてみると、ALCの下地で間仕切りされていました。
予想は見事に外れてしまい、次の日鑿岩機でALCを割って落としていくという事になった次第です。
古い建物の場合、まず図面は残っていないので、見積段階では内部構造まで見えないこともあり金額の算出や計画内容を検討するのは結構難しいです。
簡単に間仕切壁はALCなので撤去で出来ませんと言えば済むのかもしれないのですが、物理的にできることは簡単に出来ないとは言えない性分なので、何かと職人さんには無理を言っているように思います。
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