2021年

10月

19日

手洗の水栓について

芦屋でジュースバーを作っています。
小さなお店ですので、カウンターを作って内装の壁紙などを張り替え、照明器具を交換した程度です。

シンプルで白を基調にした内装になっています。

 

さて、タイトルの話なのですが、6月より保健所の営業許可申請の際、従業員用の手洗の水栓を自動水栓にしないといけないと指導されています。

既設の設備を使用する場合、簡単に自動水栓に換えれる商品は良いですが、写真のような場合はなかなか難しいそうです。

そして何よりも国産の自動水栓は結構高額ですし電気の供給が必要です。
通販のアジア製は電池式で安いのですが、業務用に使うには今一つ安心感がありません。

そもそも保健所の指導意図は水栓を手のひらで握ることで、水を出したり止めたりすることが、よくないと言うことなので、いつも長いハンドルに変えて、手の甲などで作動させますと説明すると、今まで通っております。

それで今回手洗器は、純正の交換ハンドルもないので、数百円程度の金物でハンドルを作ってみました。
これで、通過できると思うのですが、今から検査を受けますのでまだわかりませんが通って欲しいです。

2021年

9月

28日

カフェのファサード

本山南で工事をさせていただいているカフェのファサードです。

以前は蕎麦屋さんだったのですが、全く再利用する箇所がなかったので、新規でファサードを作りました。

店舗デザインは大体いつも同じ様になってしまうのですが、狙いは、できるだけ店内を見せる方が入りやすいという事と柔らかい雰囲気を出すためには木製のドアが良いという気持ちからです。(安価にもできやすいです)

間口は狭いのですが、テントを大きくする事で、少し大きな店舗に見える様にしました。

ロゴは、私と同じ中高大の後輩、スタジオ100の岸さんにお願いしました。
いつも簡単な説明でもすぐに組みとってくれるセンスの良い方です。

サインやグラフィックで悩んだときは彼の力は大きいです。

この写真は厨房側のファサードです。
勝手口って感じです。

白い扉とブラウンの枠、そしてガラスのモザイクタイル。
良い感じに仕上げったきました。

あとは保険所検査などを待って完成となります。


2021年

9月

21日

灘の居酒屋

2ヶ月弱程かかって、やっと灘の居酒屋もできてきました。

結構古い木造住宅で、2軒繋がりの長屋的住宅だったので、解体時は建物の傷みや損傷も多かったのですが、少しずつ補修をしたり補強をしたりしながら進めていきました。

なかなか難しい案件で、いろいろな設備が全て住宅仕様なので、そのあたりも調整しながら進め、いろいろな箇所でラッキーなことも絡んだ案件でした。

解体時は一体どれほどのことをする必要があるのか?
店舗として成り立つのか?などなど。

普段あまり使わない頭を一生懸命に使い気持ち的には悩んだ一時期でしたが、こうして出来上がったくるとなんとも言えず愛情が湧いてくるものです。

でも、しばらくは安心な建物の工事をやりたいのが本音です。(笑)

2021年

9月

08日

職人さんは繊細な感覚だ!

灘の居酒屋さんの工事もだいぶ終盤に差し掛かってきました。
最初からかなりドキドキした店舗工事でしたが、なんとか上手くできそうな気がしました。やれやれです。

店舗内の壁にラスカットをはり、そのラスカットに下地のモルタルを左官屋さんが塗ってくれています。
この後仕上げに白セメンを塗って仕上げとなります。

いろいろな職人さんと現場で話をするのですが、やはりなかなか後任者がいなくて、皆んな自分の代で終わりだと話しています。
個人的には職人さんに変われるロボットができないでしょうし、結局手作業ですることが無くなって、全て工業製品の壁仕上げ材に変わっていくのでしょう。

味気や温かみがなくなるのは残念に思います。

並行して本山南のカフェ店舗も少し形になってきました。

こちらは難問が少ないのですが、建物本体が少し傾いているので、全ての壁の垂直・水平が躯体の壁と揃いません。

違和感がない様に少しずつ調整しながら大工さんが行っていますが、こちらもロボットが判断をして変われるのは難しいと思います。
やはり人間の感覚はすごく繊細で知能的だと思います。

少し暑さも和らぎ、現場職人にはありがたい感じになってきましたが、やはり大変な作業です。

2021年

8月

26日

下地の腐食

以前おうどん屋さんだったお店をカフェに作り替える工事をしています。

最初前のままの内装を拝見した時は、壁のクロスの表面にカビが少しついていたので、長年閉めっきりにしていたからかな〜ぐらいを思っていたのですが、壁紙をめくっていくと下地のプラスターボードが湿気でフカフカで、ほぼ腐っているような状況でした。

いろいろな要因でこんな事になっているのだろうと想像はできますが、家主さんと借り手さんとの立ち位置が違うので、解消さすには少し時間がかかりそうです。

反対側の壁も下部がおんなじように腐っていて下地がボロボロです。

壁紙を剥がさないとわからなかったのですが、これもいろいろ要因は考えられそうです。

阪神大震災に崩壊せずに頑張って残った鉄骨造の小さなビルですが、目に見えない傷から少しずつうみを出しているような状況で、根本的な対策は難しいような気もしますが、できるだけのことは内装でカバーしたいと思います。

2021年

8月

06日

配管配線の仕込み

古い古い木造家屋を居酒屋さんに改装している現場です。

なにぶん古い古い建物なので、間仕切壁などを解体後、補強をしながら作業を進めています。

汗がほとばしる状態の現場ですが、みなさん一生懸命作業を進めてくれています。
電気屋さんと給排水設備屋さんが先行して配線・配管作業をしています。

我々の業界では先行した配線配管を仕込みをすると呼びます。

床のフローリングや根太を取りつつ水道配管作業が進みます。
この後床にコンクリート打つので、この配管は見えてきません。
電気の配線も壁の中に入ってしまいますので、配線も見えてきません。

しかしこの仕込みが大事な部分で、後で簡単にやり直すことができないので、結構慎重な調整や確認が必要になります。

毎年今頃の時期は暑いのが決まりですが、今年は毎日軽い熱中症になっているように思います。

2021年

7月

20日

鎧を着けた戦士

いくら病気を抱えたひ弱な体でも、立派な鎧を纏うと相手には分からないものです。

築50年以上前の木造住居を店舗に改装しています。

当然図面が残っていないので、推測を立てながら解体作業に取り掛かります。
まず不備が出てきたのがこの柱、柱の下部が腐り(シロアリか?)柱が基礎に接していません。

こちらの柱は梁に全く接していません。
既に綺麗にリフォームされた賃貸物件を解体しているのですが、壁の仕上げ材を剥がさない限りこんな事はわかりません。

20〜30年前ぐらいの築造ならこんなこともないのでしょうが、40〜50年以上前の建物だとこんな事はざらにあるように思います。

これは切断された柱。
なんだかの事情で切断をしたのでしょうが、せめて補強をと思う箇所です。

少しずつ手を入れていきながら、多少なりにも傷を回復させて少しでも長生きできる建物にしたいなと思って工事にかかっています。

2021年

6月

29日

壁紙

住宅のリフォームや店舗工事に壁紙を使うことがよくあります。
案外思い切った色を使うと新鮮な感じになるものです。

壁紙メーカーも数社あり種類もたくさんあるので、それなりに選ぶのは大変ですが、できるだけ沢山見られることが良いと思います。

この部屋はオフィースです。
黄色の壁紙は施主様が選ばれたのですが、個人的にもとても良い色だと思います。

サロンなんかにも良さそうな色です。

雑貨販売の部屋にはカウンターを作りました。
今日は塗装屋さんが朝から一生懸命に塗ってくれています。

塗装屋さんも結構あると思うのですが、ほとんどの仕事が外壁塗装や鉄骨塗装が多く、意外と繊細に室内内部の塗装を上手に塗れる人が少ないように思います。

どんな職種の職人さんにも共通するのは、本質的に、仕事に丁寧さが保てる方は安心してお願いすることができます。

2021年

6月

12日

アイアン塗料と防塵塗装

雑貨品を取り扱う会社の移転先事務所の工事をしています。
エントランス部分に扱い商品のスペースを作るために、まずはフロントのアルミサッシュを塗装してみました。
ターナーのアイアン塗料なのですが、水性の為幾分弱いかな〜とも思いますが、塗装が剥がれてもそれなりの雰囲気が出るかな〜と思っています。

元はこんな感じで、よくよくあるアルミ色のサッシュでした。
いまだアルミサッシュに適した塗料を発見できてないのですが、塗装屋さん云く、2液タイプの油性塗料ならかなり強いとも聞いています。

そして板宿のカフェの最後の作業は、万能液と言われる溶剤をかけながら、床にポリッシャーをかけました。

もとは自転車屋さんでしたので、オイル汚れなどもあったのですが、幸いに大方取れて綺麗になりました。
モルタルも薄く削られ埃もすっかりなくなりました。

長い年月を感じさすのは、床の凸凹ですが、これも味かなと思っております。

洗い屋さんが終わった翌日、塗装屋さんに防塵塗料(クリアー)を3回ほど塗ってもらったら、ピカピカの床になりました。

なんかこの自然な雰囲気はクセになりそうなぐらい気に入っていて、これからも床に何か張ったりだけでなく、この方法もどんどん取り入れたいなと思っております。

2021年

6月

03日

板宿のカフェ・終盤

板宿のカフェも終盤の仕上げ作業にかかっています。

できるだけ自然で衛生的な雰囲気にして、入店しやすいイメージを意識してみましたがいかがでしょうか?

個人的には年齢的な事も関係しているのかもしれませんが、あまりお店のイメージが主張しているお店には、入りにくい意識を持っていて、結局いつも同じような感じのお店になってしまいます。

早速オープン告知のお知らせを施主様に貼っていただきました。
工事中ズ〜と「ここ何になるの?」と聞かれてたのですが、告知とサインをつけたので、近隣の方にはわかって頂けるのかな〜と思っております。

後、モルタル床を少し研磨し防塵塗装をして完成となります。
オープン時にはコロナ規制も緩和してたら良いな〜と思います。

2021年

5月

07日

板宿のカフェ

板宿のカフェの工事をやっています。
もともと自転車屋さんで木造2階立ての一軒家です。

外壁がリシンの吹き付けで、内装工事だけではカフェにならないと思い、アルミサッシを全部撤去して、外壁も含めて改修しております。
特に窓上にある小庇が住宅ぽくて嫌で、なんとかこれを隠したいなと思うところから、外装を考えてみました。

塗り壁ベースのラスカットを小庇を含めて、ややモダンなスタイルに変更しています。
これにモルタルを塗って、ジョリパッドの塗り壁で仕上げたいと思っております。

長らく空き家状態だったようで、通りすがりの人から「何になるの?」としょっ中聞かれます。
聞かれるついでにたわいもない世間話なんかをすると結構楽しいものです。

工事とは関係ないのですが、隣のラーメン屋さん「喜八」がすごい人気で、いつも長蛇の列ができています。
美味しいもんは遠くからでもわざわざ食べに来るもんなんですね!


2021年

4月

22日

なかなかバタバタしています。

毎年のことですが、春頃に工事の依頼をいただく件数が多くなります。

苦楽園で5年前に向かって右側のヘアーサロンを作らせていただき、今回左側に倉庫兼研修所を作らせていただきました。

テントの形や色、外壁の色も少しだけ変えましたが、ほぼ姉妹のようになりました。
倉庫も兼ねているので、大きな引戸を作りましたが、この扉が50kgほどになってしまい、過去最大の木製ドアになりました。

高速長田で洋菓子店の工事をしています。
かつては古い個人店で洗剤や医薬部外品を販売されているところでしたが、さすがに大手の薬品店が近くに大量に出店されているので、その役割を終えたのだと思います。

そしてほとんど外壁周りだけを変えて、新規に洋菓子店に変えています。
洋菓子ケースの都合で少しオープンが遅れていますが、5月末頃にはオープン予定です。

こちらは1週間の改装期間で、今突貫でやっている、甲南山手のヘアーサロンです。

着付け室を設けるのが真の目的ですが、サイドシャンプーをバックシャンプに変えたりとついでに色々させていただいております。

なかなかバタバタはしておりますが、少し落ち着かないといけないと自分に言っているのですが、うまくいかないものです。

間も無く還暦を迎えるのですが、孫のためにももう少し頑張りたいと思います。

2021年

4月

08日

ダイソー

コピックが1本400円近くもするので、なかなか手着色に戸惑っていたのですが、コピックを真似た商品がダイソーで2本100円で売っていたので、早速購入して塗ってみました。

さすがに2本100円の商品はなめらかさや発色性はダメですが、淡い色目はなんとなく使う分にはありかもしれません。
濃いカラーは??です。

いつもはパース類は3Dレンダリングで出力するのですが、何かパースに温かみがでなくて、いろいろipadにpencilで書くなども挑戦してみたのですが、手書きの良さがでませんでしたし、ガラス面に書くというのもなかなかうまくいかないものです。

まあ、思いが伝わることが一番大切だと考えると、できるだけ手書きにして細かいところもわかっていただきたいな〜と思っているところです。

このファサードはこれから須磨区の板宿駅近くで工事を始めるカフェの店舗です。
出身の学校も板宿駅にあったので、かなり懐かしく楽しみな現場になりそうです。

2021年

3月

23日

外壁

苦楽園のヘアーサロンの外壁工事にかかっています。

前回までの説明の通りブロックを1段積み、その上にフレームを組みラスカットを貼りアルミサッシを仕込んだところです。

最近のアルミサッシは半外付け仕様になっていて、外壁サイディングをこのラスカットに張ると枠の部分が収まるようになっているのですが、塗り壁の場合はあえて枠周りにケーシングのようにラスカットをダブルにすることで、建物の凹凸が少しでも出るかなと思い、いつもこうしています。

そして壁面専用のモルタルを塗っています。
左官屋さんの説明では、壁面用のモルタルは潰れるかん水を使うことで、垂れなく伸びの良い塗り壁になるそうです。

なんかコテさばきが、べと〜と、伸びるなと思って聞いたのですが、聞いてよかったです。

まだまだ知らないことだらけですが、勉強になります。
この後化粧材の塗り壁材を仕上げに塗る予定です。

2021年

3月

05日

変則的な棚

商談室(サンプル室)の陳列スペースを作っています。

アパレルの洋品店のように自由度の高いロイヤルの棚柱を主体とした方法をとりました。
棚やハンガー、ブラケット等金物部材の種類が多く大変自由度が高く使い安いです。

ただ一つ気になるのが、どうしても単調な陳列になってしまうことです。
カラフルでキャッチーな商品の陳列部分だけは、少し遊び心が欲しいと思いました。

そこで写真のように、変則的なオープン棚を作ってみました。

棚柱のブラケットに造作したオープン棚を乗せる感じです。

棚柱の高さピッチは細かい穴に合わせていくのですが、このピッチが25mmです。

オープン棚の高さを25mmの倍数にすればおけるはずと思い、信じて作ってみました。

難なく置くことができ、複数個のブラケットで支える為に、思っていた以上に丈夫です。

この展開をもっと広げると、面白い陳列スペースができそうな予感がします。

2021年

3月

01日

トイレの改装

某縫製会社の各部署のリノベーションを引き続きさせていただいております。

今回の投稿は男子トイレです。
この会社には従業員の方が多くトイレ室がたくさんあるのですが、一箇所だけ来客用のトイレに改修するというお話があり、させていただいたのが、この写真のトイレです。

何十年前かに竣工されたままとの事でしたので、和式便器と小便器と言うスタイルのトイレでした。

古い和便器や小便器を全て解体撤去し、床のタイルも床高さを変えないように削って撤去しました。

そして新たに床に磁気タイル貼り、壁と2段落ちの天井を作り全て塗装。
和式便器があった位置に様式便器を設置し、左サイドにSK室を作り、残りの左サイドに手洗いやトイレットペーパーの収納キャビネットを設置しました。

来客用ということもあり、間接照明を使い落ち着いた空間としました。

自分の家でもこのサイズのトイレを作れれば、私ならトイレ書斎にしたいです。
・・・まあ!家族になかなか出てこないと文句を言われそうですが。

2021年

2月

19日

同業者からのSOS

どうしても間に合わないと同業者からのSOS

ヘアーサロンの改装工事なのですが、予定されていた大工さんのキャンセルと、すでにフライヤーで再オープン告知済みで延期できないとの事で、突如手伝って欲しいと同業者さんからの連絡。

 

こちらも他の現場も進行中でどうしようかと悩みましたが、もし同じことが自分にあった場合の事を思うと、なんとか手伝おうと思ってしまいました。

 

しかし打ち合わせが全く終わっていなくて、図面も何もない。

しかし一旦引き受けた以上泣き言を言っても何も解決しないし前に進んでいかないです。

個人的なことですが、最近できるだけモバイル機器と距離をとっています。

最近車の移動が多いのでラジオを聴いているのですが、人が語るニュースやその解説、ちょっとした感想などなど、ヤフーニュースのような一方的な情報にはない良さをつくづく感じます。

 

年齢的にそうなってしまったのかもしれませんが、要約したニュースより新聞のニュースのような細かに多くの情報が欲しいと思います。

ゴシップ的なニュースより国際的な出来事や、もっと考えさせられるテーマのニュースが増えて欲しいです。

 

話は逸れましたが、ヘアーサロンの場合多いのが給排水位置の変更ですが、大体こうして床をめくり給排水経路を切り替えていきます。

そして補修をして床仕上げ材を張る事になります。

 

早くコロナから解放されて、人とゆっくり酒でも飲みながら、
マスクなしで語れる日が待ちどうしい今日このごろです。

2021年

2月

06日

オフィースの内装2

年初以来、某繊維工場の各部屋をリフォーム工事をさせていただいております。
社長室のリフォームを終え、昨日、1階の受付室の内装を終えました。
来客者が最初に目にする箇所です。

おそらく初訪問の方はその見た目の雰囲気で、その企業の思いを受け止める場所だと思います。

少し真面目にモダンな落ち着いた空間になるように提案させて頂きました。

左の画像は、プレゼン時のイメージ画像です。

多少変更はしていますが、概ねイメージ通りになりました。

いつも、グラフィーソフト社のアーキキャドの3Dでプランや図面を作っていますが、全機能の半分も使えきれていませんが、かなりリアルに思いを表現できるソフトです。

受付ホールには、繊維工場創業時に使用されていたシンボリックな古いミシンを設置しました。

なんと味わい深い凛々しい姿でしょうか。
完全にやられてしまいます。

そして、引き続き2階の商談室やトイレなども改装させていただいております。
感謝、感謝です。

2021年

1月

19日

オフィースの内装

今日の後は明日、明日の後は週末、週末の後は月末、月末の後は年末と、なんにも変わらない時が過ぎるだけなのだけれど、年末から年初にかけての期間は毎年不安と戦います。

「来年はちゃんと仕事があるか?」「今年はいつから仕事を請けれるのか?」家賃収入や固定的な仕事が無い請負業ゆえ辛い悩みです。

もう独立して10年毎年考えても意味が無い事はわかっているのですが不安になります。

しかし今年は年初早々から、加西市にある某アパレルメーカー様から仕事を頂き、会社のいろいろな部署の内装をさせていただいております。
・・・ありがたい事です。

年初から2週間で社長室の内装をさせて頂き、昨日からは受付室の内装工事にかかっています。

社長室は床のタイルカーペットの張り替え、壁のクロスの張り替え、アクセントタイル、天井はボード増しの上クロス貼りと照明器具の取替えなどでした。

従業員の皆さんもご自分の業務があるのにもかかわらず、協力的に手伝って頂き、全くもって暖かい現場だなとつくずく思います。

他にもいろいろな箇所のご相談も受けておりますので、もうしばらくお世話になりそうな現場です。

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2021年

1月

11日

インダストリアルデザイン

謹んで新年のお喜びを申し上げます。本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。

今年も早速スタートして1月5日から工事をしています。
タイトルは難しい名前になってしまいましたが、DIYで店舗を作る場合非常にやりやすいデザインかと思い少しアップしてみました。
ハンドメイドの財布屋さんの店舗を作っているのですが、ほとんど施主様自らDIYで作業をされています。

天井は弊社で撤去しましたが、既存の床を剥がし、壁・床・天井と全てDIYで塗装されています。
わざと綺麗ではないのですが、それがまた良い味を出しています。

もともと事務所仕様でしたので、富士型の蛍光灯がたくさんついていたのですが、その蛍光灯を分解し、ガードをつけてハイダクレールにぶら下げるだけで結構雰囲気がでます。

インダストリアルとは工業的なと言う意味合いですが、ザラザラした剥き出しのコンクリートや無骨な金属など機能美を表すデザインです。詳しくはググってください。


外部のサッシも事務所的な安っぽいアルミ色のサッシでしたが、少し材料的には高価ですがアイアン塗料を枠に塗るだけで、無機質な金属感になり、充分無骨感が出ると思います。

この後、網入りガラスを透明に入れ替えますが、もう充分事務所がインダストリアルゼザインな店舗に変わっています。

施主様がほとんど作業されているので、こちらは電気工事やちょっとしたお手伝い程度ですが、インダストリアルとテーマを決めると、わりとローコストな店舗ができるんじゃないかと思います。

2020年

12月

25日

マンションリフォーム2

マンションリフォームも最終工事にかかりました。
既存のフローリングにサンゲツのフロアータイルを貼っています。
マンションの管理規約上、L40やL45などの遮音性を求められていることが多いので、既存のフロリーングの遮音性を生かしながら雰囲気を変えるには、この方法がコスパが良いのですが、質感にこだわりがある方には別の方法を取る必要があります。


こちらは、以前施工させていただいた元町のブティックから自動ドアの依頼を頂きました。
当初オープンなファサードでお客様が入りやすい環境との計画でしたが、夏には外部・内部の温度差で発生する湿気が多く、光熱費やこの時期の外気からの寒さなどを考慮したら、やっぱりサッシは必要とのことになりました。

店舗工事は営業しないとわからない事も多いので、少しずつ問題点に対して改良することが店舗工事には必要かと思います。

今年はコロナ禍の影響で通年とは違う内容の工事が多かったと感じます。
一日も早く収束し、マスクがなくても歩ける環境を願わなくてはいられません。
年内は12月29日まで営業、そして来年1月4日から営業を再開しようと思っております。
今年もたくさんの方にお世話になりました。
あらためまして御礼申し上げます。


2020年

11月

20日

あまから手帳9月号

打ち合わせまで少し時間があったので、本屋さんで立ち読み。

もう20年以上前から発行を続けている骨太な月刊誌「あまから手帳」9月号に、弊社が店舗施工をさせていただいたお店が2店舗出ていた。

1軒目は、六甲道の「ル・トレフル』さん
野菜の卸をしつつ、旬な素材を生かしたフランス料理店をされています。パリの気鋭店で3年修行されていて、手頃な価格で本場パリの味をいただけます。

そして2軒目は、みなと元町の「神戸中華・うえばやし」さん
東京や広東省のホテルで腕を磨いた店主。
隣接する南京町のお店とも少し異にした、近郊素材の活用、滋味を生かした優しい味付け、イタリアンやフレンチのエッセンスも散りばめた我流上林中華。

どちらのお店も素材と料理を作る価値にお金を払う意味があるお店です。
両店は野菜を通じてつながっています。

是非是非、チェーン店や家庭では味わえない料理をたまにはいかがでしょうか?


2020年

11月

10日

カフェの改装

兵庫の菊水町でシンボルカラーがオレンジ色のカフェを再営業の為に改装させていただきました。
今年はコロナ禍の為なのか、営業力の低下なのか新規開店の店舗工事が例年に比べ少ないです。

最近は営繕的な修理やメンテナンスなどの仕事がほとんどで、
そんな状況の中でも、たまに改装工事の依頼頂けることはありがたいことです。

水回りの補修が中心だったのですが、折角再営業という意味合いもあり、一番汚れていたテントを張り替えることになりました。

同じオレンジ色では面白くないので今回はレモン色にしていただきました。ついでに扉もレモン色に変更です。

前面道路の通行量が多くまたバスの停留所でもあり、排気ガスの影響かテントや外装がすぐに汚れてしまうそうです。
バス待ちの方からいつ再オープンするのなど頻繁に聞かれたことから、このお店が地域の方の憩いの場だったことが伺えます。

幸い皆様から明るくなったと喜んで頂け、微笑ましく暖かい改装工事となりました。
(ありがとうございました・・・感謝!)

2020年

10月

23日

小さなカフェ

阪急六甲の南側に六甲八幡神社があります。
静寂な凛とした空気の神社で、お参りをする度背筋がピンと伸び心が休まります。

その神社の南側に小さなカフェの店舗工事をさせて頂きました。
もともと事務所仕様のお部屋でしたが、軽飲食なら大丈夫でした。

すごく難しい箇所はなかったのですが、既存の躯体壁がALCで団子貼りのプラスターボード仕上げで、重いものを壁につけたりは壁下地に補強が必要でした。

床は塩ビタイル(フロアータイル)、カウンターゴム集成材、壁天井クロス貼りと言う、いたってシンプルな内容の施工でした。

今年はコロナ禍で新店工事が少なかったのですが、仕事をいただけて本当にありがたく思い施主様には感謝しかありません。

やっと全体的にコロナ騒ぎも落ち着いてきたのか、少しずつですが、新店のプランニングや見積が増えてきました。

今年は年初に、できるだけ怒らずに穏やかに人に優しく生きていこうと決めました。
トラブルもあるしうまくいかない事だらけですが、これからも人に優しくは続けて行きたいと思います。
・・・そう思い続けたら、うまくいくような気がします。

2020年

10月

15日

タキステップ

40年ぐらい前に建築された4階建てのRC造。
共有部の階段のクッションフロアーが捲れ上がってきていたので、綺麗に直す仕事をさせていただいております。

40年ぐらい前のコンクリートはサクサクで人間で言えば骨粗鬆症みたいな感じだと思います。

最初は塩ビシートを貼って、段鼻にアシストのステップ金物をつけようかと考えていたんですが、クッションフロアーをめくると段鼻のコンクリート角がボロボロ崩れ、これ以上ビスなどを打つとあまりよくなさそうです。

そこで、段鼻・踏み面・蹴込みが一体型になった、タキロンマテックスのタキステップで施工することにしました。

一体物なので全体的にビスを打つ必要がないので、これが良いかと思った次第です。

マンションの共有部階段や廊下などによく採用されている材料で、滑り止め加工もされているので、傾斜のきつい階段には特にお勧めです。

建築資材はメーカーも多いし、どんどん新商品もでているので、もっともっと知識を増やさないといけないな〜と思っております。

2020年

9月

28日

高架下の雑貨店

40年前ぐらい、高校生の時よく
三宮から神戸駅まで続く国鉄の高架下の狭い通路を、友人たちとダラダラ歩きました。通路の両サイドに並ぶ古着屋やミリタリー店、そして質屋のような家電店やレコード屋などを覗き見ながら、アメリカに憧れたことを今でも思い出します。

今ではすっかりそんなお店はなくなってしまいましたが、その時代時代で流行りのお店がいつもあるそんな高架下もピアザと名前がつき、いき続けています。
さて、そんなピアザ1にアパレル店の居抜きで雑貨店の改装依頼をいただきました。

アパレル店舗内装はそのままに、こげ茶だった木部を全て白に塗装、ナチュラルな棚板新調で雑貨店に模様替えです。

少し暗かった店内も明るくなり、床も塩ビタイルで少しおめかししました。

高架下も最近は少しシャッターがおりたままの店舗もあるようですが、もう少し出店しやすい条件に変われば需要と供給のバランスがとれ、また今の時代を象徴する店舗で溢れる日がくるのではないかと思います。

なんせ、通路の狭さが今の都市計画に逆行しているかもしれませんが、賑わいの演出にはこの狭さが最大の利点だと思います。

2020年

9月

07日

9月4日開店

夜な夜な工事を続けていたアパレルショップの工事も終えることができました。

コロナ禍で様々なことが影響を受け、閉店を余儀なくされる店舗がある一方で、こうして新たに開店される店舗もありで、我々店舗工事業者も、少しは役に立っていると感じられます。

9月4日にオープンされたこちらの店舗は、イタリアの老舗スポーツ用品メーカーのショップです。

工事のお話をいただくまでは、実は私このブランドを全く知らなくて、息子達に聞いたらよく知っていました。
もっと街歩きや雑誌などにも目を通さないといけないなと思った次第です。

工事の思い出に気に入ったスニーカーがあり購入しようかと思ったのですが、私のスニーカー日常購入価格の倍ぐらいの価格だったので、未だに思案しています。(笑)

2020年

8月

18日

C工事

お盆も過ぎて平常通りメーカーも動き出しホッとしている状態です。
今年はお盆期間も工事を続けた現場が多かったので、メーカーがお盆休みの期間、材料発注ができず、少し段取りが狂いました。

さて、夜な夜な三宮で工事を続けているファッションビル内に出店するテナント(イタリアのスニーカーショップ)工事も、概ね形ができてきました。

業界的にはC工事と呼ばれる工事範囲ですが、ビルオーナーの工事がA工事、管理会社の工事がB工事、そしてそのビルに入店するテナント工事をC工事と区分します。

シンプルな空間ですが、商品を陳列するための棚を取付るために、棚柱と呼ばれる細い金物を壁に埋め込みました。
この棚柱にブラケットと呼ばれる腕をつけて棚を載せる仕組みです。
すごく便利な金物で、どなたでも一度はどこかで見かけていると思いますが、これを超える金物はなかなか出現していないと思います。
ハンガーパイプやガラス棚・木棚等様々なアイテムが自由に設置でき、さらに高さも自由に変えれると言うアイデアは、尊敬に値する商品です。

最初にこの発想に着眼し商品化した方には脱帽です。
成功者はシステムを作るとはうまくいったものです。

2020年

8月

12日

いろいろな改装工事

今年は、普段あまりリクエストの無いような工事が多い。
スポーツクラブからフルオープンするサッシに網戸をつけて欲しいと。

調べてみるとありました。
コロナの影響はこんなところにも派生しています。

三宮の脱毛サロンさんから、トイレのタイルがダサいので、クロス貼りにして欲しいとの依頼。
タイルに直接、塗装をしてはいかがかと提案はしたのですが、やっぱり壁紙にされたいと。

タイルの上から下地を組んでプラスターボードを貼りました。あとはクロス(壁紙)で仕上げます。

三宮のファッションビル内の工事も夜な夜な、みなさんが寝静まった頃、工事を続けています。

やはり夜間作業は、職人のテンションは下がります。

しかたないです。仕事ですから。

北六甲の医院改装も、お盆休み関係なく普段通りのように工事を続けています。

屋根塗装と外壁塗装もしているのですが、職人さんは暑さでヘトヘトです。内装はエアコンがある環境なので、なかなか快適そうです。

ただ、みんな家族がいるので、お盆ぐらいは休みをと思うのですが、取れますでしょうか?

弊社の事務所は、明日13日〜15日までは、受付の電話応対が不在です。
メールや携帯電話をいただくのは、全く問題はございません。

2020年

8月

04日

ファッションビル内の店舗工事

三宮のファッションビル内にアパレル店舗の工事をしています。

このようなビルの工事は、他の店舗が営業を終えた後から工事をする必要があります。
迎えた初日、仮囲いをみるとすごく幻想的に感じて思わず写した一枚です。

エアコンの冷気がまだまだ通路には残っているので、この時期昼間外部で仕事をするよりはるかに快適です。
ただ、朝までの工事が続きますので、職人さんたちは睡魔との戦いになります。

初日、朝までには概ね軽天工事が終わりました。

工事用の仮設電気がなかったのですが、最近の工具はほとんど充電式なので、なんとか作業をすることができました。

大きな箱で、シンプルな空間の場合、圧倒的に軽鉄組(事前に実測してカットしています)は早いのですが、小さな空間で凸凹が多い店舗の場合は、木下地の方が早いようには思います。

どちらの工法も、効率良く進められる方が、コスト安に直結すると思います。
さあ〜8月末まで、睡魔と戦いながらの作業が続きます。

2020年

7月

29日

クリニックの受付改装

医院の受付らしい構えですが、閉院した医院を再開院のために少しだけ改装しております。

受付と中はガラスで仕切られた状態で、コロナ禍の今は非常に都合の良い作りなんですが、やっぱり閉塞感が前面に出て、重苦しい雰囲気になっています。

それでこの開口部をもう少し大きくすれば、閉塞感はなくなり開放的で明るい雰囲気が出るんじゃないかと思い、次の写真のようにしています。

上部のガラス部分を大きくして、天井部分にデコを作り、カルチャードブリックを貼ろうかと思っております。

のっぺりした壁だったので、多少凹凸をつけて、軒天にダウンライトを仕込む予定です。

あまり大きな変更はできなかったのですが、これだけでもだいぶ雰囲気が変わり、開放的になったかな〜と思っております。
この後、外壁塗装や床やベンチシートやサインまで改装していきます。

簡単な工事から複雑な工事まで、前向きに取り組みますので、真剣に依頼していただければ嬉しいです。

2020年

7月

21日

クリニックのリフォーム

マンサードの屋根形状
個人的にすごく好きです
切妻屋根のシンプルさに少しの角落としで、建物自体で、柔らかい雰囲気が溢れるのが好きです。

さて、地元密着型で営んでいたと思われる医院を、お医者さん変わりで、建物をリフォームさせていただいております。

結構古い建物ですが、ミサワホームが一番輝いていた頃の建物で、なかなかしっかり趣も残していると思います。

早速、不用品を撤去し、和式のトイレを洋式に変える為に、トイレの床や便器を外しています。

クロスを張り替えたり、床材を貼ったり、外部は壁面や屋根を塗装したり、などなど作業はたっぷりありますが、ひと月ほどかけて楽しくやっていきたいと思います。

2020年

7月

07日

天蓋について

暑い、雨が多く湿気がきつい。

コロナ禍もまだまだ続いているので、マスクが息苦しく感じる毎日です。

このプログもほったらかし状態になってしまい、慌てて書いている状況です。

以前施工させていただいた、専門レストランからの依頼で、カウンター上の天蓋を外してエアコンの位置を変更してほしいとの依頼です。

天蓋(てんがい)とは聞きなれない言葉だと思いますが、店舗工事業者は、カウンターの上にくる吊戸風のものや照明で飾った物を天蓋と呼びます。

初日、天蓋を撤去して、2日目エアコンを移設し、撤去後を補修するという作業でした。

しばらく期間があいてしまったプログですが、何とか仕事をしている事だけを伝えたかった内容になってしまいました。
また、明日から頑張ります(笑)。

2020年

6月

20日

間仕切壁

以前施工させていただきた、苦楽園のヘアーサロン様からセット面の間仕切壁を作って欲しいと依頼を頂き早速工事をしました。

間仕切壁と言ってもカーテン併用スタイルでオープンな部分が多い間仕切壁です。

昨今コロナウイルスの影響で様々なところで細かな配慮が店舗においても必要なようで、今まで依頼がなかったような仕事が出てきました。

一番多いのが網戸の取付依頼が多いです。

今回間仕切壁の造作ついでに、少し汚れてしまったジョリーパッド(青い壁の部分)の壁も塗装で一新させます。
消毒液を吹きすぎて色が少し変わってしまったとオーナーは笑っていました。

店舗の内装に限らず外装にもよく使用するジョリーパッド(アイカ工業)。樹脂系の塗り壁材ですが割れにくく色数と塗り方のバリエーションが多いので、いろいろなタイプの店舗に使用することができます。

パテを入れて、カチオンシーラーを下地に塗ってその後水性塗料で仕上げていこうと思っております。

2020年

6月

13日

ヘリンボーン

なぜか女性に人気が高い、ヘリボーン。

模様の一種で、ニシンの骨に似ていることから、この名がついたらしい。

この床材はサンゲツのフロアータイルなのですが、実際木のフローリング材で施工することもあるのですが、一つ一つのピースが細かいので、それはそれで結構大変な作業になります。


ちなみにフロアータイルというのは、床用塩ビタイルのサンゲツの商品名です。フローリング風、石風、タイル風と種類が豊富で、比較的安価な為よく使用致します。

ヘアーサロンの工事も終わり、いよいよ梅雨に突入しました。今年はコロナの影響で、仕事が劇減りですが、気持ちを切り替えて「こういう時もある」と思いじっくり我慢する時期かなと思っています。

こんな時期だからこそ、一つ一つの仕事は大事に丁寧に初心に帰ってやっていきたいと思っています。


2020年

5月

28日

シャンプーチェアーの床

このエリアはシャンプーテェアーを設置する場所なのですが、コンクリートの床上に、給水排水の配管を床下に仕込んでいるところです。

土間コンクリートを配管に合わせて掘削することもできますが、工費を少なくするため、そして配管メンテナンスや変更があった場合も対応がしやすいように、概ねこのような方法で対応しております。

シャンプーチェアー(バックシャンプー)本体設置の為には、このように床上げ仕様の場合は、床下地材の厚みを30mm以上と指定されています。
がっちりチェアーが倒れないように設置するためです。

調整束に20mmのパーチカルボードを敷き、さらにその上に12mmの構造用合板を敷いています。(弊社の場合、だいたいこのパターンで施工しています。)
土間コンクリートに直にシャンプーチェアーを設置する場合は、先ほども説明したように、土間コンクリートに配管類を埋め込み、固定用のアンカーを土間に打ち込む仕様になります。

店舗工事は内装のデザインも大事ですが、給排水や電気の設備関係がもっと大事だと思います。
デザイン面は表層部分なので、変更が割と簡単ですが、設備関係はなかなか変更や修理も簡単ではないので、じっくり計画する必要があると思います。

世の中もやっと新型コロナ禍も落ち着き始めた感じですが、此方は、おかげですっかり仕事も少なく、借金だけが増えていますが、焦らず頑張って続けていきたいと思います。

2020年

5月

12日

塗装工事

ヘアーサロンの工事の続き。
前の店舗のトイレを壊し、広くなった感があった内部を塗装しています。

一部天井剥き出し予定のコンクリートに半ツヤ消しでホワイト塗装。

すっかり広く清潔な感じが出てきました。
造作の後に塗装をすると養生の部分が多くなるのですが、たまたま塗装屋さんの時間がうまく空いていたので助かりました。

もう長くお願いしている塗装やさんですが、気心もだいぶわかってくれてるようで、言い忘れていた勝手口の扉も、黙って塗ってくれていました。

「どうせ塗らんとあかんやろとおもて!」
ちょっとしてことですが、結構こんなことが嬉しくて、また次の店舗の塗装もお願いしようと思ったりします。

何人もの職人さんの手を借りながら、少しずつでも出来ていく過程は、不安もありますが、楽しい仕事です。

2020年

5月

07日

ヘアーサロンの工事

ヘアーサロンやネイルサロンなど年に2〜3件の工事を頂きます。

この業界は個人的な意見ですが、
商材を卸す会社や専門の椅子類を作っているメーカーなどがたくさんあり、そのほとんどの会社が別部門で店舗デザインや店舗内装工事を手がけていらっしゃいます。
ですので、流れからしてほとんどの新規開業オーナー様はそれらの会社に委ねられるのだろうと思っています。

それでも数件、弊社のような弱小会社にデザインや内装工事を依頼いただけることはありがたい事です。
何かもっと創意工夫をして、もっと依頼をいただけるように努力が必要です。

コロナウイルス感染でいつもと違うGW明けでしたが、からっとした好天に恵まれ、今日から解体工事にかかりました。

今回の現場は、ほとんどスケルトン状態なので、このトイレ周りのブロック壁を撤去するだけなので、2日間あればできそうです。

緊急事態制限が5月末までと延期になり、まだまだ例年の様子とは違いますが、自転車操業の弱小会社は、働かないと行き詰まります。

政府が支給してくれる1人10万円が待ちどうしい限りです。
トホホ!!

2020年

4月

28日

コンテナをオフィースに

相変わらずコロナ感染のニュースが駆け回り、いつもとは違うGWを迎えそうです。
このコロナ感染が終息した後は、いろいろなことに変革が起こりそうな気がします。

昨日からコンテナをオフィースにする工事をしております。
少し山あいの地域で、天候も良くて空気も気持ちよく、ほんのひと時でもコロナを恐れない時間が持てたことが幸せです。

コンテナの窓開口部(施主様がご自身で開けられた)に窓のサッシを取付、内部は断熱材を入れて側壁を作る作業です。

コンテナの中を内装する工事は、今まで一度も経験していなかったので、ある程度現場で考えながら行うと言う工事にはなってしまったのですが、まずは天井からという順序で進めて行きました。

コンテナ本体は鉄骨フレームに鉄板が6面溶接された構造で、フレームだけで構造が保たれています。
側面や天井面は鉄板一枚という内容なので、何せ外部の温度に敏感に反応しそうです。
以前、北欧のログハウス部材をコンテナで輸入してたのですが、この内部で輸送中蒸されていたのかと思うと木材にとって過酷な環境だったことだと思います。

そんな事から6面壁すべてにスタイロの断熱を入れようと思いました。
ロックウールやグラスウールの断熱材では、少し厳しいのではないかと思った次第です。
もう少し工事はかかりそうですが、少しでも快適なオフィースになればと思っています。

2020年

4月

15日

ウレタン塗装の白濁

世の中ががらっと変わったようなコロナ騒ぎ。

ご多分にもれず大変隙になっています。
こんな時もあるやろと自分を励まし、この先を信じ仕事を続けている状態です。
さて、昨年施行させて頂いた自家製パン店ですが、レジカウンターとパン陳列台の天板が白濁していると連絡を受け、一度塗装屋さんに見てもらいペーパーかけからウレタンを再塗装して貰ったのですが、やっぱり白濁してしまい、どうしようもないので天板の再施工をさせて頂きました。
原因はいったい何なのかが特定出来ず、塗装の難しさを痛感しています

 

既存の天板を全部はずして、同じサイズ・同じ形態で再び新しいゴムの集積材で施行しました。
余談ですが、ゴムの木は非常に硬く質量も高く重いいのですが、木目と樹色が洋風で、わりとお気に入りの集積材です。

前回はオイルステインにウレタンクリアーだったのですが、同じ事をすると白濁が起きかねないので、今回はオイル塗装で仕上げたいと思いました。

前回は少しでも清掃がしやすいかなと考慮してウレタン塗装を選んだのですが、結果的には大失敗となったのです。

写真ではあまり違いが分からないかも知れませんが、オイル塗装でこんな感じに仕上がりました。

艶と色が多少変わっているのですが、白濁する要素は無さそうだと思っています。

長くいろいろな店舗工事をさせて頂いておりますが、いろいろな業種によって、配慮する点が多々

違うので、なかなか苦労はしますが、ひとつひとつの失敗の経験が今後に役立つと思い、この仕事を続けています。

塗装に使用したのは、ドイツ製のオスモ社のウッドワックス。

欧州は健康基準にかなり厳しく、このオスモ社のワックスも子供の積木などに採用されています。

子供が口に入れても害が無いような基準になっているそうです。
国産の塗料よりかなり割高だとは思いますが、発色・耐久・施工性などかなり良い塗料だと思います。

2020年

2月

17日

現場調査

今年になってすごく物事が進みません。ひょっとして前厄のせいかもしれませんが、気を取り直して現場調査について書きます。

電話やお問い合わせファームから店舗改装や新設の依頼をいただくと、まずは現場調査にお伺いします。

ほとんどの案件は古い建屋が多く何回も改装されている場合が多いです。
そして過去の図面が何も残っていないことがほとんどです。
ですから、まずは現場調査で空間の寸法を採寸していきます。
採寸が終われば、水道の位置、電気の容量、ガスの容量などを調べ、施主様の要望を伺うという手順になります。

上の写真のように、ほとんど建物躯体だけになった案件。
そして右写真のように、躯体壁に仕上壁が残っている案件。

もちろん後者の方が作業工程が少ないため、若干費用面は有利になります。

現場調査を終えると、提案図面の作成に取り掛かるのですが、ここから3〜7日かけて提案図面と概算見積書を作成します。

だいたい2〜3社相見積もりの場合が多いのでしょうが、全部の業者が出揃うまでには待ちぼうけの日々が続きます。

この待ちぼうけの日々は本当に長く感じれらます。


2020年

1月

29日

テーブル席とカウンターのディテール

今年に入り、すっかり暇になってしまいました。
毎年1月はゆっくりしているのですが、今年は例年にもましてゆっくりしています。
いろいろご提案している案件はあるのですが、うやむやなまま日々を送っております。
こんな時は普段できないことをしようと思い、店舗デザインの際に頭の中にある図面を書き起こそうと思いました。

まずは飲食店の業態によるテーブルサイズの基本的なサイズを図面化してみました。

そしてカウンターと椅子の高さの関係性。

厨房の床が上がっている場合が多いのですが、その場合もできれば客側の床高さも調整したいものです。

個人的な判断で断面図を書きましたが、他の店舗デザイナーさんに、それは違うという意見もあるでしょうが、標準的なところで少しでも、新規開店オーナー様の参考になればと思い作成したものですので、おお目に見ていただけたらと思います。

2020年

1月

14日

積層材(集成材)について

カウンターや棚板などに積層材(集成材)を使うことがよくあります。
一般的には、赤松(パイン)、ゴム、ナラ、スギ、ツガ、タモ、オーク、ヒバ、ウォールナット、チーク等いろいろな樹種が様々な厚みで販売されています。

安価な部類では幅600mm長さ4000mmまでなら比較的容易に販売されていますが、高級な樹種はなかなか幅の広いものは容易ではないです。

写真は先日の現場で使ったゴムの積層材の断面です。ピース状の木材を専用のボンドで繋ぎ合わせることで、比較的安価に調達できて、施工上の狂いも少なくて良い材料です。

これは、パインとタモの積層材です。
年末年始の休みを利用して、様々な積層材にオイルを塗ってみました。

塗ったオイルはアンティークワックスで左:ウォールナット、中:オーク、右:チークです。全て一度布で擦りました。


樹種が違っても、オイル塗装をしてしまうとよく似るのですが、オイルが染みることで、幾分木目の違いが出る感じです。

こちらはゴムとウォールナットの積層材。色目が大幅に違いませが、硬さはよく似ています。

そして上と同じようにオイルを塗ったものです。


幾分オイル塗装で着色はされるのですが、濃い色目の樹種はワックスの色の違いがたいして影響しないことがわかります。
今回いろいろな樹種板にオイル塗装をしたので、もっと種類があるのですが、このブログではこのあたりにしておきます。
樹種の違いで、硬さと重さ(比重)が全く違うのですが、柔らかくて軽いものは比較的に安価で、硬くて重いものは比較的高価です。

他に気になる樹種がございましたら、お問い合わせしてください。
今年も一年よろしくお願い致します。

2019年

12月

27日

珈琲焙煎店

神戸市西区で店舗工事をしていた、珈琲焙煎店がオープンしました。

外観はできるだけ店内が見えるいつもの仕様です。隣が人気店のパン屋さんなので、相乗効果はあるようです。
神戸人は本当にパン好きが多いようで、美味しいパンにはこだわりの珈琲豆でという方も多いようです。

多少目立たない場所でも、その商品を求められるようになると、遠方からもたくさんお見えになるようです。

 

店内はざっとこんな感じで、白を基調に少しナチュラルな雰囲気です。

大きなテーブルには試飲様に珈琲豆が並べられ、各々試飲をすることができて、自分好みの珈琲豆を探す事ができます。

POP関係はオーナー自らが書かれて、珈琲豆への思いがすごく感じられます。
デジタルの書体では、こんな優しい雰囲気にはならないでしょうね〜

ちなみに黒板のような部分は全て壁紙なのですが、チョークで書ける仕様なので、なかなか楽しい素材です。

そしてオーナー自ら作られたディスプレー棚。
SPFのツーバイ材をうまく加工して、何箇所か回ったホームセンターで見つけられた杉の棚板。
なかなかの出来栄えで、総額1万円ほどでできたようです。

限られたご予算の中で新しくお店をオープンさせるという行為は、期待と不安が同時に襲ってくるとは思いますが、何かやらないとなんにも始まらないとつくづく思います。

2019年

12月

12日

店舗改装2題

今年も残り20日ぐらいになり、一年って早いな〜と思います。

さて昭和の香りがプンプン残る喫茶店(カフェとは呼べない)を木灰そばの立ち食い店に改装しています。

『木灰そば』って何だろうとちょっと調べたら、もっかいと読むそうです。
沖縄そばの麺の製法の一種のようで手間がかかるが、喉越しが良いように書いていました。沖縄には2年ほど行ったり来たりの期間があったんですが、木灰そばは全く知りませんでした。沖縄そばは好きなので、オープンしたらいの一番に食してみたいと思います。

ほとんど内装はこのままで、最低限の改装でオープンさせたいとのオーナー様のご要望です。

こちらは洋菓子店をカフェに改装しています。

もともとカフェのような内装ですので少しの改装ですみそうです。

オーナー自ら壁の左官などもされるようで、我々は給排水や電気設備・ガス工事を中心に工事をやっています。

初期投資はできるだけ少なくお店を始められるのは一つの賢明な選択だと思います。

2019年

12月

02日

珈琲焙煎所工事途中

対面販売用のカウンターを作り、外部のファサードもできて、だいぶ雰囲気ができてきました。

静かな住宅地なので工事の音が結構漏れるかなと少し心配していたのですが、以外と付近にメーカーの倉庫などがあり、配送に行き来するトラックの方がうるさいぐらいです。

今年はず〜っと繁華街近くの工事が多かったので、郊外は久しぶりです。なかなか環境もよく新鮮な空気が吸えてる感じがします。

話は変わりますが、最近家庭用の全自動コーヒーメーカーを購入しました。自動で焙煎豆をミルして抽出するタイプですが、安いコーヒー豆を使っているので、あまり良い香りがしません。

少し余裕ができれば、いろいろな珈琲を味わってみたいと思います。
このお店ができれば、珈琲豆にはまるかもと思っています。


2019年

11月

20日

Pioppino

ここは三宮センタープラザ1階、パチンコTaiyoの裏手通り。

三宮センタープラザは商業施設の複合テナントビルになっているので、工事の規約は厳しく決められています。とりわけ重要な事は、夜10時〜朝6時までの時間帯しか工事ができません。
昼の時間帯はほとんどのテナントが営業をされているので、音や匂いの問題を考えると当然といえば当然です。

そして夜12時をすぎると一斉に、全ての扉が施錠され、一般の方は誰も許可なく入れなくなります。お話を伺うと以前は施錠していなかったそうですが、泥酔客が夜中にトイレを利用して汚したり、冬は内部は暖かさが残っているので、夜中に寝る人がいたりして、対応が大変だったようです。
そんな事があり、今は施錠することになったそうです。

さて、Cut1000という理容店の一部にカフェを併設されたいと依頼を受け、対面販売のカフェを作らせて頂きました。
Pioppinoという店名でエスプレッソカフェをメインに販売されるようです。
一度ご利用してみてください。

そして、カフェ工事に合わせて理容店のファサードも少し改装させて頂きました。
フイルムが主体の作業でしたが、色目を変えただけでカジュアルな店舗が少しシックになりました。

工事は夜間作業になってしまいましたが、各職人さんも愚痴も言わず、やってくれたので、感謝感謝です。

2019年

11月

14日

珈琲焙煎所

もともと「うどん屋」さんだった店舗を珈琲焙煎所兼カフェに改装する工事にかかりました。

隣は地元ではかなり美味しいと有名なパン屋さん。

オーナーさんとこの空きテナントを最初に一緒に見に行きました。
数件空きテナントを同行して見たのですが、隣のパン屋さんを見たときに、ここが一番良いかなと感じた場所です。

住宅地の中心部で、だれもかれも通るような場所ではないのですが、付近の環境や珈琲焙煎というゆったりな言葉が一致しているように思いました。

まして、付近のカフェなどに卸し売りを主体とするようなので、大通りより、静かな住宅街の方が良い感じがしました。

同行させて頂き決めた場所ですから、こちらも力が入ります。
これから約1ヶ月間ほどかけて、作業に取り掛かっていきたいと思います。

写真は解体開始後3日目です。

2019年

10月

15日

神戸中華うえばやし

みなと元町の神戸中華うえばやし様の工事も、ようやくほぼ完成に行き着きました。

外装を含めた店舗改装でしたが、改装工事のために一旦休業をされていて、繁盛店でファンの方が多いお店でしたので、私個人の友人からも『まだ工事終わってないんか〜」などと催促されていたりで、結構ヒヤヒヤものでした。

いつものことながら、改装中現場で変わっていく姿を見ているので、どんだけ変わったかはピンときませんが、再オープンで贔屓のお客様が、だいぶ変わったな〜と思っていただけたら嬉しいです。

今回のコンセプトというか、改装を必要とされたのかは、内装を綺麗にするだけの事ではなく、店側のオペレーションを根本的に変更することでした。

そのあたりの仔細は、店舗にお越しいただき、オペレーションを確認していただけると、すぐに判明すると思いますので、ぜひご来店よろしくお願い致します。

尚、ランチは予約不要ですが、ディナーは予約をされた方が良いかと思います。

2019年

10月

05日

外壁 ブリックタイル

元町商店街の中、工事をさせていただいている店舗入り口の柱部分に、構造用合板で下地を作りブリックタイルを貼り出しました。

タイル専用の接着剤で団子をつけて貼る感じです。
用意したのは、オオムラのブリックタイル。
在庫の豊富さと種類の多さ、そして発送の速さが非常に助かります。

約2日かかってここまで仕上がりました。
簡単そうに見えますが、なかなか微妙な感覚と慣れが必要な作業です。

工業製品でブリック模様のパネルのようなものはあるのですが、一個一個を人間の手で貼り付けていくというのは、なんか暖かく自然な風合いになります。

通行する多くの方が、興味一杯で作業を見てるのがなんか不思議な感じでした。

あまり若い職人さんがいないので、この先タイル業界もどうなっていくんでしょうか?
まさかAI機能付き自動貼り付けマシーンが登場するのでしょうか?

来週後半の完成に向けて、最後の追い込み作業となっています。

2019年

9月

28日

外壁モルタル

みなと元町の中華料理店の改装工事も後半を迎えました。

前の店舗をご存知な方は、どこが変わったんたろという感じですが、入り口が左側から右側に変わっています。

以前あったインナーポーチを店内に取り込んだので、店内面積がわずかに増えています。
外壁は途中ですが、下地に防湿シート、そしてラスカットにモルタルを塗った状態です。これにタイルを貼って仕上げたいと思っています。

店内の方も下地はだいたい出来上がり、この後仕上げ作業と家具類の取り付けにかかりたいと思っています。

このお店の改装が始まって元町界隈を歩くことが多いのですが、外国の方を本当によく見るようになってきました。

一時期元町商店街はシャッター通りの面影ができつつあったように思うのですが、外国の方のおかげで、すごく活気を戻しているように思います。

もちろんメリケンパークとの融合や中華街の頑張り、タピオカ店の台頭なども寄与しているとは思いますが、だんだんうまく繋がってきているように感じます。

もうしばらくこのエリアで仕事が続きます。・・・・

2019年

9月

18日

モザイクウッド

ヘアーサロンの内装工事完成間近に、調合台兼カウンターを搬入しました。

家具屋さんで本体を5分割で制作して、現場で組み立て、腰壁にモザイクウッドを貼りました。

搬入に際しては、階段が狭いのとエレベーターが小さいので、何度か最大エレベーターに積めるサイズを検証して、5分割としました。

この壁面に貼ったモザイクウッドは、最近いろいろな輸入建材屋さんが扱いはじめてるのですが、陰影のある表情が面白いです。

主に東南アジアで制作されていると思います。

表面はオイル塗装なので、自然な風合いも魅力です。

裏面はネット貼りのパネル形状になっていますので、施工性もかなり良く、短時間で施工をしないといけない内装などにも有効かな〜と思います。

間も無くタカラベルモントのシャンプー椅子が設置されると、ほぼ完成となります。

2019年

9月

09日

軽天工事

元町4丁目洋品店の現場です。

店舗の内装の間仕切壁や天井を作る際に、軽天工事をおこないます。

軽天と呼ばれ所以は、口型やコ型の軽量鉄鋼(薄を専用の金物で作業をすることで、軽い天井や壁の下地を作ることからでしょう。

複雑な形の間仕切や複雑な形状の天井を作る場合は木材を使用して作ることが多いのですが、シンプルな天井などは、施工性が良い軽量鉄鋼で作る場合が多いです。

そして、軽量鉄鋼で下地を組み終えると、その面にプラスターボードや構造用合板など、その面の利用のされ方に基づいて決めていきます。

ほとんど壁に何かをつけるや、防水対策が必要でない場合は、壁には12.5mm・天井には9.5mmのプラスターボードを貼ります。

プラスターボードは壁紙や塗り壁材との相性がよく耐火性もありますので、一般的かと思います。
音の対策は断熱材や防音シートを内部に挟んでください。

タイルを貼ったりするような重い素材を貼る場合は構造用合板の方が良いと思います。
全て構造用合板の場合は、合板から灰汁が出ますので、塗り壁や透湿性クロスの場合は灰汁が出ないようにするよう注意が必要です。

外部はタイルを貼る予定ですので、構造用合板を貼っています。

すごいピッチで施工しましたので、20坪の二重床と壁・天井工事を約1週間でおこないました。

他の現場が詰まっている時は、職人さん皆んな、作業が早いし頑張ります。
ありがたい事です。

2019年

9月

02日

床の下地

すっかり夏の終わりを感じるような空気感になってきました。

お盆休み返上で進めていた、中山手通りのヘアーサロンも下地がほぼ完了して、今日から仕上げ作業に入っていく予定です。

このヘアーサロンは、シンプルにクロス仕上げとフロアータイルで仕上げますので、今週中にも、それらの作業を終えれそうです。

こちらは、31日の土曜日から、内装工事を開始しました。

場所は元町商店街の4丁目。
人通りが多いエリアで活気があります。
お昼ご飯も、店が多く選び放題なので楽しみです。

新築のビルのテナントなので、関電の電気がまだ引き込まれておらず真っ暗な状態ですがが、なんとか充電式工具や充電式照明器具で、作業を進めています。

さすがに店舗用に設計されているため、どんな業態のテナントでも出店しやすいように、床だ下げられピット状態での躯体仕上げです。

施工する店舗は洋品店なので、乾式の二重床工法で、床の下地を作っているところです。

電気がないのは、かなり辛い状況ですが、消費税の増税に伴う工事の増加で、各々の業者さんも皆んな一杯一杯で工程の調整が大変みたいで、無理をしてでもやっている状態です。

10月の後半には、この忙しさから、皆んな解放されるのでしょうね〜
まあ、仕事をさせていただけることが、ありがたいことです。

2019年

8月

23日

アパレル店のプラン

お盆を挟んでバタバタしているうちに、ブログの更新も遅くなってしまいました。

お盆前から工事をしているヘアーサロンは順調に工事が進み、そのあい間をぬってアパレル店のプランをしております。

アパレル店の内装は比較的シンプルな事が多く、空間を創るという感覚なのですが、商品を陳列する什器関係が多く、考える比重は什器が中心になってしまいます。

飲食店の椅子やテーブルは、沢山のメーカーがありほとんど既製品でもなんとかなるのですが、アパレル店の陳列用什器は既製品が少なく、ほとんどの店舗は、別注で家具屋さんが作っているのではないでしょうか?

スーパーや量販店の可動式棚はロイヤルのようなメーカーがしっかりあり、バリエーション豊富なのですが、なにせシンプルすぎて、あまりどこの店舗でも使えるものでもないので、やっぱり、各々の店舗で独自に作るのが常套手段だと思います。

2019年

8月

10日

ヘアーサロンの工事

毎年、数件あるヘアーサロンの工事にかかりました。

今日はトイレを囲っているブロック壁を解体する作業です。

朝からエレベーターを養生して、廊下を養生して、作業開始です。
書いている私は解体作業をする訳では無いのですが、現場にいるだけで汗が吹き出ます。

予定では右の画像のようにしたいと思っております。

おかげさまで、お盆も休むことなく工事を続けていきたいので、今年のお盆は休み無しです。

理容・美容・サロン関係の店舗工事は、業界的に商材(カラー剤やシャンプー剤)や器材(シャンプー椅子や給湯器)などを扱うメーカーさんや代理店さんがお店の工事を請け負う事が多いようです。
我々末端業者も独自に頑張らないといけません。(頑張ります!)

お盆の台風の進路が気にかかりますが、頑張ってこの夏を乗り越えたいと思います。

2019年

8月

05日

BB Bakery

雨が多くて晴れ間がなかった梅雨。

梅雨時に温度があまりあがらなっかたせいなのか、体が暑さに慣れずに、いきなりの猛暑がこたえます。

6月に店舗工事を終えたパン屋さんがオープンしました。
広い店内にシンプルな内装。ほとんど設備関係が主体の工事でした。

美味しそうなパンがずらりと並びます。

オーナー自ら作っているのでこの陳列台一杯にするのは、相当大変なようです。

神戸にはパン屋さんが300店ほどあるそうで、全国でもかなり上位のパン大好きエリアです。
JR神戸駅の線路沿い西、東川崎交差点のところです。隣は洋食「藤」さん。

個人的には大手チェーンのパンは安くてそれなりに良いのですが、やっぱり各々のお店がその日に焼いたパンをその日に食べると、ほっこり小さな豊かさを感じます。

2019年

7月

26日

リブ-Rib

施工中の店舗で使用しているのですが、長押にリブを入れてみました。

リブって何?だと思いますが、正確にはわからないのですが、曖昧な使い方で、連続した模様っていう感じです。

本来は鉄骨の補強部分や助骨のような補強部分が正解なのかもしれません・・。

良くホテルのホールや医療施設の壁・天井などにも使われているのですが、このような綺麗な連続した模様をつけることができる、化粧パネルです。

曲がるリブパネルや遮音するリブパネルもあります。

リーフ・三角ピラミッド・波・凪等 たくさんの種類があります。
上の写真は、角山といいます。

すごく可能性の広がる素材ですので、ご興味のある方は一度お問い合わせして下さい。

株式会社サカイ https://sakairib.com/
本社は福岡市にあるようで、工場も久留米市にあるようです。

カタログの施工写真だけでも、結構ヒントをいただけそうです!

梅雨が開けて、間も無く夏季休暇をお伝えする季節です。
忙しくて、夏季休暇はないですとお伝えしたいところですが、今年はどうなんでしょう〜?

2019年

7月

20日

厨房の換気ダクト

飲食店の厨房でよく見かける換気フード。
厨房専用にステンレスで一台一台特注で制作いたします。

最近は消防の指導も厳しく、かなり真面目に作らないと消防検査も通りません。

換気フードは防火の役割で二重底になっていて、手前にオイルフィルターを取り付けます。

奥に見える四角い箱がファンになっていて、ここが煙を吸う機械になっています。

通常はこの機械は天井の中に入ってしまうことが多いのですが、この現場は天井が低く機械を入れるスペースがなかったので、厨房に露出している状態です。

あまり目にしない部分かと思い、良い機会なので記事にしてみました。

ダクトの途中に防火ダンパーを取り付けします。

換気フードに火が広がり、ダクトの中を火が通ろうとすると、センサーが働き、ダクトの煙道を塞ぐ役割を果たします。

いわゆる煙突火災になった際に、未然に外部に漏れなようにここで、堰きとめる役割を果たします。

そして、ダクトの途中にメンテナンスの口があり、この蓋を開けると、ダクトの底に溜まった油などを、定期的に清掃ができるようになっています。

このように換気フード、ダクト工事は現場と飲食業態の使いかたなどをもとに考え作っていくのですが、経験値がかなり必要です。

煙を吸うという当たり前の機能に加え、換気ファンの音や外部の換気の仕方など、なかなか奥の深い難しい分野です。

2019年

7月

09日

外装下地と天井羽目板

またまた、苦楽園中華の作業の続きです。

内装は、概ね完成に近づいてきたのですが、写真ではあんまり進んでないように見えますね!

厨房の水周りや板金、空調機、電気工事など、地味な内容が多いので、こんな感じの写真になってしまいます。

天井にシダーの羽目板を貼りました。
これも塗装をしてからの作業でしたので、結構手間がかかったのです。

これから、床のタイルや壁の塗り壁、家具の取付と進んでいくので、次回はもう少し進んだ感な写真を投稿できると思います。

外部も同時進行で進めていますが、外部の木材を張るための下地の状態です。

念のため、塗装屋さんに木材防腐材をたっぷり下地に塗ってもらいました。

最近老いてきたのか、すぐに腐ってこないだろうかとか、ちょっとした事がなんでも心配になります。
施主目線で自分が心配な事は、できる限り自主的にやろうと思います。

梅雨が明ける頃までには完成できるでしょうか?
もう余裕はありません、もう少し気張ってまいります。

2019年

7月

01日

苦楽園の中華料理店

今日は7月1日。
早いもので半年すぎて、今日から後半に突入です。

相変わらずジメッとした梅雨空で、快適とはいかないけれど、仕事も途切れることなく続けていけてる事に感謝します。
さて、苦楽園の中華料理店の工事も中盤を迎え、間も無く木工事の造作工事がほぼ目処がたってきました。

この後、天井にレッドシーダーの羽目板を貼ったり、ベンチシートの土台を作ったりと、日々変わる内装工事の景色に、進んでいる感を覚えます。

外装の方も並行して、木作業を進めています。

少し奥まって、間口の高さのない店舗なのですが、逆に幅を広く見せるようにしたいと思います。

なかなか図面では伝わらない収まり部分は、現場で大工さんと細かく打ち合わせが必要です。
「図面通りやっててな〜」では通用しない部分ですので、職人さんともコミニケーションを取りながら、進めていくことが大事だと思います。(これが結構大事!)

ま〜仕事の内容はこのへんで、先週いつもの仕立て船で明石沖のタコ釣りに行きました。昨年は本当に少ない感じがしましたし、たいして釣れなっかたのですが、今年は再び多くなっているように思います。家で湯がいて刺身で食べましたが、やっぱり明石のタコは弾力があり少し甘くみずみずしく美味しいです。

2019年

6月

22日

パン屋さんのファサード

今回工事をしているパン屋さんなんですが、最初拝見に伺った時は、写真のような外装でした。

このままドアと窓を活かしつつなんとかファサードを作って行こうかなとも思ったのですが、何か古く重々しい感じがしたので、施主様とも相談の上、思い切って全部撤去してしまいました。

そして作り直したのが、左の写真。できるだけ開放的にしたかったのと、コストのバランスで、こんな風にしてみました。

今日の段階では、ガラスが入っていて、ドアのガラス面に屋号のロゴを入れようと思っています。
来週には厨房機器が全て入ってきますので、給排水工事と電気工事などを行うと、だいたい完成という感じです。

全面道路の通行量が多いので、ガラスが入っていない時は多少やかましい状態だったのですが、さすがにガラスが入ると静かになりました。・・・よかった!

いよいよ明日、久しぶりのタコ釣りです。
天気も大丈夫そうなので、すごく楽しみにしています。

2019年

6月

17日

中華料理店工事経過

今年の梅雨はいつ来るのでしょうか?
このまま発表が無いこともあるのだろうか?

私的には故障していた車も直り、やっと重たい荷物も運べる環境に戻りました。やれやれです!

苦楽園の中華料理店の工事も順調に進み、厨房の区画を分けるブロックを積み、給配水のルートを掘削して、下準備もできてきました。

中華レンジと食洗機に高温排水が必要です。

カウンターの下地も作り始めました。

カウンターの下地は、家具屋さんで作る仕上部分や表面に貼るタイルを仕上げる事などで微妙な打ち合わせが必要です。

図面め起こすのも大事ですが、大工さんと綿密に口頭で打ち合わせが必要な箇所になります。

そして、施主様と床を仕上げるタイルの打ち合わせです。
この作業は悩ましい事ですが、大変楽しい時間でもあります。

現物のサンプルを取り寄せて、現場の環境で決めていきます。

いつも対応が早く、在庫も豊富なオオムラさんのおかげで、サンプル依頼をすれば、翌日には届くという素早い対応で助かります。ありがとございます。

そんな感じで、7月までこの現場は続きそうです。

2019年

6月

13日

パン屋さんの工事2

先日会社の車が故障して廃車になり、どこにでも大きな荷物を持って電車移動を続けているので、最近足がパンパンです。

先日から施工しているパン屋さんの工事も、木工作業がほぼ終わってきました。

いつもなら、小さな什器は家具屋さんで作ってもらうのですが、今回は商品のパンを並べる平台やカウンターが大きいので、現場で作りました。

そして、外装のサッシもほぼできてきました。

この方法はコストも抑えれますし開放的になるので、結構個人的にお気に入りです。

この後ドアを吊って、ガラスを入れていく手順になります。

そして並行して、木部の塗装・壁紙貼りなど、最後の内装仕上げと厨房機器搬入に伴う給排水工事、電気工事と繋がっていきます。

2019年

6月

03日

中華料理店・苦楽園

韓国料理店だった店舗を中華料理店に改装する工事に取り掛かりました。

匂いと油煙が内装や机や椅子にこびりついていて、すべての厨房機器もほったらかしの状態でしたので、今回はまずはスケルトンに近い状態にしてから、再度新規作っていくことになりました。

解体開始からおよそ4日目でやっと全貌が見えてきました。

建物図面で予想はついていたのですが、もともとあった小上がりが不自然だったのですが、予想通り大きな梁が床に横たわっていました。

下の階が駐車場になっていて、ちょうどこの地中貼りが駐車場入り口の開口の補強を受け持っている梁になっています。

厨房に接ししていた窓あたりがあまりに汚かったので、予定はしていなかったのですが、急遽洗いやさんにも入ってもらい、過去の厨房部分を重点的に洗ってもらっています。

計画ではパースのように作っていこうと思っていますが、ほとんど本物の素材を使いたいので、道のりは長くかかりそうな予感がします。

天気もまずまず、気候も申し分なく、ここち良い環境で現場が始まったことがなによりです。

2019年

5月

28日

パン屋さんの工事

先日から初めているパン屋さんの工事。

もともとはどこかの会社が事務所として使っていて、外壁が閉鎖的に詰まっていたのですが、開放的にする為に、以前の外装を全部潰して、新しく外装を作っています。

そして、小さなミニキッチンがついていたのですが、その排水と給水を利用して、再度配管を引き換えています。

給水は水圧があるので、だいたいどうにでもなるし、天井に一旦あげて、所定の場所に下ろしてこれたりで、位置変えは比較的容易なのですが、排水は水勾配の関係から、なかなか難し場合も結構あります。自然に流れるようにするには、天井にあげることなどできませんからね!自然に排水できない場合はポンプの力を借りることになります。

南面と北面が道路に接しているので、反対側も同じようなデザインで外装を作っています。

まだまだ中盤でやることはたっぷり残っていますが、気を引き締め、工事を行っていきたいと思います。

暑い日があり、どんよりと湿った日がありで、少しずつ梅雨に近づいているのを感じます。
・・そうそう、隣の洋食店『藤」さん、メチャクチャ美味しいです。超おすすめです!

2019年

5月

21日

換気ダクト

神戸駅の近くでパン屋さんを造っています。
軽飲食の部類ですが、大きなパン焼き器(デッキオーブン)があったり、惣菜用の揚物を作るのに、フライヤーがあったりで、重飲食並みの厨房換気が必要です。

写真はシロッコファンの機械部分ですが、これを天井の中の外部に排出する近くに設置します。
ほとんど一般の方は目にしないかも知れませんが、大方の飲食店にはこれが何処かにあると思って下さい。

カフェのような簡単な換気工事は、電気屋さんでも大丈夫ですが、重飲食の場合は経験が豊富な専門の業者にお手伝い頂くのが懸命です。

特に焼肉店、焼鳥店など焼物が主役の店と揚物が主役の店など、煙だけに限らず匂いや油などが多い場合は特に注意が必要です。

どれぐらいの煙の量や熱量、ダンパーが居るか要らないかなどなど、
経験(実績)が多いほど、様ざまな状況を考えて計画と施行をして頂けます。

うちの場合は長田区にある浅井工業様にお願いしています。本当に経験豊富でいつもアドバイス頂けるのが心強いです。ありがとうございます。

2019年

5月

07日

長い長い連休でしたね〜!

長い長いGWでした。
令和の始まりのお祝いと働き方改革の推進との事で、文句は言えませんが、我々個人商店はどうすれば良いの!っていう感じでした。

材料を作るメーカーが完全に10連休の為、問屋さんなんかも仕事にならず、日給月給が多い職人は1日でも多く働きたいし、なかなかうまくいかないものです。

それでも半分(5日)ぐらいは働く事ができました。
おかげさまで、可愛い店舗の新設工事をする事ができました。(オーナー様、ありがとうございます。)

5日間でカウンターを作ったり、事前に決まっていたクロスやフロアータイルを貼ったりで、概ね完成形に近づきました。

今日から一般的には平常の仕事に戻っていますが、メーカーや配送業者さんは、まだまだバタバタで連休の影響はしばらく続きそうです。

そして、今日からは新たな現場に突入しているのですが、めい一杯考える事があり、通常の気持ちに戻るまでは、しばらくかかりそうです。

2019年

4月

27日

グランフロント大阪

グランフロント大阪で輸入食器や絨毯などを扱うギャラリーの改装工事をさせていただきました。

・・・まずは、すごいです。何がすごいかと申しますと、建物の規模・設備・セキュリティー。
ハード面の充実度は相当なレベルの建物です。
そして何より、グランフロントを回遊する人々が、心臓から押し出される血液のごとく絶え間なく流れ、躍動感というかライブ感がたっぷりの商業施設です。

そして三宮に戻ると、一挙に閑散とした景色になります。
10分の1か20分の1ぐらいの人しかいないのは、本当に残念です。

まあ〜
三宮の躍動感のなさは仕方ないとします・・。

店舗改装のほうに話を戻しますが、以前の店舗の一部、壁をなくしたり造作物を解体したり、壁紙を張り替えたりという工事で、無事仕上げることができました。

右の写真はマイセンのアンティークなシャンデリアなのですが、これを入れるケースも同時に作らせていただきました。

左の写真が、シャンデリアを収納するケースです。

中に入った状態を見たかったのですが、簡単に引っ越しとはいかない品物で、後日ゆっくり眺めたいと思います。

グランフロント北館の5階は、大阪HDCとして機能しています。
ウッドワンやサンワカンパニー、タカラやトクラスといった住宅設備メーカーと家具のメーカーが大規模なショールームを展開しています。

新築やリフォームを検討中の方には、大変参考になる場所ですので、一度足を運んでみてください。
神戸のHDCとはまた違う雰囲気です。

2019年

4月

23日

商業施設内の店舗工事

たくさんの商業店舗がある施設では、ひとつのお店が、店舗の改装や補修をする場合、夜間すべてのお店が閉店した時間帯に工事を行ないます。

もちろん、工事の騒音や埃、そして臭いなどで他のお店やお客様に迷惑をかけないようにする為です。

 

そんな事で、昨夜は久しぶりに夜間徹夜工事になりました。

大阪市内の大型商業施設の中の店舗改修

でしたが、搬入方法や搬入経路、そしてセキュリティーカードの操作など、普段滅多にお目にかかれない警備網で、時代は確かに進んでいる事を実感した次第です。

工事の方は、一日分の内容を予定通りやりきり、無事朝方には終了する事が出来ました。
まずはやれやれです。

あと数日、仕上げ作業はあるのですが、これは音や埃が出ないので、通常の時間帯に行えそうです。

呑んだくれた徹夜はたまにありますが、しらふの徹夜も、たまには良いかな〜と感じました。(健康的な睡さです!)

2019年

4月

12日

店舗サイン

強力な冷え込みがなくなり、やれやれの陽気ですが、外は風が吹くとまだまだ寒い状況です。
今月末には税金を納めないといけないと考えると、懐も幾分寒くなってきました。

さて先月から着工している、焼鳥店舗の内装もほぼ出来上がり、最終の雑工事をやっております。

今日は電気配線工事やベンチシートの設置などをやっています。

ファサードではガラスをはめ込み、サインのベースの板に切り文字を取り付けています。

工事期間の間、通りががりの方から、『ここの店何になるの?』と散々聞かれましたので、これで正体が明らかになり、もう聞かれることもないでしょう。

設置している切り文字は、ステンレス板をレーザーカットしたものに焼付け塗装をした物です。

1文字に数本のボートが溶接されています。

この足をベースの板に刺して固定する感じです。
サインについては、施主様からの要望やいろいろな意見があり、なかなかまとまらなかったのですが、木ベースに切り文字を浮かすということで決まり、出来上がりは上品で清潔感のあるデザインになったかなと思っております。

さあ〜完成までもう少しです。もうしばらくは息が抜けないですね!

2019年

3月

29日

カルチャードブリック

焼鳥店の店舗工事も中盤に差し掛かりました。
厨房と客席側を仕切る壁に、乱形の擬石を貼りました。この擬石は、重量感溢れる天然石の質感を忠実に再現しています。自然の表情を豊かに表現し。量感ある壁面を造ることができます。
今回のイメージは、一言で表せば、ナチュラル(自然的)です。
開放的で清潔感がある空間にしたいと思っています。

そしてファサードの形もできてきました。


最近の定番のようになっているのですが、柱と梁はヒノキの節あり材で加工しています。

今までいろいろなパターンのファサードを作ってきましたが、このやり方が費用とデザインのバランスが最高に揃いやすいです。
その理由は、職種が少ない、材料が少ない、無駄がない。という感じです。

そして、いよいよ仕上げの塗り壁や、塗装などに突入していきます。


2019年

3月

21日

焼肉店からカフェスタイル焼鳥店へ

もともと焼肉店だったお店を、できるだけ費用をかけずに、改装工事をしています。
大きく走る店内のダクトもそのままに、カウンターが設置されていた壁もそのままに、無駄なく施工をする事を考えます。

今回は厨房位置が変わらないので、給排水もそのまま利用できる居抜き店舗だったので、大幅な改造ではなく、既存のものを生かしつつ改装をしています。

スケルトンからだと大変な費用がかかりそうですが、こうして利用できる残存物があると、予算的にも優しい店舗ができると思います。

焼肉屋さんだったおかげで床下にも排煙用のダクトが走っているのですが、このあたりも補修をしながら、床を仕上げたいと思います。

そしてドリンク類をオペレーションしていた床部分は水の濡れで、少しフニャフニャしてたのですが、このあたりも補修をして、仕上げの床材を貼っていく予定です。

4月中旬の完成に向けて作業を続けているのですが、幸いにも幾分暖かくなり、やっと体に優しい季節になり助かります。

2019年

3月

16日

WineBar

元町の店舗工事もほぼ終わりました。

結構狭いお店なので、たくさんの職人が入って一斉に作業ができないので、日々1業種ごとが順番に入って作業をしていくと言うような手順になりました。

今回、前田木工所さんでカウンターと天蓋を作ってもらったのですが、カウンターは5.8Mの長さ一体もので外装を作る前に、搬入したかったので先に設置したものの、他の業者が道具などを当てないかがかなり気がかりでした。

気苦労はあったものの、幸いにも大丈夫でほっとしている状態です。

そして正面の壁にはインロー金物で棚を設置して、ベースにはブリックタイルを貼りました。

株式会社オオムラのテキサスブリック(グレー)という商品で、結構、形・色・柄にばらつきがあるので、タイル職人は困っていましたが、出来上がるとなかなかリアル感がでて、古いビルの内感が出たと思います。

あと少し手直しの箇所が残ってはいるのですが、概ね完成した感じです。

毎回、手直しがないようには務めているつもりですが、これも人間が一から作ること。
思いもかけないことが起こったりしますが、めげずに頑張って進めて行きたいと思います。

2019年

3月

07日

すまい研究所

昨年末から施工していた店舗改装ですが、年末の工事物件が多く、施主様のご好意により充分な納期を頂き、やっと完成した店舗です。

最初に拝見した時は、洋食屋さんのような和食屋さんのような感じの店舗でした。

そして新しいオーナーのもと「すまい研究所」という、Cafeと不動産を併設した店舗にするというお話を頂き着工したのでした。
面積はそれほど広くないので、ミニマムな設計にはなってしまいましたが、なんとか併設できるような店舗になりました。

まずはテントを交換しました。
フレームは既存のものを使い生地のみ張替えようかと思ったのですが、なんとも形状が野暮ったくて、フレームごと取替形状を変えてみました。
そして外装の色目も濃紺にして、少しスタイリッシュで清潔感を出しました。本当に塗装をして色を変えただけですが、こんなにも変わるものです。

内装は、店舗施工事例にアップしましたので、よろしければご覧ください。

家具はほとんど造作家具で作っていますが、既成品の椅子やテーブルは、株式会社東谷さんの、Room Essenceの商品から選んでみました。

2019年

2月

23日

左官・タイル

元町のワインバーの工事を粛々と進めています。
鉄筋コンクリートの建物躯体に、直接色モルタルで壁と天井を左官仕上げしました。

塗ってみて、ムラが面白いかな?と思っていますが、表面に防塵塗料を塗ろうかどうか迷っています。

カウンターの腰部分は通常のモルタル仕上げで、こちらは汚れのこともあるので防塵塗装を施します。

そして厨房側の壁にブリックタイルを貼り出しました。

今回は、株式会社オオムラ(https://www.ohmura-trading.co.jp/)という建材商社のテキサスブリック・グレーという商品です。

壁紙でも同じような柄があるのですが、お客様との距離が近いため、素材感がまともに出ますので、壁紙ではチョット無理があります。

いつものことながら、一度にどか〜んと進まないのですが、きっちり丁寧に作っていきたいと思います。

2019年

2月

14日

ワインバー着工

神戸・元町で古い酒処を解体してワインバーに作り変えています。

この周辺は場外馬券所・元町商店街・中華街・オフィースなどがあり人が多く集まるエリアです。
飲食店にとって好立地ではあるのですが、その分競合店もたくさんあるのも事実ですが、平日休日とも人口密集地ですので期待がもてます。

さっそく解体工事から始めました。最近は居抜き物件が多いので解体工事から始めるパターンが多いです。

配線や内壁などを補正しながら少しずつですが進めていくと、おのずと店らしくなっていきます。

酒処店では高さ72cmぐらいのカウンターが通常高さなのですが、今回はワインバーにするため、高さ110cmになるようにカウンター下地などを作っている途中です。

このカウンターの高さは、一般的には105〜110cmということなのですが、お客様の身長によって感覚がかわると思います。
来店されるであろうお客様を想定して決めるのが良いように思います。

2019年

1月

19日

カフェ

昨年の終わりから少しだけお手伝いをしたカフェがオープンしました。

繁華街の一等地なのですが古いビルの5階の事務所あと。今までの考えではなかなかこの場所にカフェで出店とは考えにくいのですが、コンセプトがしっかりしたカフェは、逆にニッチで、尚且つ賃料が安くできるということで、この場所に出店されたようです。

スタッフの女性が塗り壁を自分で塗り、塗装もセルフでされました。
私たちは給排水や電気・換気・床貼りぐらいで、ほとんどスタッフのセルフです。

 

しかし、椅子や机などなど、若い女性をターゲットとして、ゆっくりいつまでも滞在できる魅力を持っています。(作っています)

天井の蛍光灯だけはオフィース仕様の蛍光灯でこれは交換しないとまずいかな〜と思っていたのですが、あんまり気にならなくて逆に無機質で良いかもって感じました。

内装屋のさがで、これはこうあるべきっぽい思いがあるのですが、そんなことは、まったく関係なく、コンセプトとターゲットをしっかりしていれば、なかなか良い店になるものだと感心した店舗でした。

SNSをうまく利用した新しいタイプのカフェです。
間違ってもおじさんは入れませんが、なんか古くて暖かくて、新しい文化さえ感じさせる空間になっています。

2018年

11月

19日

突き板仕上のフローリング

目新しい記事もなかな思いつかず、プログも途絶えていました・・。

パーソナルフィットネススタジオの工事も終盤にさしかかり、ラストスパートをかけるところです。

26日からは別の現場が始まるので、今週一杯で完成を目指しています。

 

低い方の床と高い方の床とに分かれているのですが、低い方の床は根太組の下地でがっちりしているのですが、高い方の床は調整束のピッチの加減で20mmのパーチクルボードの下地だけでは、何か微妙にたわむ感じが足裏に感じられ、急遽12mmの構造用合板をもう一枚増張りしてみました。

 

さすがにがっちりしたので、これに12mmのフローリングを張れば大丈夫です。

フローリングは一坪(3.3平米)1万円程度の安価な商品なのですが、表面は突き板仕上の複層材なので、ラッピング仕上の大手メーカーのものより、数段落ち着いた質感を感じる事ができます。

使用したのはサンワカンパニーのソッティーナチュラル   2,980円/平米(材料のみ・運搬費別)

 

以前は無垢材を一押ししていたのですが、コストと精度を考えると突き板のフローリング材も悪くないかな~とも思います。

 

まったく工事に関係ないのですが、現場は阪神御影の山側なんですが、ランチ時間にず~と行列ができる王将があります。

数ある王将店舗の中で日本一うまい王将と言われている店だそうですが、確かにすこし旨いと思いましたが王将の味には変わりはなかったです。(^_^)

2018年

11月

06日

エイリアンのセット

数日前から、以前飲食店だった店舗をパーソナルフィットネススタジオに改修しています。

センターに厨房があった店舗で天井に大きなレンジ用のシロッコファンがあります。これは今回必要がないので、外して廃棄するのですが、まだまだ使えそうな感じなのでもったいないです。

そしてシロッコファンあたりに分電盤もあったりで、天井には無数の配線とスパイラルダクトがあり、まるでエイリアンのセットのような雰囲気がします。

 

かなり長方形な店舗形状ですので、床の高さを2段階に分けて、スタジオ1とスタジオ2にする予定です。

初日は水廻りの配管を優先的に作業を開始しました。

給水排水は床下になりますので、先に施工しています。

あとエアコンの排水管も室内側での処理ですので、その配水管も同時にやりました。

並行して低い方の床作りです。

高さ調整用の補足材に台三、建築下地用20厚のパーチクルボード、それに12厚突き板フローリングという段取りです。


この下地用20厚のパーチクルボードは、今年の春から夏にかけてかなり流通が悪くなかなか奪い合いが激しく、無理に調達してもらった材料ですが、今では十分豊かに流通しているようです。


ちなみにパーチクルボードは家具用と建築下地用とがあるのですが、建築下地用は耐水性と強度が高められているそうです。


この界隈では初施工なのですが、付近にはやたらに学習塾が多く、有名な塾がすごく固まっているエリアです。店舗前の歩道を歩く子供達もやっぱり賢そうな雰囲気がします。

・・・すこしやかましくてゴメンネ!

2018年

10月

25日

店舗内装の解体で思う事

50歳で独立開業をして7年程たちますが、初めて店舗内装の解体だけという工事をしました。

移転を伴ったオーナー様の旧店舗なので、喜んでさせて頂きました。

しかし、廃業に伴う工事でしたら、費用を頂くのは結構辛い工事になります。

 

同じ業態のオーナー様が次に借りられるなら、充分居抜きで使えるほど内装や設備も充分だったと思いますが、そんなにうまくいく訳でもなく、正直内装工事をする側からの立場でみると、もったいないな~と思ってしまいました。

 

まだまだ使えるエアコンを外したり、換気の設備を外したりした訳ですが、新規で取付ようとすると結構な出費になり、逆に廃棄にもお金がかかり、

なにかうまい方法は無いものかと思います。

ひょっとするとあるのかもしれませんが、店舗用のメルカリのようなものがあって、解体店舗の用品を売りたい人と買いたい人がオープンにやり取りするサイトがあれば良いのですが。

 

そうそう、私はヤフーオークションで、プラグ式のスポットライトや古い建具等を買って店舗工事に使う事があります。(もちろんオーナー様の了解を得てですが!)

照明器具なんかは、ほとんどさわらないところなので、傷も少なく、定価の10分の1ぐらいなので、どんどん使えば良いのにといつも思っています。

 

厨房機器等はテンポスさんのようなところがたくさんあり、中古品もたくさん出回っているのですが、照明器具や音響機器なんかはどこかに埋もれていってるんでしょうね~

 

もう、今年も10月を終えようとしています。

ことしもバタバタして時間が経つのも早く、ひょっとすると還暦まであっという間の事なのでしょうか・・・?

2018年

10月

10日

重飲食の居抜き店舗改装・難しい!

重飲食の居抜き店舗の改装がほぼ終了しました。

大きく分けて、お客様が意識する内装(装飾・家具)部分と厨房(作り手)側の設備部分があるのですが、内装部分はなんとでもなるのですが、設備部分がかなり複雑です。

具体的には、電気の種類と容量、ガスの容量と口径、給排水とグリストラップ、フードの換気と店内換気、消防設備と届け出と検査、それに保健所対策等々。

同じ店舗改装でも、物販店等はインテリア部分はかなり大事ですが、設備関係が少ないのでその部分は難しくはないのですが、軽飲食〜重飲食店のように設備が多い業態程、対策を講じないといけない事が多くあります。

このあたりはかなりマニアックなので、おいおい書いていきたいと思います。

さて、今回改装した重飲食店舗は席数80程度の中型店舗でした。

新装の場合は最初に完成形を作成し職人に見せて、イメージを共有するのですが、改装の場合はなかなかイメージの共有ができにくく、改装箇所も非常に広域だったので、職人のイライラもピークあったように思います。

それでもなんとか改装形にできた事は、オーナー様の理解と弊社関係スタッフのおかげだとつくづく思います。

早いもので今年もあと3ヶ月程になってしまいました。
お正月をスタッフみんなが笑顔で迎えれるように、もう少し頑張りたいと思います。

2018年

9月

26日

枕木1本30kg

ほぼこの工事を始めてから一ヶ月程たちました。
串かつ店を焼鳥店に改装する工事です。

先日の連続台風以降、どこの業者さんも雨漏りや破損箇所修理に走り回り、いつものメインスタッフの一人も他の仕事に走り回り、今回の大工工事は、坂本君がほぼ一人でやってくれています。

私も体力はないのですが、少しでも役にたてたらと思い、枕木をせっせと運ぶのを手伝っている日々です。

しかし、枕木ってなんでこんないに重たいのでしょうか??

今回はオーストラリア産のユーカリ系のレッドガム材の中古枕木ですが、2M程の長さで一本30Kg程あります。

腕も腰も脹ら脛も指さえ、筋肉がパンパンな状態です。
ちょっとしたトレーニング状態です。
もうそんなに若くないので、限界にちかい感じですが、もう少し頑張ります。

でも工事の方も進んで行き、だいぶお店らしくなってきました。

主に半個室の間仕切壁に枕木を使用しているのですが、中古枕木が持つ独特な風合いが、他の材料では表現しきれない、自然でワイルドな雰囲気になっています。

あともう少しのところまでたどり寄せました。
ちょっと天候も悪い日が続き、週はじめには台風も来そうですが、もう少し気張ってやりたいと思います。


2018年

9月

13日

タイルオンタイル

先日の21号台風で、ここJR甲子園口界隈でも、結構な被害を目にします。自然の力には逆らえない事を感じます。

先日から工事をしている店舗なのですが、外部のテントを撤去して、鉢巻き状のボーダー部分を作っています。

奥行きが長い店舗ですので、結構な面積を要します。この下地に足場用の杉板を張っていく計画です。

店内の方は左官職人さんに入ってもらい、タイルを張る準備に取りかかりました。

厨房の壁なのですが、現状磁器タイルが貼られていて、その上にカルチャードブリックを張る予定です。今回のカルチャードストーンは株式会社オオムラさんから購入しました。(https://www.ohmura-trading.co.jp/

その準備にカチオンシーラーを下地に配布と云う手順です。
なかなか広い店舗なことと、改装店舗なことで、なかなか先が見えにくい案件なのですが、もうしばらくは充分かかりそうです。

2018年

9月

07日

枕木

JR甲子園口の焼鳥店工事も解体作業が終わり、やっと改装工事にかかりました。

直近、風速50M近い大型台風がこのエリアも巻き込み、駅前の古い店舗の一部が吹き飛ぶような惨事もありました。

 

この台風の影響でいつもお願いする板金屋さんや左官屋さんなど、外装に携わる職人さんがてんやわんやの状況になり、この現場でもお願いしていた職人さんが急遽ダメになったりで、こちらもてんやわんやの状況になりつつあります。

 

昨今、建設関係の職人さんはどんどん減ってきています。

お年を召された方はどんどん引退していくのですが、若い職人さんや2代目さんが全く育たないというか、そもそも志願者がいないのです。

 

たしかに休みは少ないし、体力的にはきつい面もあると思うのですが、個人的には事務仕事のサラリーマンよりよっぽど自分らしく生きていけると思うので、志願者が増えていく事を願います。

さて、今回使用する枕木が現場に届きました。

購入先は、国鉄産業さん(http://www.makuragi.com/)から。

長くおつきあい頂き、担当者の方もず~と同じで安心できる会社です。

名前からして古い老舗な感じがするでしょう!

 

この枕木はオーストラリア産のスライスされた中古枕木でユーカリ系のレッドガムという樹種です。

防腐材の注入がない商品ですので、飲食店でも安心して使用できると思います。

 

そして店内は洗い場用の厨房を作っています。

まずはグリストラップの設置の為に床のコンクリートを掘削しております。

 

まだまだ、日数を要する工事ですが、いつもながらじっくり取り組んでいきたいと思っております。

2018年

9月

01日

炭火焼鳥店工事開始

個人的には立ち飲み以外の串カツ屋さんにあまり行った事がなく、無知な状態です。

大阪串かつというお店を、炭火焼鳥店に改装する工事にかかりました。
有名な店舗なのでしょうか?チェーン店かどうかもわかりません。

現状ファサードがかなり派手で、何をどうすれば良いのかなかなかゆっくり考えられません。
ごちゃごちゃのイメージがきつくて、新しいオーナー様にはファサードの解体整理をしてからの提案でお願いしました。

それでまずはオレンジ色のテントをすべて撤去しました。

そして壁面についていた看板も使わない部分も全部撤去です。

やっと外装の全貌が現れ、ゆっくりどこをどうするかを吟味できる状態になったところです。

前の店のイメージがかなりきつかった店舗だと思いますので、使える所は残しつつ、ゆっくり考えながら改装していきたいと思っております。

最近、提案をする案件が多く、なかなかゆっくりした時間がとれない状態が続いております。
トップページにも書きましたが、店舗のインテリアやリノベーションのインテリアを提案する協力者様を募集致します。
互いに良い店舗・良い住宅を提案して作る事を喜びと考えている方がいましたら、お気軽にご連絡して下さい。よろしくお願い致します。

2018年

8月

16日

お弁当屋さん

オフィス街にあるお弁当屋さんの改修工事を、お盆休みの期間を利用して、少し改修させて頂きました。

4坪程の広さと間口1間ぐらいの小さなお店です。
少しでも有効に広く使いたいとの事で、メインはカウンターを壊して、ポーチまで移動するカウンター作る事と曲がってしまったテントのやりかえでした。

レールに沿って移動するカウンターを作り、閉店時にはシャッターの内側に収納できるようになっています。

最初は安易に考えていたのですが、よくよく考えるとこのカウンターが前に倒れないかな〜と思い、向かって左に壁を作り、その壁に固定できるようにしてみました。

最初は固定するだけなので、カウンターと同じ高さの壁にするつもりでしたが、雨の吹き込みを考えるとテントの高さまであった方が良いんでないのと云う事になりました。

オーナーのお話を伺うと、通常営業時は店舗への出入りはほぼ無いそうなのですが、たまに必要な時があるそうで、このカウンターを折りたたみ式にして、エプロンの部分も内側に折り畳む事ができるように工夫してみました。

結構出来上がるまでうまくいくか心配だったのですが、手前みそですが無事にうまく作れたと思います。

お盆の期間中にも関わらず、オーナー様はじめスタッフも休まず、暑い中よくやってくれたと感謝しています。

2018年

7月

24日

什器について

内装工事中の店舗(飲食店)の一角に野菜販売の什器を作ってみました。

カジュアルで自然な感じの什器が欲しかったのですが、なかなか市販の物では雰囲気があった物がなく、仮にあっても必ず納期が結構かかるのが常の事です。

今回は鉄の脚立(無塗装品)を購入し、棚板に足場板をエイジングして、簡単に乗せてみました。結構価格的にも安くつくように思いました。

そしてエントランスのドアに塗装をして、サイン関係を施し、概ね完成致致しました。

六甲道のこだわり野菜がぎっしり詰まったフランス料理店です。

フランス修行のオーナーとワインや普段目にしない野菜談義などはいかがでしょうか?

是非、足を運んで頂きたいと思います。

2018年

7月

16日

ボルドーパイン

進行中の店舗内装の床にフランス産のボルドーパイン材を施工しています。
この材はフランス南西部ボルドー地方が原産で比較的硬く明るい色調です。

よく似た材に北欧産のパイン材があるのですが、そちらは少し赤みがかかり、寒冷地育ちなので幹もそれほど太くならないので、幅狭材が多いのですが、こちらは幹が60cmぐらいに育つそうで、幅広材が可能となっています。

幅広感の表情が堂々としているので、アンティークやフレンチな住宅・店舗には会うように思います。

施工している材は厚み20mmのものですが、実の部分に少しの余裕を持たさないとはね起きをおこす可能性があるので、少し隙間をあけて施工するようにしています。

店舗の内装も終盤にさしかかり、実験的に照明器具等も点灯して、実際の明るさ等を確認しています。

店舗の場合、照明器具の意匠や色調、ルックス等がかなり重要で、すごく大事な要素になってくると思います。
特にディナー中心のお店は内装が沈み、ランプの明かりが演出面の主役になるので、熟考が必要だと思います。

こればかりはオーナー側の思いと設計側の思いが食い違いやすい要素でもあるので、だいたいショップライン(ダクトレール)と調光器で明るさの調整を自由に変えるようにするのですが、固定器具の場合は特に注意が必要です。

20日をメドに残りの塗装や設備機器等の工事を進めていきます。
後少しで少しずつの変化ですが、それでも進んでいく事は嬉しい限りです。

2018年

7月

06日

エイジングとモルタル

フレンチのショップの腰壁にエイジング塗装を施しました。

最近、壁紙等にもエイジングされた木目や塗装が剥がれたシャビーな感じの木目等を見るようになりましたが、素材感や立体感は印刷物とでは少し違います。

本物の木材にエイジングとなると手間と費用がかかる事ですが、その分暖かさがでると思います。

腰壁の上部はラスカットを下地に貼り、モルタルで仕上げています。
手コテでコテむらを少し出しながら塗ってもらっています。手作業ならではの味がでればと思っています。

いつもならこの上にさらに樹脂系のジョリーパッド等で化粧をするのですが、今回は下地のモルタルのままでいこうかと思います。
モルタル(セメント1+砂3)だけだとヘアークラックがおこると思うのですが、それも味にはならないかと思っています。※樹脂系は伸縮性があるのでヘアークラックがおこりにくいです。

素朴な素材感だけを期待していますが、あまりにイメージとはなれそうなら少し考える必要があるかも知れません。

2018年

7月

03日

ギャラリーの工事終わりました。

ワールドカップ決勝トーナメントの朝、夜中3時にアラームをかけてしっかりライブで応援しました。前半0−0で折り返した後、後半2点を日本がとったところで、ひょっとしてこのまま、勝つかもしれないと微かな希望を抱きましたが、ベルギーの技術の高さとパワー、そして残り時間の多さで同点ぐらいで延長にいけばもうけものと思って見ていましたが、何と3点を入れられ不安は的中しきっちり日本は負けてしまいました。これが世界との差でしょうか?・・・何年か先に読み返すと今日の事を思い出すと思います。

さて、先日から工事をしていたギャラリーが完成しました。狭い面積ながらも天井をとって、空間の広がりと無機質差が生み出す、展示作品に対する潔ぎ良さを発揮できる空間になったように思います。

照明もシンプルにハイダクのみで、展示作品のみに焦点をあてる試みです。

企画画廊か貸画廊のいずれかに使用される施設なのでしょうが、ここに展示される作品が、一人でも多くの人の目にとまり、誰かと誰かの心の共有になるような作品が展示される事をここから願うばかりです。

携帯電話やSNS等の人間や空間を介さないコミニケーションが多くなっている時代ですが、この小さなギャラリーが生の作品や作者とふれあう場所になって豊かなコミュニケーションが生まれる場所になって頂きたいと切に願います。


2018年

6月

22日

ビストロ系の店舗工事

梅雨空のもと、何だかんだと仕事をさせて頂いております。
雨の多い時期は毎年の事ですが、工程(工事予定)がばたばたずれます。

いろんな職種の集合体で店舗工事をするのですが、協力会社の中には外で作業する職種も多く、他の現場で雨がふるとその日に作業ができず、その影響で後の工程の職種がずれる等々、工程のずれが出るのですが、なかなか自然相手では文句も云えません。
まあ〜そんな愚痴もたいした話でもなく、ブログも更新していなかったので何かネタをを書こうとしたのですが、それもなかなか乏しく、ブログのネタも梅雨な状況です。

六甲道でビストロ系の店舗工事を開始しました。
上の写真は、当日の朝、施主様と少しだけ打ち合わせをして、その後直に解体をしました。

下の写真は、夕方ですが概ね解体したいと思っていた箇所は解体する事ができ、やたら外の見とうしが良くなった状態です。

っていうか、ファサードがなくなった状態です。
今から約1ヶ月かけて改装していきたいと思います。

今回の店舗改装は、今までとは少し毛色の違う事も考えていますのです、今後の展開に多少興味を持って頂ければブログ投稿者は嬉しい限りです。

2018年

6月

08日

レンタルギャラリーを作っています。

新長田と鷹取駅の間に位置するところで、レンタルギャラリーの内装工事をさせて頂いております。
以前は用途は設計事務所、それ以前は学習塾と聞いていたのですが、あまり広い空間ではなく、ギャラリー風に改装したくて、天井と壁をすべて解体してしまいました。

どの案件(店舗)も同じようなことなのですが、最初に居抜きの現場に行ってお話を伺う際には、壁の中や天井の中等は、わからない事だらけなのですが、わからないなりに改装プランを作っているのが現実なのです。

いっそうの事スケルトンの案件ならわかりやすいのですが、昨今は居抜きの案件が多く、今回のオーナー様のように解体してから再度詳細をつめる事を了承頂ける場合は良いのですが、なかなかそうもいかないのも現実です。

解体前の写真が右の写真なのですが、天井も低くせっかく4M近くある高さを2.4Mぐらいで使っていらしたみたいですが、なぜ、天井をこの高さまで下げる必要があったのかは全くわかりません。
もちろん空調効率を考えると空間が狭い方が良いかもしれませんが・・・!

ひょっとすると昔の工務店は天井は2.4Mぐらいにするのが常識(あたりまえ)と考えていたのでしょうか??

ほんとうに不思議な話です・・・。

そうそうオーナー様が既にホームページを作成されております。
レンタルについての詳細な内容もございますので、こちらにアクセス頂けましたら幸いでございます。

アトリエ・ギャラリー   http://gallery-factor.art/     

2018年

5月

18日

埋込型エアコン清掃

店舗リフォーム際必ずやる作業に、埋込型エアコンの内部清掃を行います。
前のオーナー様の業種業態にもよりますが、結構嫌な臭いが残っている場合があります。

特に臭うのは、カビ臭やタバコ臭(タール)の臭いです。
なにか嫌な古くさい感じの臭いがしますよね!

その中でもタバコ臭とお香臭は、エアコン清掃をしてもなかなかとれないので、よほど気になるようでしたらエアコンの交換も視野に入れる必要があるでしょう。

写真ではなかなかわかりにくいので、短い動画を撮ってみました。

エアコン内部のフィルターやモーター等を全て外し、小型の高圧ホースで内部の汚れを落としていきます。
これから季節、エアコンは必須の時期に突入しますので、早い目の清掃が良いかと思います。

2018年

5月

14日

まつエク

先月、内装工事を完了した店舗の2階が空き物件で、今度借りられるオーナー様からお声がけを頂き、壁のクロスと床のカーペットの貼り直しをさせて頂いております。

もう長らく店舗工事を色々な場所でやっていますが、近所の方からのお声がけは以外と少なく、ありがたいお話だな〜とつくづく思っております。

左の写真は既に壁紙の貼り替えを終えて、床のタイルカーペットを剥がしている状態です。

前は学習塾だったようで、だいたい駒がついた椅子を使う職種の店舗やオフィースは、タイルカーペットが多いように思います。

今度は、まつエクの店舗という事で、サンゲツの樹脂系のフロアータイルを貼りました。

床が明るくなるだけで、だいぶ広々と感じらられると思います。

ついでにミニキッチンやトイレの便器・トイレのドア等も交換しているのですが、また、出来上がり次第、アップしたいと思います。

しかし、まつエクって最近の職種ですよね〜
おっさんの私には、どんな風に施術するのか、全くわかりません!

ちょっと施術を見てみたいです。

2018年

4月

23日

日本茶とカフェ

茶庵 瀧家 芦屋
ほぼひと月間続けている日本茶とカフェの内装工事も、ほぼ終盤にかかってきました。

全体の80%ぐらいの工事完了率ですが、雰囲気に大きく影響する塗り壁、そして無垢板の床貼り、突き板の家具等も納まり、全体的な雰囲気が見えてきました。

この店舗は本物志向の内なるコンセプトがありましたので、由無い素材は使いにくい内装です。

さて今年の工事は、いきなり広くて派手なショーパブに始まりこじんまりした和風あり洋風ありと、様々なパターンで毎回望んでいますので、大変楽しく仕事をさせて頂いています。

もうかれこれ5年以上メインでやってくれている大工さんが、だいぶ店舗工事の手順もわかってきたと、ふと漏らしてくれた一言が、すごく頼もしく思えました。

5月の連休は少し休みたいと思いましたが、今年はちょっと無理そうです。

2018年

4月

16日

インロー金物

工事中の店舗内部です。
壁にインロー金物をつけた状態です。
壁下地の間柱にT型の金物をつけ、プラスターボードを貼り、塗り壁用下地材を塗った状態です。

今は鞄なんか掛けていますが、この金物は固定棚の内部に刺さり、仕上がった状態では全く見えないのですが、重要な役割を担っています。

下手なイラストですが、棚板が刺さる事が、なんとなくわかって頂けるでしょうか?

棚受け金物を見せたくないときは、少し手間な作業ではありますが、こんな方法もありますよとの内容でした。

今月末までの納期ですので、気を緩めず頑張らないといけません。

GWは塩屋の浜に手漕ぎボートを浮かべて、カレイをじっくり釣りたいです!

2018年

4月

10日

カフェ&バー 開店準備中

内装工事を終えた店舗に、保健所の検査がおりたようで、手直しがないかを見に行ってきました。

お店の方は開店準備で忙しそうで、椅子やテーブル・調理機器類等が定位置に納まっていない状態でしたが、間もなく開店する気配が充分伝わる感じになっていました。

こうして少しずつですが、店舗の内装に関わらせて頂けたお店が増えていく事は、社会にほんの少しですが関われている思いもでき、感謝しかありません。

このお店は、基本的にはカフェ&バーの業態ですが、ミニコンサートや演劇、ミニギャラリーも兼ねるような、同士が集まれる場所になるような計画をされています。

 

場所はハンター坂沿いの地下にあるのですが、もともとの状態で既に地下的な雰囲気がよく、隠れ家的な要素もたっぷりです。

舞台照明やPAも準備されていたので、今後の展開やイベント等々結構面白いお店になりそうです。

偶然にも同じ大学、同じ学科のオーナー様ですので、繁盛して頂きたいと願います。

2018年

3月

26日

うどん店工事の進捗

工事中のうどん店も終盤に差し掛かってきました。

無垢仕上の部分が多いので結構工事日数がかかっています。

腰壁は米杉の羽目板材(厚8mm)を張っています。
その他の見切り材は、木工所で削ってもらいました。

天然木ですから、色や木目にむらがあるのですが、私はこのむらが好きです。
なにか安堵感を感じます。

厨房(作業場)内部にも換気用のフードを取付、ステンレスの板を壁に貼りました。

予算の関係で換気用フードは亜鉛引鉄板を使っています。

このフードをステンレスで作ればもっと立派にはなるのですが、かなりの費用が掛かってしまうので、今回は亜鉛引鉄板にさせて頂きました。

間もなく外装の壁を作り木製のドアをはめ、クリアー塗装をして、クロス貼り作業にかかっていきます。

もう少しです・・・。

2018年

3月

22日

日本茶専門のカフェ店舗工事開始

間もなく桜を咲かす準備の小雨がぱらつく、少し寒い工事開始日。

昨年ヘアーサロンの工事で、芦屋から苦楽園に抜ける為に、幾度となく車で通ってた川沿いにある瀟洒な雰囲気の現場です。

今回は完全スケルトン状態からの工事。

 

初日に大工さんと墨出しをしている間にさっそく軽天工事にかかります。
図面を書く前に寸法はとっているのですが、この日に再計測。
ほぼ間違っていなくて、はじめの安堵です。

年配の職人さんが、親方に怒られながらもてきぱきと仕事を進めてくれてほぼ一日で天井の下地工事が終了しました。

そして翌日。

側壁の下地をさっそく開始。
年度末とGW前の今の時期、どの職種の方も忙しいのですが、みんな気持ちよく仕事をやってくれます。

ほんとうに感謝感謝です。

私自身は他の2件の店舗工事が終りに向かいつつあるのですがまだ安心できる状態でもなく、気持ちがあわてているのがわかるのですが、冷静に落ち着こうと自分に言い聞かせます。

明日からは厨房と客席を分けるブロック積み工事にかかっていく予定です。


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